2012.10.29 (Mon)

プラハを探す 天地創造

プラハ城 聖ヴィート・ヴァーツラフ・ヴォイチェフ教会。
西側正面壁に設置されているバラ窓。

フランティシェク・キセラのデザインしたステンドグラスがある。
直径約10m、27000ピースものガラスを使い造られた。

テーマは天地創造である。
IMG_4467.jpg
1923年、寄贈者でもある教育省と国民啓発は、
フランティシェク・キセラを4週間の研修旅行にだした。
フランスやドイツのゴシックスタイルの教会にあるステンドグラス、
つまり、中世紀の窓ガラスのように造らせるのが目的であった。

デザインは1926年に完成し、窓は1928年に完成した。

円の上で神が両手を広げ創造物を造り出そうとしている。
円を12時の所から時計周りに見てみよう。

まず始め
天使
天使が生活する世界があった。

一日目
ひかり
神は言った。
「光あれ!」

二日目
そら
次に水から空を分けた。

三日目
だいち
大地を造り、草木を生やした。

四日目
ひるとよる
昼と夜を造った。

五日目
とりとさかな
魚と鳥を造った。

六日目
りくちのいきもの
陸地の生物を造った。

出来上がった創造物。
そうぞう

七日目
かんせいしきゅうけい
神は創造物を造り上げ、休息した。

神は造るものすべてを見、言った。
ぜんぶみた とてもよい
「とっても良い!」
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23:36  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2012.10.26 (Fri)

すっぽんのぽん

昨日、年二回だが毎年恒例のタイヤ交換に行ってきた。
豊田通商プラハ・プルホニツェ店がタイヤ交換してくれる。
いつもありがとう!

タイヤ交換が終わるまでの間、最近はここで時間を費やしている。

アクアパーク。
プールとサウナ。
リラックスである。

プールでひたすら泳ぐという手もあるが、サウナでボーッとし、
「うぅー」とか「あぁー」とか言っていたほうが楽なので、サウナのみの入場。
450コルナ。
バスタオルとシーツを有料でレンタルしている。


私営で普通のプール&サウナだけど、日本のつもりでいるとビックリ仰天だ。
まず更衣室は男女共同。
ちゃんとドア付きの脱衣所があるから、そこでプール目的なら水着に着替えてプールへ移動し、
サウナ目的なら衣服を脱いでバスタオルかシーツで重要な場所を隠し、サウナへ移動する。

更衣室が男女共同ということはサウナも男女一緒。
サウナに行くと老若男女、小高痩太(意味は汲み取ってくれるかな?)
関係なくリラックスしている。

フィンランド式、スチーム、バイオなど数種のサウナとジャグジーがあり、
それらを移動する時はシーツで重要な場所を隠して歩くのだが、
サウナの中はすっぽんのぽんにならねばならない。

平日の昼間だったけれど先述の通り、様々な年齢、体躯の人がいるではないか。
意識はせずとも目はいろいろ動いてしまう。

そう、いろいろとだ。

つまり相手も見ているわけで、私のだらしない格好も見られているのだ。

大和撫子ちゃんはまず恥ずかしくて、というより、
鼻から来店の選択肢に入らないだろう。

それでもリラックスしてくると、そんな物には目が行かなくなる。
サウナの気持ち良さに心が奪われ、「あぁー」とか「うぅー」とか声を上げ、
しまいにはこんな感じになってしまった。


あぁーサウナって本当に良いものですね。
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01:36  |  チェコネタ  |  トラックバック(1)  |  コメント(3)  |  編集  |  Top↑

2012.10.24 (Wed)

プラハを探す 壱石

プラハ旧市街の南面に建つ「白い一角獣の家」


出窓の右上に一角獣のレリーフが付いている事からそう呼ばれている。


この建物は、古くはロマネスクから盛期ゴシックの建物があり、
16世紀にクレメントさんが所有し、ルネサンススタイルに改築させたようだ。
当時の名前は「石の雄羊の家」だったのだ。

18世紀の終わりになって、ティーン聖母教会の前に建つ建物、
「白い一角獣の家」で営業していた薬局がここに引っ越してきて、
名前も「石の雄羊の家」から「白い一角獣の家」と呼ばれるようになる。

その際、「石の雄羊の家」を示すべくあったレリーフの雄羊に一本の角を付けたそうだ。
上の写真を再度見てみよう。
一角獣の角を取り除いた姿を想像してみると、
なるほど、確かに雄羊ではないか。

1900年代初め、ベルタ・ファントヴァさんがここにサロンを開き、
著名人の集まるサロンとして有名になる。
毎週火曜日夜には、プラハのドイツ系ユダヤ人の会が開かれ、
そこに超有名な物理学者の壱石さんが通うようになった。

その証拠にこのレリーフがあるから探してみよう。

壱石さん=アインシュタイン

彼は1911年にプラハドイツ大学の教授となり、1912年までプラハにいたのだ。
カレル大学がチェコ語とドイツ語に二分していた時である。

その滞在中にこのサロンに通い、物理のテーマだけでなく、
時にはバイオリンを演奏し、会を楽しんでいたそうだ。
フランツ・カフカとも座談していたようである。


このレリーフは1999年3月14日アインシュタイン生誕120年を記念して作られた。

作者ズデニェク・コラージュスキーは、アインシュタインと宇宙論、
相対性理論、バイオリンを象徴するようにデザインしている。

まず、アインシュタインが天文時計の方を見ているアングルにした。
そして、レリーフにはカレル橋の旧市街塔とカレル橋、
カレル橋の上に円形の太陽を作り、宇宙論を象徴した。

fの文字はバイオリンを象徴している。
バイオリンのf孔である。

そして相対性理論。
その関係式のE=MC2 E(エネルギー)=M(質量)C(高速度)2乗

宇宙論も相対性理論も全く分からないし、
分かろうと努力する気持ちにさえならないな~。


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19:11  |  プラハを探す  |  トラックバック(1)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2012.10.21 (Sun)

プラハを探す モスクワ

「プラハを探す」

これまでほとんどの回がプラハ1区もしくは2区で紹介していたけれど、
今回は少しばかり中心地から離れてプラハ5区で紹介してみよう。

ネタは豊富なプラハだから、ネタがない訳ではない。
興味を持つ方もいるだろうと思ったまでである。
と、強がってみた。

プラハの地名について。
プラハの地名は結構改名されている。

馬市馬がヴァーツラフ広場に。
家畜市場がカレル広場に。
ウィルソン駅がプラハ本駅に。

ドイツに支配されていた時代はドイツ語に。

共産党政権下はその時代に沿った名前に。

1989年のビロード革命後は共産党色が濃い名はそうでない名に。

例えばプラハ6区。
レーニン通りがエヴロプスカ通りに。
ヨーロッパ通りという意味。

プラハ4区にある地下鉄駅。
ゴットワルド駅がヴィシェフラドゥ駅に。

プラハ5区の地下鉄駅では…。

エスカレーターを上ってみよう。

そこに答えが。


モスクワ‐プラハ?


地下鉄B線。
昔の名前はモスクワ。
今の名前はアンデェル。
アンデェル‐エンジェル‐天使。

モスクワから天使…。

改名…。
超改名だね。
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22:27  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2012.10.20 (Sat)

プラハで食べる vol.16 チェスカー クヒニェ

ひさびさにチェコ飯を紹介しよう。

場所は旧市街にあるのにお安い価格で料理を提供しているチェスカー・クヒニェ。
チェコ料理という意味。


本当に安いで近辺で働いている人、学生が多く、昼時はとても混み合う。
店内で長蛇の列ができることもしばしばだ。
「店内で長蛇の列?」
そう、レストランのスタイルがセルフサービスで、
配膳カウンターに長蛇の列ができるのである。

セルフサービスだから、メニューが分からないと何を頼めば良いか困るであろう。
でもご安心あれ!
外側にメニューがあるから、食べたい料理を決めてから入店すれば良いだ。

ドリンクメニュー


食事メニュー1


食事メニュー2

チェコ語の下に英語が併記されている。
でもあらかじめ料理を決めてから入ると言っても、
料理そのものが何なのか分からないと注文するのは難しいか…。

店に入ると番台におばさまが座っている。
そこで注文用紙を配り、かつ、精算をしている。

写真は支払いの時に撮影したもの。

用紙を受け取り、料理を注文すべく配膳カウンターに並ぶ。
スープコーナー、メインディッシュコーナー、
ドリンクコーナーとカウンターが続く。


各コーナーで用紙を係りの人に渡すと、
注文した料理の品番が用紙に記され、
料理も手渡される。

品番が記された用紙。
これを無くすと500コルナの罰金が科せられるという恐ろしいシステムだ。

私が選んだ今日のメニューはこれらだ!

クライダスープ。
セリ科のクミンが入っており、ちょっと酸味のあるクリームスープ。
酸味あるスープとキノコ、たまご、ジャガイモの奏でるハーモニーが素晴らしい。
私は好きなスープだ。

そしてスヴィチコヴァ・ナ・スメタニェ。
チェコ3大家庭料理のひとつだ。

スヴィチコヴァとは牛肉のサーロインのことである。
それにクリームソースをかける。
クリームソースには大抵以下の物が入っている。

にんじん
セロリの根
パセリの根
レモン汁
オールスパオス

基本は一緒だけど家庭によって、レストランによってソースの味がだいぶ変わる。
このソースに本来ホイップクリームとブルーベリーのコンポートかスグリジャムが乗る。
ここのスヴィチコヴァには乗っていなかったけど…。

付け合わせは小麦粉のクネドリーキ。
ゆでパンである。
一枚5コルナで希望枚数を選べるので、私は4枚にした。
これを10枚も平らげる輩がいたものだった。
今もそういう輩はいるんだろうな。

店内は立ち食い用の場所と座席ありの場所の2パターンあるが、
数が多くないため混み合っている時は相席となってしまう。

私も相席と相成った。

スープ24コルナ
スヴィチコヴァ77コルナ
クネドリーキ20コルナ
しめて121コルナ!
安い!

また機会があったら別料理を紹介しよう。

チェスカー・クヒニェ

ハヴェル市場のそばで堂々営業中!
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14:58  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2012.10.17 (Wed)

プラハカフェ巡り vol.57

ニューオープン!

カフェ エポペイ
cafe epopej

市民会館で営業中のフランス・レストランが、
「満を持して!」かどうかは知らないが開店。
オープンテラスのみのカフェだからインテリアへの感動はない。


感動はないけれど、メニューの看板にエスプレッソが50コルナとあり、
この地域にしては妥当な値段だったし、新しいカフェだから試しに入ってみた。


店員さんもテキパキと働き、サービスも良い。
この時だけかもしれないが…。
おっと、ネガティブ発言だ。
最近の若いチェコ人は結構サービスが良くなってきているんだった。


50コルナのコーヒーと、チョコケーキ。


フランス・レストランは高いけど美味しいと評判が良いだけに、
このチョコケーキも美味しかった。
ただケーキは85コルナでフランス・レストラン価格。
小さいくせにちょっと高いぞ!


外見がなんとなくファーストフードチックだから、
魅力的に感じない人もいるであろう。

そして、もしこの辺にいるのなら、誰もが市民会館カフェに行くだろうな。
でも、ほんの少しだけ、10分、15分ぐらいの時間潰しなら入っても良いんじゃない。

カフェ・エポペイ
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12:43  |  カフェ巡り  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2012.10.16 (Tue)

ち・ん・ち・ん

10月16日火曜日

AM7:30 プラハ ホテル・ディプロマット
この日を楽しみにしていた。

AM10:30 チェコ‐ポーランド国境
前回のことがあるから、「もしかしたら?」と期待していた。


AM11:30 ポーランド移動中 
プラハの日本食レストラン「桂」に注文したお弁当を頬張り、
「たぶんイケる!」と考えた。

PM1:30 目的の地にて
たぶんが絶対の確信に変わった。


PM2:10 イベント開始
こんなことになるとは想像していなかった。

PM3:00 ハーフタイム
バカな期待だったと確信した。


PM4:00 イベント終了
結局チンチンにされた。

PM4:30 会場のバス駐車場
王国との差を見せつけられ、目が覚めた。


PM9:40 プラハ ホテル・ディプロマット
夢を見ていたような一日となった。

おんなじ思いを持っただろう27名。


移動時間約11時間。
滞在時間約3時間。


しかし超贅沢な一日であった。
「親善試合 日本VSブラジル プラハ発観戦バスツアー」 
参加人数27名、
会場 ポーランド・ブロツラフ市民スタジアム
試合結果 0-4


がんばれニッポン!

お~~~ニーッポン!ニーッポン!ニーッポン!ニーッポ~ン!

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23:22  |  外国旅行  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2012.10.13 (Sat)

プラハで食べる vol.15 La Casa Argentina

あぁ、あと10歳若かったら。
食べられなくなった。
食が細くなった。
460コルナで3時間食べ飲み放題だったのに。

旧市街メラントリホバ通りにオープンしたステーキハウス。
「ラ カサ アルヘンティーナ」
兄弟店が他の場所にもあるが、ついに旧市街のど真ん中にやって来た。


ここには前まで日本人グループには人気のあったレストラン ムハがあった。
しかし、残念ながらムハは店をたたんでしまったのだ。
だから当然と言えば当然で、内装は完全に変わってしまった。
アール ヌーヴォーからアルゼンチーナ⁈

アルゼンチンに行ったことがないから分からぬが、こんな感じなのかな。

サラダ、スープ、ピザ、生ハム、肉、付け合わせ、デザート、
そして、ドリンクまでが3時間以内なら好きなだけ食べられる。
ALL YOU CAN EAT!


肉はグリル場でグリル奉行がその時グリルしている肉を選べる。

はずだったのに、その時グリルしていた肉の種類が少なかったこともあって、
グリル奉行は全種を切り分けてくれたから、私に選ぶ余地は無かった。

ただ、どの種の肉をグリルしているかは、その時でないと分からぬ。


私が注文した時にグリルしていた肉たち。

後ほど、グリル奉行が違う種類の肉をグリルし始めたが、
いたいけな私はすでに食べられない身体になっていた。


でも、デザートは別腹。
ティラミスとコーヒーを平らげる。


食べ盛りや大食漢には460コルナは安いかもしれないが、
食べ放題だけでなくアラカルトでも注文できるので、
少食系男女はピンホイントで好きな肉のみ食べるのも良いかもしれない。

大食漢には朗報。

時間帯では110コルナ安く、350コルナでご奉仕。

オープニングスタッフだからかもしれないが、サービスも抜群だ。

あなたは3時間食べまくれますか?
それとも飲みに走りますか?

それともピラニアに食べられ、肉削ぎ落としますか?

なんのこっちゃ。
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11:07  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑
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