2013.02.27 (Wed)

プラハでピヴォ vol.5

ピヴォの国チェコ。
街を歩けばホスポダにあたる。
ホスポダとはビアホール、ビアレストランのことだ。

チェコはスペインみたいにシエスタがないから、
11時ごろから23時ごろまでホスポダは営業している。

つまり、ピヴォ好きは明るい内からピヴォ漬けになれるのである。
ピヴォ漬け…。
全く良い言葉ではない。

ピヴォ漬けになるとやっぱり格好の悪いものである。
ピヴォ漬になるかならないかはその者の持つモラルとプライドと品位次第だが、
たぶん・・・おそらく・・・十中八九!!!
ほとんどのチェコ人はピヴォ漬なんじゃないかな。
どう思いますか?
チェコ人旦那さんを持つ奥様方?


話変わって…。
みなさんは家飲みではなく店飲みで、
最長どれくらい飲んだことがありますか?

居酒屋の開店から閉店まで?
つまり夕方から明け方まで?
そういう人はいるでしょうね。
でも夜だからまだ許せると思う。

では、11時から23時の場合は?
そんな人はただのバカです。

私はそのバカになったことがあります。
2005年1月初め。
場所はu medvidku
IMG_3082.jpg
日本語のガイドブックでも紹介されているホスポダだ。

クマさんのところでなんて意味になるかな・・・。
IMG_3081.jpg

その日は滞在ビザの受け取りで外国人警察に朝から並んでいた。
すると同僚もふたり偶然にも並びに来た。
ビザ受け取りという単純ながらも腹立つ作業が終わったのが10:30。

「早いけど昼メシでもいくか。」となり、u medvidkuに自然と足が向かった。
最近でこそ足が遠のいているが、当時は行きつけの店だったのだ。
ここのピヴォはブドヴァル。
IMG_3083.jpg
米国バドワイザーの名の元となっているピヴォである。

開店と同時に入店。
IMG_3084.jpg
「あそこに行けばあいつらがいるぞ。」
と話が広がり、ビザ受取後の3人だけでなく、
他の仕事仲間が入れ替わり立ち替わり顔を出し、
飲み、食べ、笑い、退席する者あり、
また戻ってくる者ありで、結局、23:00まで。
IMG_3086.jpg
私は退席することなく、店に居続け、
夜通しでなく昼通し飲みまくった。
あとにも先にも昼通しはこれっきりだが、
何杯飲んだのかな?
30杯以上は飲んだんじゃないか…。

まさにピヴォ漬け。
人から言われたら腹立たしいが、ほんとバカ。

プラハでピヴォ!
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16:23  |  プラハでピヴォ  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)  |  編集  |  Top↑

2013.02.25 (Mon)

プラハを探す プラハ最長エスカレーター

エスカレーター

とても便利な動く階段、そして動く歩道である。
発明した人に感謝の意を表したい。

wikipediaによると発明家はアメリカ人でチャールズ・シーバーガーだそうだ。
1895年のことである。

この便利な自動式階段に自動式歩道ができたのはいつだっただろうか?

私が初めて自動式歩道に乗ったのは小学校の時、学校の課外授業で、
池袋にあるサンシャイン60のプラネタリウムを見に行った時だったような気がする。

1980年代初めころか…

あるあるネタでいえば、必ず誰かが「動く歩道」ではなく、
「歩く歩道」と言ってばかにされるのだ。

さて本題である。
まずは問題。
「プラハのエスカレーターで一番長いエスカレーターはど~こだ?」

カッチカッチカッチカッチ
ブッ―

ヒント
市民も利用している。
利用物は市民の足として欠かせない。
その場所は地上から深さは52m。
エスカレーターの長さはなんと87m。
エスカレーターにある段数は533段。

さあどこ?

カッチカッチカッチカッチ
ピンポーン

正解です。

そう、プラハ市営交通の地下鉄A線、
ナーメェスティ・ミール駅のエスカレーター。

あくまでもプラハで一番長いのであって、
世界的には大したことないかもしれないが、
「ふ~ん、でっ?」
なんて言わないでね。

注意
地下鉄には乗らずエスカレーターだけを見たいからといって、
切符を買わずにエスカレーターを降りると、
そこに検察官がいる場合があります。
切符を持っていなかったら罰金ですからね。
800コルナ(4000円)だったかな?
きをつけて。


今回は中心からは少しばかし離れた場所を紹介してしまった。
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14:55  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

2013.02.24 (Sun)

吐かせたろうをめざして レッスン2

本日2月23日、二回目のレッスン。

師匠には誠に申し訳ないが、
前回のレッスンの後、根つめて練習をしていなかった。

ピッチカート、ボーイング。
弦はじき、弓の上下運動。

前回も書いたが、今まで使ったことのないスジと筋肉を痛めつける。
練習しようと思ってバイオリンを持つが30分と腕が持たない。

それでも、「メリーさんのヒツジ」をなんとかピッチカートで弾けるようになった。
でも、♪ミレドレミミミレレレミソソ♪で覚えていたのに、
♪レミファミファファファミミミファララ♪ときたもんだ。
移動ド・・・

今日のレッスンではまず「メリーさんのヒツジ」の成果を披露した。
披露後、そこから修正、矯正、調整が始まった。

左手の弦を抑える時の指位置。
ミとファしか抑えない時のくすり指と小指のポイント。
ヒジの場所。
肩の位置。
足の位置。
首の向き。
全身をヒモで縛り上げられた感じだ。

特に小指から続くスジがピンピンし、
小指ちゃんが言うことを聞いてくれない。
気を抜くと小指ちゃんが勝手に踊っている。

あとくすり指さん…。
こいつもやっかい。

「メリーさんのヒツジ」
レミレミの繰り返し。
レミファと2指使うパターン。

練習あるのみだ。

そのあとボーイングの練習。
また、弓の握り方を復習する。
師匠は言う。
「兎にも角にもリラックス、柔らかく。」

そして、手を楽に、指も楽にして弓を柔らかく持つ方法として、
師匠が手本を見せてくれたのだが、その中に普通ではあり得ない関節の動きを見せた。

弓は持たず、手の甲から手首、ひじまで一直線に保ち、
指を握ったり戻したりしたのだが、握りを戻す時に手根骨が凹んだのだ。

要はグーからパーにする時に空手家の拳でタコができるあの骨が凹むのである。

私は何度やっても手根骨は凹まないが、師匠はその骨だけを凹ませていた。
恐るべし師匠。

矯正できるのか?

ボーイングは弦と弓を垂直にまっすぐアップダウン。
全弓で目一杯上下させる。
手に近い元弓から中弓はスムーズにいくが、
手から遠い先弓のホント先端まで行くと体全体がぶれる。

だから、バイオリンの角度、右ヒジ左ヒジのポジション、背筋、重心…。
さまざまな修正、矯正、調整が続く。
そして、その姿勢を記憶する。

はっきりいってフィットネスでトレーニングするより、
ホットヨガで体を伸ばすよりキツイ。

特に腕、手のひら、手の甲、指の繊細さを極める訓練である。
手にここまで神経を集中させたことはなかったから、
ひょっとしたら今更だけど手が成長するかもしれない。
手だけが、もしかしたら指だけが…。

でも脳に刺激があってボケないことは確かだと思う。

一時間ではあるが、アッという間に終わり、肩から腕がどっしり重くなる。

今回は宿題も出た。
師匠を驚かせなくてはいけない。
練習だ。

ファミレミファファファヒツジヒツジ
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00:54  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2013.02.23 (Sat)

プラハを探す 鉄道王国

鉄道はロマンを運ぶ。

そう思いませんか?
てつおやてつこ。
彼ら彼女らもロマン求め鉄道に惹かれているのだろう。

ここはスミーホフ地区アンデェル。
プラハの中心からちょい離れた繁華街。若者が集うエリア。
ここにはそんなロマンを求め鉄家族が訪れる。

鉄道王国。

入場料は200コルナ(1000円)と少々高めだが、それだけの価値はあると思う。
鉄道模型が縦横無尽に走っている、まさに鉄道王国なのだ。

そうそう、入場料だけど、オープンカードを提示すると10%割引きになる。

あのゲートを抜けると王国だ。

しかし、王国はまだ発展途上にある。

完成すると欧州一の鉄道王国になるとかならないとか…。

なるのかい?

ならないのかい?

どっちなんだいっ?

まずぐるっと一通り見てみた。

ただ見るだけ。

2週目。

ただ見るだけではつまらないと思った。

ちょっと観察してしよう。

なんか発見するはずだ。

グローバルなもの。

チェコらしいもの。

日本ではあり得なさそうなもの。

事故現場とか。

ねずみ捕りとか。

カルルシュテイン城とか。

テメリンの原子力発電所とか。

某自動車会社とか。

日本が誇る超特急とか。

プラレールとか。

発見するはずだ。

完成したら欧州一になりそうだ。

鉄道王国!
http://www.kralovstvi-zeleznic.cz/
むしろ模型王国だ。
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13:28  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  編集  |  Top↑

2013.02.22 (Fri)

プラハを探す スタヴォフスケー劇場

18世紀終わり、プラハには劇場がなかった。
なかったといえばうそになるか…。
なぜならヴァーツラフ広場下に木造の芝居小屋はあったから。

石造りの劇場がなかった。
のほうがしっくりくるかな。

劇場がほしい。

そこでノスティッツ伯爵は考え、決めた。
「劇場を作ろう。」

場所はプラハの中心、旧市街と新市街の狭間にある土地、
正確に言えば旧市街に広がる果物市場がベストだと考えた。
果物市場の名はそのままで、そこで果物の市場が開かれていたからである。

時の皇帝ヨーゼフ2世よりその地を所有する許可を得た。
1781年に着工し、わずか3年、1783年劇場は完成した。

完成した劇場はノスティッツ劇場と呼ばれた。


ドイツ語、イタリア語の演目が多かったが、
1785年にはチェコ語でのパフォーマンスが初上演されている。

18世紀終わり、プラハではあの作曲家が人気を集めていた。
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。

1787年1月、モーツァルト自身が指揮をした「フィガロの結婚」が大成功に終わる。
劇場支配人はモーツァルトに願い出た。
プラハにオペラを作ってほしい。

モーツァルトは快諾。
そこでつくられたのは「ドン・ジョバンニ」。
1787年10月29日、モーツァルトが指揮をし初演が上演された。

かなり前に聞いた話だけど当劇場の関係者は、
「モーツァルト自身チェンバロの奏者で、
チェンバロを演奏しながらオケを指揮したんだ。」
と語っていたが本当かな?

劇場のオケボックスにはモーツァルトの立ち位置が記されている。

おっと、今回はモーツァルトの話ではない。
劇場の話だ。

劇場の名前はノスティッツ、ディル、スタヴォフスケーと変わっている。


ヨゼフ・カエタン・ティル
チェコの国歌となったkde domuv muj(我が家はいずこ)の作曲家だ。

ちなみにその当時活躍していたソプラノ歌手。

通称コメッタ。
デビューはなんと12歳の時。
流れ星のように人気があっという間に消えてしまったので、
コメッタと呼ばれているとか・・・。
その劇場関係者は語った。
マジかな?

劇場内。

ここは映画「アマデウス」の撮影現場でも知られている。
しかし、映画での内装は赤、白、金の三色になっていないかな?

1980年代から10年ちょっとかけて大修復をした時に、赤を薄青に変えた。
「共産党色のイメージの強い赤にアレルギーがあったからだ。」
と例の劇場関係者は語っていた。

アマデウスの撮影維持はすでに修復は始まっており、
映画のシーンはまだ残っていた赤い壁の部分を使ったのだそうだ。

天井を見上げるとシャンデリア。

重さ約300kg。電球の数は何個って言ってたかな?
劇場関係者のヴォンドラシェックさん何個だったっけ?

この電球はどうやって変えるでしょうか?
そして、どのように掃除するのでしょうか?
わかるかな~。

さて座席であるが、劇場ができた時は1000席近くあったけれど、現在は659席。

今の時代の人に太った人が多いからではない。
快適に観劇できるように座席数を減らした。


この劇場には二つの特別席がある。
ハプスブルグ時代に指定されていた皇帝用の席。


現在も指定されている大統領用の席。


皇帝用の席は最高に良い場所だ。
今は一般の人もこの席で観劇できる。
大統領用の席は場所はいまいちだが、
他の観客は観劇中に否が応でも大統領が目に入る。
王制と共和制の違いか?

舞台は奥行き約25mと深い。

舞台をずーっと奥まで行くと外に出てしまう。
出口はここ。

外は果物市場だ。

18世紀末にはオペラに本物の馬がこのドアから入場し舞台に上がったので、
観客はその演出に驚き、大絶賛したそうだ。
これもヴォンドラシェクさんが話してくれた。

ちなみに劇場の大道具などは全て果物市場の地下に入っている。
そう、果物市場の地下は劇場倉庫なのだ。

でもどこから搬入するのか?
ズバリ、ここ。

エレベーターになっているんです。

さて今日は久しぶりにこの劇場に入った。
そして久しぶりの観劇。
そして感激。

ピーターパン。
ファンタジーである。
おっさんがファンタジー!
呆れないでほしい。

キャプテンクックの動きは迫力満点だったし、
ティンカーベルの動きがめちゃくちゃ可愛かったな。


上演中は撮影禁止だ。


でもカーテンコールだからお許しあれ。


どっぷり見入ってしまった。

劇場について知って観劇するとより楽しめますよ。
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11:11  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2013.02.21 (Thu)

Karlovy vary 温泉水飲み比べ

はっきり言えば美味しくはない。
身体に良いのかと問われれば納得のいく答えを出せない。

こんな吸い口のあるカップで温泉水を飲んでホント身体に効くの?
と半信半疑だ。


街を歩きながら13?の温泉水を飲むことができる。
それらを飲み、比較してみよう。
比較しようなんて言いつつ、基本、どの温泉水もサビっぽい、鉄分豊富な味だ。
そして、飲み過ぎには気をつけて!たっぼんたっぽんになるぞ!

1、フジーデルニー
見応えある間欠泉から湧き出る温泉水を3つの温度に調整している。

間欠泉から噴き出すお湯は最高温度73.6度。
毎分2000l湧き出し、噴き出す高さは12mにも及ぶ。

72度

50度

30度

72度といったらお茶にふさわしい温度ではないか。
熱さに慣れていない白人は湯に触り「ウォッチ!」、
口に含み「ヴォッチ!」と叫んでいる。

なぞなぞ。
触るとやけどする時計は何時計でしょう?

72度は熱いので、鉄サビの味覚薄。
この中なら50度が飲みやすいかも…。

答え 腕時計

2、カレル4世
64度、毎分4.8l
伝説ではカレル4世はこの湯で治療したとか…。

私はこれが一番飲み易く感じ、
こんぶ茶を飲んだような気になる。
私だけか…。

3、城下の泉
55度、毎分200l

サビ。

4、城の上部の泉
50度、毎分5l

今は機能していない。

5、市場の泉
62度、毎分6l、CO2が微量含まれている。

サビ。

6、水車の泉
53度、毎分4.5l
すでに16世紀から存在が知られていた。
名前はそばに流れるテプラー川に設置されていた水車が由来。
この温泉水がボトリングされ世界各国へ輸出されていたので、最も有名な温泉水だ。

残念ながら閉鎖中だった。


7、ニンフの泉
60度超、毎分7l
写真は次回行ったら撮影しアップ。

8、ヴァーツラフ候の泉
65度と60度、毎分4lと2l



まだ飲み易い。

9、リブシェの泉
62度、毎分3~5l

8と同様。

10、岩の泉
48度、毎分2.2l

ベルナルド ロックという人の名前が由来。
もとの場所の名は馬の温泉だった。
馬がここで水を与えられていたから。

まずい。
個人的にはこの温泉水が最悪の味。

11、自由の泉
65度まで、毎分6l
かつてはフランツ ヨゼフの泉とよばれていた。

さび。

12、公園の泉
40度、毎分1~2l

ちょいにが。

13、シュテパーンカの泉
10度、毎分0.25l
パークホテルリッチモンドとSPA VIの間にあるようだが、
そこまで足を運んだことがない。次回だ。

15、蛇の泉

ガスが含まれており微シャワシャワ感を感じる。

15?ということは14はどこだ!!

本来全部飲んで身体には問題ないのかな?
即効性はないが、後日お腹が緩くなったという話も聞いている。

それでもカルロヴィヴァリに行くからには、
カップを買って温泉水を飲まなければ、行った意味がない。
無理はしたらいけないが、ぜひ飲んでみよう。

わびさびの
さびのみの味の
温泉水
内臓巡察
快便快調
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11:05  |  ボヘミア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

2013.02.19 (Tue)

チェスクロで食べる

「プラハで食べる」を書いていて最近思うことは、
「やけにエコノミーな場所が多くなってきたな。」
と言うこと。

それはそれでいい情報だと思うのだが、ひょっとしたら、
高級レストランの情報を欲している人もいるかもしれないと考えた。

そこで今回、仕事でチェスクロに来てフリー食事だったので、
チェスクロで高級レストラン紹介を試すことにしてみた。

でもな、高級レストランの紹介を続けていたら、
細矢家の家計は火の車になってしまうな。
広報部長と経理部長がよく相談する必要があるぞ。
「二人によーく言っておかねば!」
って、両部長ともに私が兼任しているのだが…。

さて、そのチェスクロの高級レストランは、
ホテル・ルージェのレストラン。

このホテルはチェスクロでもトップクラスのホテルだ。
ただ、この町の宿泊事情の問題もあり、宿泊客は団体客のほうが多いので、
「静かにひっそりと」を求める個人客には向かないかもしれない。
でも良いホテルには違いないし、女性受けするホテルだと思う。

ホテル前にある公園からはお城のパノラマが綺麗に見える。

確かに綺麗な景色ではあるが、注意してほしい点がある。
レストランから、客室からはこのパノラマは見えないということ。

そもそもこの建物はイエズス会の建物だったので、
内装もその系の雰囲気があり、聖人の彫刻や絵が飾られている。

レストランの内装。

撮影していないが、給仕係の衣装も店の雰囲気にマッチしている。


ではもう食事を選ぶとしよう。
高級レストランによくあるが、数少ないメニューの中から、
クライダスープとローストダックをオーダーした。
チェコ料理である。

クライダスープ。
きのこ、じゃがいも、たまご、そしてイノンドというセリ科のハーブが入る、
ちょっと酸味あるスープだ。私は好きなスープである。
しかも、ここはチェコでは珍しくアツアツで出て来た。
猫舌ではない私もスプーンを口に運んだ時、
「あつっ!」
とこぼすほどに熱かった。

メインのローストダック。

このレストランのローストダックは好評で、
私もお薦めのメニューなのだが、今回不思議なことに、
以前食べた時より味が落ちたような気がした。

食べ慣れて感動が薄れたか?
自腹だから判定が厳しいのか?

ちなみに、この添え付けのソースをかけないと味は半減する。


食べながら首をひねる。
もっと美味しかったんだがなぁ。
シェフが違うのかなぁ。
冬季で観光シーズンオフというのも影響しているのかなぁ。

高級レストランだからハズレは許されない。
やっぱり自腹だから判定が厳しくなっていたんだと思う。
そういう事にしたい。
だって…
クライダスープが95コルナ、
ローストダックは280コルナ、
マットーニ(ガス入りの水)なんて70コルナもしたんだから!

チェコ料理でそんな値段は普通出さない。

今回の試行で悟ったこと。
「自腹で高級レストランを紹介すると点数は厳しくなる。」

でもやっぱりプラハでも試してみないといけないぞ。
月一ぐらいで高級レストラン紹介をしてみるかな。

たとえそこでの食事に失敗した感が残る紹介になったとしても。

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23:18  |  チェスクロ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2013.02.18 (Mon)

プラハカフェ巡り vol.69

カフェ ムゼウム

国立博物館の前は共産党政権下時に計画的に整備?されたメジブランスカ通りが横切り、
平日は車の往来が絶えず、殺伐としていて落ち着けない。


その博物館の斜め前に遠慮がちに店を構える、カフェ ムゼウム。


今回はそこに入ってみた。
あれ?ここカフェだったっけ?
ホスポダ(ビアレストラン)じゃなかった?記憶違い?
などと思いながら入店すると、店内は外の喧騒とは裏腹にシックで落ち着いた雰囲気だった。


外と内のギャップにびっくりはしたが、店内をよ~く見渡すと、
洒落てはいるが雰囲気がカフェバーだということに気がついた。


ということは、腹を満たす料理はないということになる。
仮に料理があったとしてもナッツ、チップス、
荷積みカマンベールチーズ、どざえもんぐらいしかないんだ。

んっ?後半に⁇?の料理名が出てきたぞ。
なに?荷積みカマンベールチーズやどざえもんって?
これらも近いうち紹介しよう。

今回ランチということで入店したのだが、予想した通りここはカフェバーだったので、
メニューを見ても腹を満たすほどの料理はなかった。

よってメインとして液体のパン。
スモールサイズ300ml。
そして食後のエスプレッソを頼む。

しめて50コルナ。
内訳
エスプレッソ28コルナ。
液体のパン22コルナ。
スモールサイズとは言え、ピヴォの方がコーヒーより安いのはさすがだ。

カフェ ムゼウム
場所はすぐ見つかるだろうけれど、入り辛いぞ~。
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05:21  |  カフェ巡り  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
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