2012.03.13 (Tue)

ぽっぽっぽー はと ぽっぽー

3月13日火曜日

仕事が終わり、同僚と夕食へ。
ピヴォを飲んで良い感じで20:45頃帰宅。

家に入るとなんだか違和感が。

朝倒れていなかったゴミ箱が倒れている。

「んっ?」

ゴミ箱の周りにガラスの破片が。

IMG_2731.jpg

「んっ?まさか?」

あ・き・す?

部屋を見回る。
ノートパソコンある。
貴重品入れある。
引き出しなど物色されていない。

もう一度ゴミ箱のほうへ。

IMG_2733.jpg
ガラスの破片は散乱している。

「なんだ?」

良く見ると鳥の羽が。

IMG_2736.jpg

「どういうこと?」

恐る恐る、まさかと思いながら、いないことを祈りながら、でもいるかもしれないから・・・

すると・・・

いたっ

IMG_2740.jpg
ハトさ~ん

もう一度窓を見ると

IMG_2738.jpg
鳥の形じゃ~ん。

よく体当りしたな~。ハトさんよ~。

IMG_2741.jpg

クルック~クルック~

40分後何とかお帰り頂いた。

♪豆がほしいかそらやるぞ。でも、みんなで仲良く食べに来るな♪


驚いた。





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2011.11.02 (Wed)

戦慄が走る

もう3週間も前の事だけど...

2011年10月12日水曜日、夜9時30分頃、細矢に戦慄が走った。

こんなんじゃ、もう恋もできない。
こんな急な変化ってあんの? 
そんな~何で?????

とても楽しいグループとザルツブルグまで同行するツアーを担当した。

3日外泊するのでそれ相応の準備をせねばならないが、ザルツからは一人電車でプラハに戻らねばならないし、
プラハへ戻ったらその足で空港に直行し次のグループを迎えねばならないから、
「荷物はできるだけ小さくせねば。」
と思うも、ザルツではモーツァルトコンサートディナーがあるからそれなりの格好をせねばならない。

ちょっとネバネバ系の文章となってしまった。

という事で、ジャケット、3日分のパンツ、靴下、シャツ、Tシャツと洗面具、資料、
と、荷物は必要最低限に絞った。

ジャケットだけでは寒いから毛糸のベスト、直接シャツを着るのが嫌いなのでシャツの下にTシャツである。
以前ある人が「シャツの下に着るTシャツの首は丸よりVのほうが良い。」と言っていたのを思い出して、
タンスを見ると、VネックTシャツの数が足りない事が判明し、新たにシャツとTシャツをZ〇R〇で購入した。

普段新しい服を買うと、まず洗濯してからでないと着ないのだが、
今回は洗濯する時間がないからそのままカバンに詰め、3日間のスルーガイドに出かけた。

スルーガイド二日目、それが10月12日。
この日新たに購入したTシャツとシャツを着込み、午前中はガラス工場の見学、
そしてプラハに戻り、100年前に製造されたレトロのトラムに乗車、昼食後チェスクロへ向かい、
チェスクロのホテルルージェでお客さんはルネサンス期の衣装を着て夕食、夕食後仕事終了。
と長い一日だった。

お客さんがルネサンスの服に着替える時、ホテルの従業員が着替えの手伝いをしてくれたのだが、
その従業員の一人から「ツ~ン」という鼻につく臭いがした。
「あ~この人もあの手の人か...」と内心残念に思う。

夕食も無事終了し、部屋に戻りシャワーでも浴びようと、ジャケットを脱ぎ、
ベストを脱いだまさにその瞬間、戦慄が走ったのである。

あの更衣室で臭った鼻につくツーンとした臭いがするではないか!!!

「えっ、誰?オレ?本気(マジ)?」

である。

シャツを脱ぎシャツの脇を嗅ぐ。「オエッ。」
Tシャツを脱ぎTシャツの脇を嗅ぐ。「もっとオエッ。」

最悪だ。なっちゃったの? あの手の人に? 急に?

すぐさま前日着ていたシャツの脇を嗅いでみる。全然臭くない。

オエッ臭のしたシャツを再度嗅ぐ。オエッ。

まずはシャワーを浴びよう。
ゴシゴシしっかりと入念に脇が赤くなるまで洗う。
シャワー後、脇が蒸れないようにしっかりタオルで水気を拭き取り、さらにドライアーで乾燥させる。
洗った後の脇を嗅いでみると臭くない。
それでも安心できない。
残念だがしばらく様子を見るしかない。
もし発病なら、もう恋なんて二度とできない。
と、なんだかないないずくしになってしまった。

そして、愛用のスマートフォンでウェブチェック。わ〇が 突然 で検索する。

すると安心に足る答えが続々出てくる。
思春期、成長期の場合、ホルモンの関係で突如体質変化はあるが、
中年の場合は突然の体質変化はない。
ウェブチェックで一先ず安心したけれど、様子を見なくては。Let’s see!だ。

翌朝、まずパジャマとして着ていたTシャツの脇を嗅ぐ。臭くない。
しかしこの日は1日脇が心配だった。
とんねるずの細かすぎるモノマネに出てくる「何気なく脇の下を嗅ぐ人」そのものだ。
何気なく腕をあげては嗅ぎ、ジャケットの襟元を整える振りをしては嗅ぎ、
ストレッチのごとく手をジャケットの中に入れて脇を触り、何気に臭いチェック。

この日も長く、午前中チェスクロの観光。午後からザルツへ向かい、夕食はコンサートディナー。
その間ずっと、「何気なく脇の臭いを嗅ぐ人」だった。
仕事が終了し、ザルツのホテルに戻ったのが23:00。
部屋に戻ってまずしたことは、当然シャツの臭いチェック。オウェ臭はしなかった。

良かった!!
とにかくまた恋もできる!!全然チャンスはないけれど...
あれから3週間。もうあのオウェ臭はしない。何だったのだろう?
不思議でたまらない。

おそらく私が購入する前にそのシャツを試着した人があの手の人だったのだと仮定している。
オエッ臭を発したシャツとTシャツはチェスクロのホテルのゴミ箱に入れてきました。
約5000円で戦慄を買うことになるとは...

あんな恐怖は二度と味わいたくない。


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2011.05.17 (Tue)

便器の凹

洋の東西を問わず、
便器に凹があることに感謝をした人は一体どれくらいいるのだろうか・・・
便器の凹、べんきのぼこ にである。
もう何年前になるのだろうか。私は便器の凹に相当感謝したことがある。
凹

改めて、今回の話はちょっとクサイのですみませぬ。

私の仕事はおそらく普通の人よりも歩く仕事だろう。
半日だけで優に10000歩は歩いているのではなかろうか。
歩くことで腸の働きは活発化する。
すると、もし朝にコンウーをしていない場合、結構な頻度でお昼時にはコンウーを催したくなるのだ。近くにトイレがあれば全く問題はないし、家路につけば家で済ます事が出来るので問題が起こるわけがない。

ところが・・・その問題が起こるわけがない自宅で、
まさかの大問題が起きたのである。

いつものように徒歩中心の仕事であった。
いつも通り仕事を終え、家路につく私。
いつもの駅で地下鉄を降り、いつもの道を歩いていると、便意を催した。
いつも必ず朝にコンウーをする習慣は無いので、
大腸には相当量のコンウー様がいらっしゃったのであろう。
いつもとはイササカ違う便意だったので、自然と足早になって帰宅する。
いつもとは全く違う状況が待ち構えているとも知らずに・・・

玄関を開け、かばんを投げ捨て、トイレのドアを開けようとすると、
開くはずのドアが開かない。

一人暮らしも関係し、トイレのドアには鍵が無かったから、
鍵がひとりでに掛かるはずがない。

だから、本来なら不審に思わなくてはいけないのだろうが、
便意がそうさせてくれない。

なぜなら、もうコンウー様の頭が見え隠れしていたからだ。

ドアが開かないことに苛立つも、何とかコンウー様の対処をしなくてはいけないので、
私は意を決した。
キッチンにあった新聞紙を広げ、和式トイレ風に座り、
早く外に出たくて仕方のないコンウー様を解放することにしたのだ。
しかし、このコンウー様、一筋縄ではいかなかった。

コンウー解放直後は解放感に浸ることが出来たのだが、
前述のようにコンウー様は相当量だったので、
新聞紙に解放されたコンウー様とコンウー解放口との間隔が、
どんどん狭まってきたのである。
焦る私を尻目に、徐々に普通の和式トイレ座りの体勢のままでは、
コンウー様と私の桃尻が接触事故を起こす所まできていたので、
コンウー解放口には力をいれず、脚力のみでコンウー解放口の高度を上げ、
何とか接触事故を回避した。
コンウー様と桃尻のニアミスである。

見れば最終的に、初心者のスノーボーダーのような格好をしていた。
便器の凹

結局ドアは開かなかったので、鍵屋さんを呼んだ。
「鍵が無いから、鍵が掛かっているはずがないのにドアが開かない。」
と説明をしてもなんだか解せずに作業をする鍵屋さん。
30分以上格闘したけれど結局原因は分からず、
最後はドアノブ一式を壊して新しい物に代えることに決めたようだ。
ドアノブを壊してみると原因が解明した。
ドアノブを動かすと出たり引っ込んだりする金具が収まるべき穴に収まっておらず、
全く違う溝に引っ掛っていたのが原因だったのである。

解放されたコンウー様はどうなったって・・・?
新聞紙上のコンウー様は解放後、直ちに新聞紙に包まれ、
3重にしたスーパーのレジ袋の中に封印され、
その後共同ゴミ集積場へと護送された。最後まで温もりを残したままで・・・

便器の設計ひとつにも結構なアイデアが必要とされているのですね。
便器の凹、ありがとう。

最後はきれいな画像でクサイ気分を一掃してください。
マラー・ストラナに建つヴァルトシュテイン宮殿の庭園にいる白孔雀です。

白孔雀





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17:17  |  こわい、きたない話  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

2011.05.09 (Mon)

オレンジのブーメラン

1997年7月 プラハに来て4か月。
少年は大志を抱いたのか、隣の芝は青かったのか解らぬが、
プラハを出て外国に出掛けた。行き先はドイツの首都、ベルリンである。

プラハに比べれば大都会で完全なるおのぼりさんとなるわけだが、当時1997年、
ベルリンは建設ラッシュで、特に旧東ベルリンは街全体が工事現場という有様だった。

今思えば、プラハでの生活が一段落つき、
「ヤンネポさんがぁぁぁ、ちょっと外国・見・て・み・た・い!!」
となったのであろう。
大きく3つ行かずに小さく3つ行ったので、行き先はベルリンだったのかな~。
酒飲みでない人には表現が解りずらかったか・・・

仕事が終わって駅に行き、夕方のプラハ発ベルリン行きの電車があることを確認し、
出掛けることにした。当然ベルリン着は深夜になると知ってのことである。
「宿は何とかなるだろう。」
と宿泊先も決めず、ベルリン行きの電車に乗り込んだ。
当時はまだベルリン中央駅がなかったので、旧東ベルリンの駅、
アレクサンダー駅で下車。
深夜のため駅構内のインフォメーションは当然閉まっており、
地図も持たぬ私は途方に暮れながら、駅にある街の地図とにらめっこしていた。

そこへ紳士が現れて私に尋ねた。
「どうしました?」
私は普通に答える。
「まさにいまプラハから着いて、宿探ししてます。」

紳士:「こんな時間だからもう無理なのでは。」
私:「はぁー。」
紳士:「良かったらうちに来れば、寝る場所はあるから。」

渡りに船とばかりに紳士の誘いに乗る若かりし日の私。
紳士に連れられバスで彼の自宅へと移動する。
連れられているのだからどう行ったのかも覚えてないし、徒歩ではなかったので、
ヘンデルのように小石やパンを目印に置くこともできなかったから、
街のどの辺かは皆目見当がつかない。
ただ「ベルリンのどの辺ですか?」という問いに、
「北のほうだよ。」と返ってきたので、中心からは北だったのだろう。

紳士の家に到着し、部屋に入ると部屋には、オーディオあり、
PCありと当時としては最先端の部屋だった。
2DKだったかな~?。
少しの自己紹介を兼ねた雑談が終わると、紳士が言った。
「何か飲むかい?」

私:「コーラか何かください。」
紳士:「OK。」

紳士はキッチンへ行き、コーラ入りのグラスを持って戻ってきた。
紳士:「はいどーぞ。」
私:「ダンケ・シェーン。」

一口飲むと明らかにコーラではないことが解った。
確かに味はにコーラなのだが、何かアルコールなる物が入っていたのだ。
内心、「これは何かあるな。」
と勘ぐるも、のどが渇いていた私はおかわりをお願いした。
「お前2杯も大丈夫か?」という目で私を見る紳士だが、
キッチンへ行き再び謎のコーラを持って戻ってきた。
2杯目も飲み干す私。
それを見届けた紳士は、「シャワーはあそこだからどうぞ。」

仕事が終わってすぐ移動したのでシャワーも浴びてなかったから、
お言葉に甘えてシャワーを借りた。
シャワーを浴びながら、
「親切な人もいるもんだな~。でも何でコーラにアルコールが入ってたのかなぁ?」
と関心と疑問が交錯するも、
「まぁいいか、あまり強そうじゃなかったから何かあれば、何とかなるだろう。」
と考えを固め、シャワーを出た。

紳士は、
「隣の部屋が寝室だから使って。今度私がシャワー浴びてくるから。」
と言ってバスルームに消えた。
5分10分たったのだろうか、私が眠りに落ちようとしたその時、
紳士のシャワーが終わり、いきなり寝室のドアが開いた。
そこに立つ紳士の姿は私の知る紳士の体とはかけ離れ、私を驚愕させた。
なんと・・・


オレンジのブーメランパンツ一張の姿だったのである。

紳士:「じゃあ一緒に寝ようか。」

私:「ノーノーノー、そんな趣味ないし、本当にいやだ!!
隣の部屋にソファーがあったからソファーで寝る。」

紳士:「ソファーには誰も寝かせない。お客さんは皆このベッドで寝るんだよ。」

私:「絶対ありえない!!もうここにはいたくないから帰る!!」

紳士:「帰るって言っても真夜中だけど。」

私:「真夜中だろうが関係ない。さよなら。」

という言い合いの末、紳士の部屋から逃げ出し、
真夜中のベルリンを彷徨うこととなった。

街のどの辺にいるのかもわからず、「北のほうだよ。」と言う言葉だけを頼りに、
途中、市バスの停留所の名前と停留所にある地図とを見定めるも、
紳士宅で飲んだアルコール入りコーラ2杯が徐々に効き始め、
ふらふらになりながら中心に向けて歩く私。
小雨も降り始め最悪の状態となったが、何とかアレクサンダー駅にたどり着いた。
時は丑三つから丑四つにさしかかろうかとしていた。

駅構内にも入れず、バーも開いておらず、周りには休めそうなベンチもなく、
疲れ切った体にムチを打って歩く。
半ベソ状態で駅前の広場に出、広場から走る一本の大通りを歩き、
ベンチを発見したのでそこで仮眠。
夜も明け、ベルリン市民の姿も見え始め、駅に戻り、パンとコーヒーの朝食を取って、
朝一のプラハ行きで逃げるようにベルリンを去った。
大都市に負けた田舎者よろしくである。

仮眠を取った大通りがかの有名な「ウンター・デン・リンデン通り」
と知ったのはプラハに戻ってからと言うのは言うまでもない。

この珍道中では、「自分がアルコールに強くて助かった。」と再確認するも、
・只より怖いものはない。
・出掛ける時は準備を忘れずに!
と言うことを改めて思い知らされる旅となった。

今となっては「若気の至り」となるのだが、記憶を呼び起こすと、
出発前に知り合いのわき毛を馬鹿にしたから、
「わき毛の祟り」だったのかな~


菜の花畑

文章とは関係ないけど、菜の花の季節、黄色のじゅうたんです。




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2011.04.16 (Sat)

ルネッサ~ンス

気づいたら・・・2010年は全く更新していなかった・・・
ビール紀行なんてもの書き出したからなのか?
シリーズ物にしてちょっぴり高貴なブログにしようと考えた私の浅はかさ・・・
結局の所、ビール紀行2であっっという間に行き詰ってしまった。
はずかしやはずかしや。
ピヴォについては徐々に書いていこ~っと!!

と言う事で1年半ぶりにブログの再生 ルネッサ~ンス でござんす。

とは言ってもテーマが無いのです。
とりあえず今回はブログのルネッサ~ンスのお知らせと言う事にするかな。

プラハの4月は暑かったり寒かったり、でもレンギョウ、桜、りんご、
洋ナシと咲き始め、こぶし、ニセアカシア、マロニエ、小手鞠、雪柳、
ニワトコ、菜の花、ポピーと続々春の花が登場する。
よくもまあこんなに花の名前が出てくるものだと我ながら感心するが、
覚える気になれば誰でも覚えられるのだ。
なぜなら、そう、木の場所は毎年同じだからです。

仕事がら旅行者のお手伝いをするのだが、
日本の方はどうしてあんなに植物が好きなのか?
花が咲き乱れる春はプラハに関する質問よりも、
以下の質問が次から次へと押し寄せてくる。
「あの花なんですか?」
「あの木なんですか?」
これらはまだ良い。
「この木の樹齢は何年ですかね~。」
さすがに専門家ではないのでそこまでは答えられない。

そもそも、私も花の名前を覚えるまでは曖昧に答えていたものだ。
「植物学者じゃないんで~」
「これは日本語だと何て言うのかな~」
「チェコ語だと分かるんですけどね~」
最悪のケースはプラハの地下鉄の駅名をそれらしく言った覚えもある。
今思えばこれも、はずかしやはずかしや である。

春は花も木も人間の生活も皆再生、復活の季節、
そう、ルネッサ~ンス なんでござんす。
次回からは写真も入れていこうと考えてます。
そのほうが読み良いでしょうから。




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2009.08.13 (Thu)

白い粉

ここ1週間、国民的アイドルであったであろう酒井さんの話題でもちきりです。

酒飲みが酒を欲する、愛煙家がタバコを欲する、
コーヒー党は朝のコーヒーが無いと一日が始まらないと感じる、
吉野家に行けば牛丼と一緒に生卵を注文し、
松屋に行けば豚定(豚焼肉定食)を注文してしまう。

欲望と習慣が混同し、結局中毒(依存症)になってしまうのでしょうか。
いずれにせよ、中毒になってしまう対象物によって、
人間の人生が大きく変わってしまいます。
コーヒー中毒、ニコチン中毒、旅行中毒、ボーリング中毒等はまだまだ可愛い物です。
今回、酒井さんは「白い粉」のせいで人生を棒に振ってしまう所まで来ています。
 
「白い粉」…これにも色々な物があります。
その白い粉によって、「あわや自分が容疑者なのか!?」
と言う場面に遭遇した方も中にはいるもしれません。
例えば、在留邦人が日本から持ち帰って来た片栗粉。
外国の空港係官が片栗粉を不審に思い調査をしても、
袋に英語表記がされていなければ調査に余計な時間がかかり、
調査されている側は「自分は白だ。」と確信しつつもうろたえてしまうと言う場面。
想像しただけでも嫌な場面ですよね。
こんな時は“This is a STARCH.”と説明しましょう。

逆に、お土産として外国から日本に持ち帰った物で怪しい物があり、
日本の空港係官に調査されたと言う方もいるのではないでしょうか。

私はかれこれ12年ほど前、プラハからKLMオランダ航空を利用して日本に帰る際、
成田空港で止められた事があります。
皆様もご存知の様に、日本では違法な物がオランダでは合法になる物があります。
その物を密かに持ち帰ると言う不届き者がいるため、
アムステルダム発の飛行機利用者はチェックを受ける事が多いそうです。
特に、こ汚く、一人旅風の若者は調査員の目に付き易いそうです。
私はスーツケースを受け取るターンテーブルから自分のスーツケースを取降ろし、
税関を抜けようとした時に、係官に止められました。
上記の通り、私は汚い風体をしていたのでしょう。
12年前の事ですが鮮明に覚えています。


係「お疲れ様でした。今回はどちらからですか?」
私「プラハからです。」
係「あの~ターンテーブルの周りに警察犬がいましたよね。」
私「はい。」
係「アムス便が到着すると警察犬の数を増やすんですよ。
そこで警察犬があなたのカバンに反応しまして…
お疲れの所恐縮ですが、取調室へご同行願えますか。」

私「はあ~、わかりました。」


こんなやり取りで私は取調室に行く羽目になりました。
取調室で別の係官にバトンタッチされ、取調べです。

係「すみません。アムス便のチェックは強化されているんですよ。
ご存知かと思いますが、あそこは合法でね…持って来てしまう若者がいるようで。
手荷物の中を伺ってもよろしいですか。」

私「手荷物の中だけですね?」
係「はい、手荷物だけです。」

手荷物だけと言う質問をした理由は、
単にスーツケースの中を見られたくなかったからです。
と言うのはスーツケースの中には何とチェコビール(缶500ml)10本、
ベヘロフカ(瓶500ml)2本が入っていたからです。
これも免税範囲を超えているのにも拘らず、無段で持ち込もうとしているので、
れっきとした違法行為です。

私の手荷物が少しずつ暴かれて行きます。
すると、荷物の中から今にも破けそうなビニール袋が現れ、
中には紙コップ製の鶏のおもちゃが入っていました。
画像が無いため非常に分かりにくいのですが、
紙コップの底部を上にして、底部に紙製の鶏の頭を取付け、
横側にこれまた紙製の羽を貼付け、コップの内側には底から紐をたらし、
その紐を小刻みに擦ると「クウォ、コッコッ」と音が鳴る、
当時プラハで一世風靡したオモチャの土産品でした。
価格は当時50コルナ。


係「何ですかこれは? ハッ。」
紙コップの鶏を手にし問いかけた瞬間、係官は息を飲み込みました。
係「こ、こ、これは?」
紙コップの中から、小さい紙に包まれた白い粉が出てきたのです。
私は、「あ~そうだった、これがあったか~。」
と顔面引きつりながら、弁解です。

私「こ、こ、これは、プラハ名物の鶏のオモチャで、で、で、
このひ、ひ、紐に粉を付けて引っ張ると、音が良く鳴るんです。」

係官は確認のためにその粉を舐めました。紐の滑り止めで、
音の鳴りを良くする松脂の粉だとも知らずに…

ちなみにその鶏のオモチャの正体は、プラハの観光名所の一つでもある、
旧市街市庁舎の塔に設置されている仕掛け時計の鶏です。
プラハの仕掛け時計は最後に鶏が鳴いて終わる仕組みで、
当時この鶏のオモチャを土産として購入する旅行者が多かったのです。
そのおもちゃは今はもう売られていません。

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2009.08.04 (Tue)

ちょっとしたホラー

今回はチェコとは関係の無い内容です。

もう結構前の出来事のため、新鮮味の無い話なのですが、
タイトルにあるように『ちょっとしたホラー』な出来事で、今でも原因不明なため、
もし原因解明につながるご意見をお持ちの方は、私まで知らせて頂きたく思い、
キーを叩く次第です。

それは去年の11月終わりの出来事でした。
すでに車のタイヤ交換の時期となり、私はタイヤ交換へ行く前に、
車を水洗いでもしようと庭へ出掛けました。
水洗いをしようと思ったのは、ただただ、タイヤ交換をして頂くのに、
汚い車のままだと作業員の方に失礼だと思ったからです。
  
外に出て庭を眺めると、何と、そこら中にハトの羽が抜落ち、
散乱している光景を目撃したのです。
「何だこれは!!」
恐らくほとんどの方がそう思うはずです。私もそう思いました。
私は猫を飼っておらず、ハトが好物な訳でもなく、狩猟の趣味も無いのです。
「誰がこんなことを? 新手の地上げ屋の嫌がらせか?」
などと考えながら愛車に近づくと、愛車の周りにも羽が散乱しているではありませんか。
「おかしいぞ、運転中にハトを轢いた覚えは無い。」
少しずつ私は疑問よりも恐怖が強くなってきたのです。

恐怖心が残りつつも、愛車を水洗いする前にエンジンルームの中を掃除しようと、
ボンネットを開けました。
開かれたエンジンルームは、私が見知っているエンジンルームとは異なり、
別物になっていたのです。確かにエンジンルームはエンジンルームなのですが、
中に、抜けたハトの羽とプラスチック容器が詰まっていたのです。
「ウゲッ!!」
と言う悲鳴にも嗚咽にも取れない声を発した私は、
「誰がどのようにしてこの中に羽を入れる事ができたのか?」
と自問しました。
ドアを開けられた形跡も、車を持ち上げられた形跡も無いのです。
とにかく半泣きで羽の後始末をしました。

時は過ぎ今年の4月、再びタイヤ交換の時期が来ました。
恒例の愛車水洗いの時期です。
水洗い決行の日、庭に出ると、またハトの羽が散乱しているのです。
前回の事を思い出した私は不安に駆られ、愛車に近づきました。
予想通り、愛車の周りにもハトの羽が落ちているのです。
「2度もこんなことが…」
恐怖心と共に今回は好奇心も加わりボンネットを開けると、
羽の数は前回ほど多くなく安心したのも束の間、
助手席側のエンジンルーム上部にピンク色の物体を発見しました。
注視してみるとピンクの物体は、ハトの足でした。

このような体験はあまりしたくないですね。毎回ボンネットを開けるのが怖くなります。
人の仕業でないことは確実です。一体何物が私を恐怖に誘うのでしょうか?
未だに原因不明なのです。


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