2014.05.30 (Fri)

プラハを探す ぶら下がる腕

あなたは信じますか…
こんな話を…

教会の主祭壇にある聖母マリア像が奇跡を起こすというので、多くの者から崇拝され、たくさんの贈り物が贈られた。

ある日、その贈り物を手に入れようと盗っ人が教会に忍び込んだ。
盗っ人は鍵を掛け誰も入れないようにし、金貨の束を掴み、持ち去ろうとした。
その時、聖母マリアが盗っ人の腕をもの凄い力で握り締めた。
盗っ人が腕を振り払おうとしてもびくともしない。
結局、腕を掴まれたまま夜が明けた。

その現場を発見した修道院長は聖母マリアに問うた。

「こやつの腕を切り落としてしまおうか。」

すると聖母マリアは掴む力を緩めた。
力が緩んだので盗っ人が聖母マリアの腕を振り払うと、盗っ人の腕は切り落とされていた。

盗っ人は捕らえられ、投獄された。
その後、悔い改め修道院に奉仕することになった。

教会には今でも見せ締めとして、切り落とされた腕がぶら下がっている。


長い時の流れのせいなのか、ミイラ化してしまっているが。


あなたは信じますか?


旧市街は聖ヤコブ教会にあります。


ぶら下がる腕。







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05:19  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.05.26 (Mon)

キャプテン フランタ 4

キャプテンに誘われた。
これで4度目だ。

これまでは北と東に進路をとっていたけれど今回は西から南へ進む。
かねてよりリクエストしていたルートである。

離陸して数分。
クシボクラート城上空。




からのベロウンのそば。
ピルゼンに向かう高速道路。


からのカルルシュテイン城。




んでもってベロンカ川沿い。


したらプラハが近づいてきた。
でも中心地上空は飛べないから遠目に見るだけ。


プラハ南東を北上して行く。


最後にムニェルニーク。
ヴルタヴァとラベの合流地点。
ここでヴルタヴァがコネッツ。


はいっ着陸。


プラハの周りをグルリと一周、約90分の空の旅は天気も良く、ナイスなフライトでした。


キャプテン フランタ、ディキー!
次はどこ上空かな…。

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04:45  |  ボヘミア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.05.24 (Sat)

プラハを探す クレメンティヌムのツバメ

2005年、Ad Clementinumという展示会があった。

その時、クレメンティヌム内の国立図書館の壁の欄干に女の子の人形が設置された。
作者はポーランド人彫刻家のマグダレナ。
展示会は終わったものの、この子は人気があったのでそのまま壁に座ったままだ。
IMG_3777.jpg

片手には紙飛行機を持っているが、表情はなんか物憂げである。
決して楽しそうにみえない。
IMG_3778.jpg
(2012年6月の写真)

ひょっとしたらこう思っているのかも。
「あ~、早く降りたい。」


「この飛行機が大きくなって、私を乗せてどこかに連れて行ってくれないかな~。」

(2014年5月の写真)

今年は2014年。
9年間も座りっぱなし。
でも飛行機は決して大きくなってくれない・・・

ああああ、なんてネガティブなんだ。
まさにチェコジョークだ。
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16:26  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.05.23 (Fri)

プラハで食べる 64 モナカ

プラハに来て10か月になるのかな?
可愛い友人があるサイトで写真を投稿していた。
それを見た私はこう感じた。
あっ!やはりっ!みんな!そんなんだ!

17年前にそのサイトがあったら、私は間違いなく同じ写真を投稿していただろう。

25歳でチェコに来て、あまり美味しいお菓子もなく、なんかブータれていたあの頃、たまたまスーパーで見つけ、買い、食べたら病みつきになったんだ。

チェコにもあんじゃん!って感動したんだよ。
アイスクリームなんだけどね。


生地が薄く、力加減を誤るとアイスがベロッとはみ出すけれど、完全にモナカアイスクリームでしょ。


商品名がロシアのアイスクリームっていうのが笑う。
でもバニラ好きの私にはたまらないアイスクリームなのだ。


息の長い定番商品。
美味しいから皆さんも試してみて!
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21:22  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.05.18 (Sun)

ユーロJ 2014

今年もやってきた。
EURO J。
年一で開催されるサッカー大会である。
欧州で設立されている日本人チームの大会だ。
年によって参加チームの数は違うけれど、
大体16チーム前後参加している。

我らがアマテラス・プラハは今回で6回目の出場となり、
初参加の年と去年、一昨年と4位という好成績を残している。
だから、目標は当然トップに立つことだ。


今年の開催地はファッションの都ミラノで、
今回は過去最高の19チームの参加となった。
参加チームは若者の多いチーム、ベテランの多いチーム、
古豪のチーム、初参加のチーム…と多種多様だ。


さあ、アマテラスの結果はいかに?
解説は完全細矢びいきのクール解説。

予選リーグ 20分一本勝負
一試合目
vs パリのチーム
パリは過去二回優勝している強敵。
右サイドハーフで出場した背番号8細矢に、開始早々、ゴール前でクロスが流れてきたが、
恥ずかしくもシュートを思い切り蹴り込めず超ショボシュート。
その後、またもクロスが流れてきて、今度は綺麗なハーフボレーでジャストミートするも、
キーパーの正面でがっちりキャッチされる。
終盤パリの猛攻。
相手コーナーキックが入る、GK鈴木がパンチング。
しかしこぼれ球が相手に流れ、ヘディングシュート!
ボールはたまたまゴール前に突っ立っていた細矢の顔にぶつかり、顔面クリア!
結果0-0、スコアレスドロー。

二試合目
vs フランクフルト40オーバーチーム
細矢は右サイドハーフで出場したが見せ場なく10分で引く。
結果2-0、アマテラス勝利。

パリとフランクフルトが引き分けだったおかげでアマテラスは予選一位通過。
決勝トーナメントへ。



決勝トーナメントから15分ハーフ。
準々決勝
vs ハンブルグ
去年は三位決定戦で敗れた相手だ。
細矢は右サイドハーフで出場するも途中交代。
アマテラスが押すも攻め切れていなかったが、
後半コーナーキックから相手DFがヘディングでクリアしたボールが綺麗にゴールへ吸い込まれた。
オウンゴール。
結果 1-0、アマテラス準決勝進出。



準決勝
vs フランクフルトの若いチーム。
去年の優勝チーム。
細矢は右サイドハーフでフル出場。
開始早々、ゴール前へ走っていたらボールがこぼれてきた。
シュートを打つもボールはクロスバーの上を超える。
前半も半ばアマテラスのフリーキック。
キッカーはビリケン。
超凄いブレるフリーキックを打ち込みゴーーール。
前半を1-0で折り返す。
後半、フランクフルトの怒涛の攻撃が始まる。
終了直前、相手クロスからヘディングシュートを決められ同点にされる。
結果1-1 引き分け。
PK戦へ。
この大会はPK戦はサドンデス方式だ。外したら負け。
フ:X ○ ○
ア:X ○ X
アマテラス決勝進出ならず。



3年連続三位決定戦へ。
三位決定戦
vs シュツットガルト
細矢は後半から出場。
前半、常にセンターバックで出ていたMGMがこの試合だけ左サイドバックに。
そのMGMがセンターライン付近からのロングシュート!
ボールはゴールネットに突き刺さる。
ゴーーール!
後半、ゴール手前右サイドにボールが流れてくる。
ボールをキープした細矢はビリケンとワンツー、老体に鞭打ち走り、センタリング。
そのボールをチーム最年少が蹴り込みダメ押しのゴーーール!
結果2-0、アマテラス三位!

みんながひとつになりチェコチームらしい三位だった。



でもみんな!来年に向けて新たな活動が始まったぞ!
また楽しく活動できることを願って。

(注)写真と内容は関係がありません。

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19:50  |  サッカー  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  編集  |  Top↑

2014.05.14 (Wed)

妖精アマールカのこと

日本では今、人気のキャラクターになっているようだ。
妖精アマールカ。


確かに、かわいいかもぉぉぉ!
と女の子は言うでしょう。

1975年にチェコスロバキアテレビの人気番組Večerníčekでアマールカのアニメ13作品が放送されたのだ。
番組名はヴェチェルニーチェクと読むのだが、夕刊ちゃんになるのかな…。
子供向け番組で、チェコの子供たちは今でもこれが終わったら就寝時間なのだ。
番組のキャラクターは番組名と同じヴェチェルニーチェクである。


ヴェチェルニーチェクでは他にもクルテクやパットとマットも放送されたのである。

話を戻す。
その愛らしい妖精アマールカが日本では人気で、チェコ語版ウィキペディアでもこう説明されている。
2013年に日本で人気となり、シリーズは日本語吹き替えされ、キャラクターグッズがバカみたいに売れている。


WEBチェックしてみると、トートバッグ、ペンケース、キーホルダー、タオルe.t.c.あるわあるわ。

でも、プラハでは全く見ない。バックもタオルもペンケースも…。


オモチャ屋さん、文房具屋さん、スーパーのキッチンコーナー…
見に行ったけどアマールカはいない。


見つかったのは本とDVDだけ。

♪青い髪飾り
付けてた
おんなの子
異人さんに連れられて
いっちゃった♪

アマールカ人気はいつまで続くのか?
それとも次が来ているのか?


妖精アマールカのこと。
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06:20  |  プラハで買おう  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.05.12 (Mon)

吐かせたろうをめざして レッスン29

「ヴァイオリン熱が高まったら連絡くださいね。」
四月終わりに師匠からメッセージが届いた。
いやいや、熱は下がっていないんだ。
でも仕事が少々忙しく、時間が合わなかったんだ。
と、言い訳がましくも反論。

そんなこんなで5月11日、久しぶりにレッスンを受けた。
レッスンの日取りが決まってから、とにかく弓を真っ直ぐ上下できるように反復練習をし、そして宿題だった曲を音楽らしく弾けるように、師匠からのアドバイスを思い出しながら練習をした。
付け焼き刃気味な所は否めない。
しかし、ひさびさのレッスンで弾けないとなると、サボってたからだ!それ見たことか!と思われるでしょ。
それがシャクだったのだ。

音楽らしく弾く、というのはかなり難しい。
日本人が英語を流暢に話すぐらい難しいと思う。
音符が単語だ。
単語と単語の間が隙間なく、まさに流れて話すように弾く。
しかし、音楽はさらに難しい。
流れっぱなしではだめなのだ。
一旦止める所は止める。
例えば楽譜にあるコンマのようなマークの場所。


さらにはクレッシェンドやデクレッシェンド、ピアノ、フォルテ…もうきりがない。

そんなのを意識してたら手が追いつかない。
まずはコンマのようなマークの所を上手くできるように意識し、練習した。

それが功を奏したのか、師匠からお褒めの言葉を頂く。
「えっ、音楽だった!」
してやったりだ。

また流れて弾くには弓の返しの最中も音を出していなければならない。
アップとダウンの切り返しで音が途切れては格好が悪いのだ。
そうするには弓の使い方にコツがあるらしく、またまた弓の使い方を練習。
そしてクレッシェンドとデクレッシェンドの弾き方のコツを習う。
コツコツとコツだらけだ。

そして新しい宿題。


ヴァイオリン熱は冷めない。
またさらに楽しくなってきた!
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23:49  |  吐かせたろうをめざして  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.05.11 (Sun)

スラヴォニツェ

スラヴォニツェ

もう去年の話だけれど、モラヴィア地方に行ってプラハに戻る時、
しばらくオーストリアとの国境沿いを進むことにしたんだ。
そうしてボヘミア地方に入ったすぐの所で、
何かピンときたので立ち寄ってみることにした。


町に入ると驚いた。
一瞬、テルチに来たのかと思ったんだよ。
そしてテルチよりも綺麗なんじゃないかとさえ思ったんだ。


あとで調べてみると、テルチの領主でもあったフラデツ家が町を設立し、
「小さなテルチ」とも呼ばれてる事を知った。
ちなみにフラデツ家は青地に黄色の五弁のバラを紋章にしている。


町を歩いていると出てくる出てくる。
スグラフィト装飾の家。


スグラフィトはルネサンス期にイタリアで流行した。
超簡単に説明すると、異なる2色の漆喰を壁に塗り、
上面の湿った漆喰を掻き落としながら線画を描く技法である。


今までいろんなスグラフィト装飾を見ているけれど、
この町のスグラフィト装飾がだいぶ細かいので、
見た瞬間、ジョジョ風に驚嘆の声をあげてしまったんだ。
「まさかぁぁぁ、こんな小さな町にぃぃぃ、
こんなたくさんのスグラフィトの家がぁぁぁ!!」


チェスクロのそれよりも断然手が込んでいて、
よく見るとなんかのストーリーになっている感じだった。
聖書の場面か、なんかのことわざか、伝説か、ってな感じ。


まだ知らない所がたくさんあるもんだ。


またどこかあてずっぽうに行ってみようっと。
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11:10  |  ボヘミア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
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