2014.05.12 (Mon)

吐かせたろうをめざして レッスン29

「ヴァイオリン熱が高まったら連絡くださいね。」
四月終わりに師匠からメッセージが届いた。
いやいや、熱は下がっていないんだ。
でも仕事が少々忙しく、時間が合わなかったんだ。
と、言い訳がましくも反論。

そんなこんなで5月11日、久しぶりにレッスンを受けた。
レッスンの日取りが決まってから、とにかく弓を真っ直ぐ上下できるように反復練習をし、そして宿題だった曲を音楽らしく弾けるように、師匠からのアドバイスを思い出しながら練習をした。
付け焼き刃気味な所は否めない。
しかし、ひさびさのレッスンで弾けないとなると、サボってたからだ!それ見たことか!と思われるでしょ。
それがシャクだったのだ。

音楽らしく弾く、というのはかなり難しい。
日本人が英語を流暢に話すぐらい難しいと思う。
音符が単語だ。
単語と単語の間が隙間なく、まさに流れて話すように弾く。
しかし、音楽はさらに難しい。
流れっぱなしではだめなのだ。
一旦止める所は止める。
例えば楽譜にあるコンマのようなマークの場所。


さらにはクレッシェンドやデクレッシェンド、ピアノ、フォルテ…もうきりがない。

そんなのを意識してたら手が追いつかない。
まずはコンマのようなマークの所を上手くできるように意識し、練習した。

それが功を奏したのか、師匠からお褒めの言葉を頂く。
「えっ、音楽だった!」
してやったりだ。

また流れて弾くには弓の返しの最中も音を出していなければならない。
アップとダウンの切り返しで音が途切れては格好が悪いのだ。
そうするには弓の使い方にコツがあるらしく、またまた弓の使い方を練習。
そしてクレッシェンドとデクレッシェンドの弾き方のコツを習う。
コツコツとコツだらけだ。

そして新しい宿題。


ヴァイオリン熱は冷めない。
またさらに楽しくなってきた!
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23:49  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.03.29 (Sat)

吐かせたろうをめざして レッスン28

すぐ地獄の窮地に陥るだろう。

しかし、ひとことだけ言わせてくれ。

今日3月29日のレッスンは楽しかった。

まじ楽しかった。

ただそれだけ!

そう、ただ、それだけ!
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16:33  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.03.09 (Sun)

吐かせたろう をめざして レッスン27

レッスンが月1ペースになってる。

毎日練習していれば良いが、なかなかそうも行かない! っつうのは言い訳か…。
サボりが入れば振り出しに戻るのは当然の帰結だ。

だから「また」っていう表現は的を得ていないが、また弓の動かし方、弦の抑え方、重音を弾き方、弦を抑える指の形キープの方法などの基礎を「狩人の合唱」を弾きながら練習する。

狩人の合唱は教本1の集大成と言っても過言ではないから、絶対物にせねばならない。

現時点での私の「狩人の合唱」を聴いた師匠はこう解説する。
「この曲を3部に分けたとしたら前半は快調な滑り出しなのだが、中盤にあれ?あれ?となり、ラストはおい!おい!となっている。」と…。

それについては自分でも重々アンダースタンドしているんだ。
でも何度練習しても、ラストが慌てふためいてしまうんだ。

苦しんで弾いている私を横目に師匠がポロリ。
「前半が快調すぎるからそのテンポで中盤、後半と弾いていったら、そりゃ、最後指動かへんよ。」

終盤を確実に弾けるように前半のテンポを考えよう。とアドバイスが入る。

曲全体を考えて、確実に弾き終えることができるテンポで弾くということだから、つまりゆっくりと弾くということだ。
そしてひとつひとつの動きをチェックしていくことが必要だ。

そんなことを教わり、考えて狩人を弾いていたら、あっと言う間にタイムアップ。

今の段階での修正ポイント、課題は分かっている。
忘れぬよう身体に覚えさせなければいけない。
いつやるの?
いまでしょ!だ。


レッスン後、師匠とラーメンを食べる。


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08:32  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.02.16 (Sun)

吐かせたろうをめざして レッスン26

1年が過ぎた。
良いことである。
たまにサボサボになってしまい間が空くこともあったが、飽きずに続けられているということは好きになっていることの証である。
師匠の教え方が良いのであろう。
と、ゴマをすっておく。

そして2月15日、今年に入って2回目のレッスン。
前回からひと月ほど空いたし、先月末はイタリア旅行なんかしていて、ほとんど楽器に触っていなかったからレッスンを受けるのが怖かった。
だから急場しのぎではあるけれども、少しでも恐怖を取り除くべく、そして感触を取り戻すべく、水曜日ぐらいから楽器とコミュニケーションをとった。
師匠が言っていたことを思い出しながらである。

さら弦を抑える左手の指を柔軟にするため、きゃりーぱみゅぱみゅのインベーダーに合わせて指を動かす。
楽器を持つ形で指だけ動かしてみると、これが辛い。
ためになっているのかどうかは知らぬがこれは自己流だ。

さらにさらに、先日、レオシュ チェピツキーというチェコ人バイオリニストの演奏を観る機会があり、なんか閃く物を感じ取っていた。

それを踏まえてレッスンを受けると、自分でも思っていた以上の出来ぶり。
音階練習の後は弓の細かな動きのコツを習い、その弓の細かな動きをラルゴで活用し、狩人の合唱を弾き、夏祭りを試し弾きしたら時間がきた。

そして師匠は言う。
「次回からは教本2に入ります。今日のレッスンは今までの中で一番良かったです。」

くうぅぅぅ、飽きさせないための上手い殺し文句ぅぅぅ!



よしっ、教本1はまだ基本で使うが、次なるステップへ進んだのだ!
吐かせたろうに着実に近づいているぜぃ。
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17:05  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.01.10 (Fri)

吐かせたろうをめざして レッスン25

2014年も吐かせたろうを目指す私です。

本日1月11日、2014年最初のレッスン。
1並びの日に最初のレッスンなんて…
なんか縁起がいいね~。

「そうね~、曲でもひこうかね~?」
「弾きね~弾きね~曲弾きね~!」
と師匠は言わなかったけれど…

昨年最後のレッスンから今日までに仕事の合間を縫って、
せねばならない練習をせず、好き勝手に自分なりに耳コピし、
なんとな~く弾いていた曲を披露してみた。

・キューティーハニー
・魔女っ子メグちゃん
・春よ、来い
の3曲。

キューティーハニーは倖田來未が歌っているから師匠も知っていたようで、
弾き始めたら師匠の触手もピクッっと動いてたみたいだけれど、
魔女っ子メグちゃんには全くの無反応だったので驚いた。

私の演奏が下手だから、魔女っ子メグちゃんに聞こえないのかな?と思い、
ジェネレーションギャップを確認する事になるかもしれないと不安を抱きつつも、
♪男だなんて~思おったら!大間違いよ~女の子♪
と歌ってみたらやっぱり知らなかった。

でも実際の歌詞は、
♪子供だなんて~思おったら!大間違いよ~女の子♪
だったんだね。
それにしても…
そんな歌詞の違いには関係なく師匠はメグちゃんを知らなかった。

でもさ、キューティーハニーも魔女っ子メグちゃんも実にカッコイイ曲だよね。

そして、春よ、来い。
これはユーミンの曲だ。
この曲は師匠にも思い入れがあったようで、
チラッっと弾いたら食らいついてきた。

私の感触ではA線のシから始めたほうが弾き易かったのでそれで弾き、
♪は~る~よ~まだ見ぬ春~♪の、
一番盛り上がる部分もその延長で弾いていたら、
それを聴いた師匠が同じように弾くと、私のそれとは全く違っていた。

もちろん違うのは承知。

でも、注意深く師匠の演奏を見ていると、
その最も盛り上がるそのパートは、
ファーストポジションではなくサードポジションだったのだ。

だから私もサードポジションで試してみた。
しかし、ポジションチェンジは難しいし、良い音が出ないから苦労していると、
師匠はなに~げなく、「じゃあこの音から始めてみたら…」と言い、D線のファから弾き始めた。

♪淡きひかり立つにわか雨~♪

そこから始めるとなんだっけ、♪ひかり立つにわか雨♪のツとメで、それぞれソとドのシャープ?シャープだったよね?
それが出てきて、そのために、弦をうまく抑えられなくなる。

師匠は何気なく言う。
「この音はラルゴで必要だからね…」

その言葉を聞いた私は、師匠の言葉の真意が以下のようだと推測した。
「春よ来いは実際D線からは始まらないけれど、
D線から始めれば途中、ラルゴで必要な音が出てきて、
ダメ弟子のためのラルゴの練習になることは間違いない!だから、これを使って指慣らしさせよう。」と…。
まず間違いないと思う。
さすがだ。

だって、レッスン後、youtubeでユーミンの動画を見たら、
私の耳コピが正しいかどうかはわからないけれど、
ユーミンの歌い始めの音はA線開放弦ラ
から始まると分かったからだ。
多分、当たっているはずだ。
どうだろう???

でもラルゴに必要ならば練習せねば!
そこからイ長調の抑え方の練習をし、
どうすれば正確な音を取り易いかのヒントを受け試すも、弦を抑える左手が旨く開かない。
特に中指と薬指の開きが悪すぎ、苛立つ。

すでに今日のレッスンでは、右手首の柔軟性でも出来なさ過ぎて苛立っていたし、
レッスン最後に「狩人の合唱」なんて言う曲が登場し、余りにも弾けず苛立った。
初回からショックショーであったのだ。

まだまだ先は長い!
いつかは演奏会と思いつつも、地道に練習していかなければ!

吐かせたろうはまだ遠い。
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23:23  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2013.12.19 (Thu)

吐かせたろうをめざして レッスン24

やる時はやる。
時間があるのならやる。

前回まで2か月間も空いたが、できるなら間髪入れず、
身体が忘れる前に、続けざまにレッスン!

でもやることは不変の基本。
右ひじ、右手首。

そして、ネックを握る左手。
その中でも親指のリラックス度の確認。
親指が力むと手全体が力んでしまう。
力まぬよう親指をリラックスさせると、
人差し指でしっかりと弦を押さえられなくなる。
すると必然、他の指も押さえられなくなる。
手全体を、手の個々各所を力まず柔らか~くキープできないといけない。

また矯正ポイントが増えた!

しか~し、2月からスローペースでレッスンを受けてきたが、ついに来た!


チェコの人気作曲家、アントニーン・ドゥヴォジャーク作の新世界より ラルゴ

「遠き山に日は落ちて」である!

ついに…来た…。
感無量でウルウルである。
が、弾き始めてすぐにイライラ。

写真にある青ボールペンで記された大カッコのド♯ ミ ミからができない。
スラー、トンネル、そしてド♯。
うまく押さえられない。
全くを持って駄目だ。

だから弓の動きも雑になる。
遠き山でゴジラとガメラが戦っているかのような雄叫びが響き渡る。

見兼ねた師匠も、「一小節ずつクリアしていくように。」と、
自らの楽器をケースに仕舞いながら吐き捨てるように呟く。

その通りだ。
またモチベーションが上がったぞ。

次のレッスンは年明けだから、それまで特訓だ!
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2013.12.14 (Sat)

吐かせたろうをめざして レッスン23

2か月。
あきにあいた。
前回は10月12日だったようだ。

10月は25回もプラハ城に行くほど忙しかったし、11月は日本に帰ってたし、
師匠も演奏会で忙しかったから時間が合わなかったんだ。

でもたま~に思い出したかのように楽器には触れていて、
適当だけれども日本の歌謡曲を弾いてはいたんだよ。


恋するフォーチュンクッキーとか、
恋するフォーチュンクッキーとか、
恋するフォーチュンクッキーとかね。

しかし、2か月もレッスンがあいてしまうとね…。
なかなか…。

ってなことで基礎を思い出すレッスンと相成った。
でも面白いことに10月にレッスンを受けた時に比べると、
よりしっかり弓を持てていた気がしたし、
師匠からもそのようなお言葉を頂いた。

ただ意識を集中していなかったり、楽譜に夢中になると、
弓を真っ直ぐアップダウンできていない。
その点を注意し、気付かすべく、師匠が私の右ひじをちょこんと触れると、
条件反射のように楽器を後方に引き下げてしまう。

まだまだだ。

さらに左手もパートを繰り返し繰り返し反復練習をしていると、
なぜか音が上ずってくる。

レッスンを始めた頃に師匠に言われたこと、
「早く弾いてたくさん練習するより、ゆっくり10回練習した方が効果大!」
この練習方法でさらなる技術アップをはからねばならない。

最後に「上を向いて歩こう」の練習をする。
移弦のあるスラーを弾く時のスムーズな移弦の方法など教えて頂く。
そのパートを繰り返し練習。
一応は上を向いて歩こうにはなっている。
しかし、雑だ。

楽譜を見ながら弾いてはいても、ただ音符の音の確認、
弓の動きがアップなのかダウンなのかの印を目で追っているだけだから、
弓を真っ直ぐにしっかり引けていないし、
拍数とか休符など無視して弾いてしまっているから雑になるのである。

まだまだだ。

でも2か月ぶりのレッスンは楽しかった。
あ~音楽って良いものですね。
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14:34  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2013.10.12 (Sat)

吐かせたろうをめざして レッスン22

前回のレッスンでは弓の使い方に苦労したわけで…
弓の使い方には今後ず~っと苦労させられるのだろうけれど…
前回のレッスン以降、ちょっと意識して手を動かすようにしてみた。

私の仕事であるプラハ市内観光で、
ツアー客から迷子を出さないためにたまに持つ目印棒、
ペン、フォーク、とにかく何かを掴む時に、
弓を持つ手の形でそれらを掴むように心掛けてみたのだ。
そうしたら、薬指で弓を感じられるような気がしてきた。

それでも親指が反ることがあるので、本日、その旨師匠に尋ねると、
より親指が反らないためのコツを伝授してもらった。

先弓の方まで引いたら、手首を親指側にひねる感じで、だそうだ。
即実施。
なるほど、確かに。
苦手なG線で弓を引いても親指が反らない。

その調子でG線の音階練習、ト長調の「ちょうちょう」を弾く。


しかし、なんとか弾けているが、使っている弓の幅が狭いらしい。
もっと弓を全部使って、大きく演奏できないとダメだとのことで、
ゆっくりとしたリズムで弓を大きく使って「ちょうちょう」を繰り返し演奏。

音がかすれる時があるので、
「なぜですか?」と問うと、
「弓がぶれてる。」と即答。

中弓から先弓にかけて引く時、ひじで引いているため、
弓が弦に対し斜めに引かれているから音がかすれるとのこと。

そこで、中弓から先弓にかけて引く際のひじの動きの矯正。
これは日々の地道な反復練習でコツをつかみ覚えるしかない。

そして久しぶりに「カントリーロード」の練習。
私が弾いている「カントリーロード」の楽譜には、
二回ほどポジションチェンジがあり、
そこは何度練習しても上手くいかなかった所だった。


そのポジションチェンジにも当然コツというものがあるわけで、
そのコツを教授して頂くが、てんでダメ。
新たな試練登場だ。

左手の力が抜けていない。
ネックを持つ親指がカチカチ。
手首がカチカチ。
そこでポジションチェンジの練習を行う。
40秒後、手首がピクピクいい始めた。
でもこのポジションチェンジは習得しないといけないやつだし、
スムーズにできるようになれば、
バイオリニストっぽく、格好良く見えるのだから、
特訓しなくては!

またまた街を歩いている時、
地下鉄、トラム、バスに乗っている時、
ピヴォを飲んでいる時、
奇妙な手の動きをすることになるな…。

そんな私を見ても変に思わないでくださいね。
陰で笑っても良いけど…。

吐かせたろうをめざして。
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21:32  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
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