2014.08.28 (Thu)

新たな拷問博物館

なぜに欧州人はこんなに好きなのであろうか…?

拷問…。

チェスキークルムロフにまた新たな拷問博物館がオープンしていた。


その博物館はお城の敷地内にあるのだが、あまりツーリストは歩かない場所にひっそりとオープンしているために、なかなか探しにくいかもだけれど、私は前々から「ここの場所にできるのは何か?」と興味があったのだ。
が、まさかに拷問博物館になるとはね…。


ヨーロッパ最大の展示だそうだ。
マジかな?
騙されても良いから中に入ってみた。
入場料は60コルナ。


城の石像博物館も兼ねているようで、石像がいろんな拷問道具に埋まる感じで並んでいる。
拷問道具を見ていると、「芸術品か!」と思わせる立派な牛の置物が牛的仁王立ちで展示されていた。


しかし、タイトルは愚かな牛。
胴体に蓋があり、そこに罪人を入れる拷問道具のようだ。


他にはドリルとかペンチみたいなやつや万力みたいなやつ。
さらに…


辱めの靴


辱めのマスク


スペインのブーツ


辱めのマスクたち


通路を進む。


トゲトゲ閉じ込め箱


トゲトゲの椅子


他にもいろんな道具があった。
でもヨーロッパ最大というのは…
正直違うんじゃないかなと思う。
2展示室しかなかったし…。


拷問博物館。


いつ見ても痛そうだ。
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17:35  |  チェスクロ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.08.27 (Wed)

ひさびさの凡ミス

先日、月曜日だと言うのに15:30ごろからピヴォってしまいました。
久しぶりの15:30から飲みです。
19:00前、そのピヴォ仲間とはお別れをし、
その後は、すでに以前から約束をしていた日本から来た友達と飲んだのです。
その飲みがお開きとなった時はすでに夜中になっていました。
プラハ城の門も閉ざされてしまう時間です。


友達をホテルに送り、深夜トラムを乗り継いで家路につこうと考えていたのですが、
どうもタイミングが悪く、乗り継ぎ駅に着くと乗り継ぐべくトラムがすでに出てしまっており、
時刻表によると次のトラムは30分後となっていたため、タイムイズマネー、タクることにしたのです。

流しのタクシーを捕まえ、住所を告げ、メーターもごまかされていないことを確認し、
走ること15分ほど、タクシーは自宅に到着しました。
料金は220コルナで、まあ通常通りの値段です。

私は財布から500コルナ紙幣を取り出し運転手に渡したのですが、
運転手は「釣り銭がない!」と言います。
あり得る話なんです。
私も500コルナより小さいお金がなかったので、
「ないです。」と、お手上げジェスチャーをしたのですが、
運転手は返す刀で財布を私に見せて、「ないだろ。」と言います。

運転手は打開策として私に言いました。
「ご自宅に細かいのはありませんか?
あればここで待ってますから…。」

アルコール漬けの私は、できる限りの力を振り絞り、
ご自宅に細かいのがあるかどうか思い返してみました。

すると、ピカッと脳裏を閃光が走ったのです。
「50コルナ玉貯金があったじゃん!」
そうなんです。
今、50コルナ玉貯金がマイブームで、
ご自宅には50コルナ玉がたくさん家にあったのです。

それを思い出した私は運転手に言いました。
「家に細かいのがあるから持ってくるんで待ってて下さい。」

「分かりました。待ってます。」
運転手は言いました。

タクシーを降りた私はダッシュで家に入り、
50コルナ玉貯金箱の中から50コルナ玉を5枚掴み家を出ました。
すると驚愕の光景が私を待っていました。
待っているはずのタクシーが影も形もなく霧散しているのです。
私の500コルナ紙幣を持ったまま…。

驚き、呆れるも、想像可能の出来事だったので、「あ~やっぱり・・・」と落胆しながら、
怒りのやり場のない私は地団駄を踏むことしかできませんでした。

確かにタクシーを降りる時に500コルナは気になってはいたんです。
アルコール漬けではあっても悩んだんです。
500コルナを取り返してから降りるか、運転手を信用するかを!

人の良い日本人男性細矢はタクシー運転手を信じ、500コルナをデポジット的に預け、
細かいので払ったら500コルナを返してもらうつもりでタクシーを降りてしまったのです。
しかし、世の中ならぬプラハ中、そんなに甘くありません。
タクシー運転手はこれ見よがしにアクセルを踏み切り逃走してしまったのです。
結果、地団駄を踏むこと以外できることがなくなってしまったのです。
あり得る話なんです。

プラハを知ってるはずだったのですが、
在プラ18年目にして改めて気を引き締めねば!と思いました。

あぁぁ、ひさびさの凡ミス!



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00:53  |  くだらないけど・・・の話  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.08.25 (Mon)

プラハで食べる 71 YOBAR

プラハ新市街の中心部、ヴァーツラフ広場の真ん中には路面電車が交差して走っている。
交差している道の一本はインドジスカー通り、インド人すかー通りではない。
もう一本はヴォディチュコヴァー通りだ。
前者には郵便局プラハ本局があり、後者には世界的に有名なハンバーガー屋さんがある。
そのハンバーガー屋さんがある方の通り、ヴォディチュコヴァー通りをヴァーツラフ広場から進むと、ハンバーガー屋さんの手前にこんな店があった。


フローズンヨーグルト、YOBAR。

なに~!
試さねば!

店に入るとすぐ左手に黒板に店のシステムがあった。


1.カップを取る。
2.フローズンヨーグルトを練り出す。
3.トッピングを選ぶ。
4.量り売り。
100gが39コルナ。


なるほど。
店にはホワイトヨーグルト、スイカ、ブルーベリー、チョコレートの4種類のフローズンヨーグルトがあった。


カップを取ったら、このマシーンでフローズンヨーグルトを練り出すんだ。


そしてトッピングコーナーに行き、好みのトッピングを選ぶ。
もちろん選ばなくても良い。
トッピングにはチョコ類、シリアル類、フルーツ類があった。

そして会計。
私が作ったのはブルーベリーフローズンヨーグルトとパイナップルとラズベリー。


しめて127コルナ。
300gちょっともあったことになる。
練り出し過ぎたか…。

味の方は?
一口舐める。
おぉー、めちゃくちゃ美味い!
フローズンヨーグルトだけあって、冷たくてサッパリ!
チョコフローズンヨーグルトはサッパリしないかもだけれど、ヨーグルト好きにはたまらない。
ぜひトライして頂きたい一品だ!
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15:08  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.08.23 (Sat)

ボレスワヴィエツ陶器祭り

今年で第20回開催という陶器祭りに出掛けて来た。
以前、当ブログでも紹介したポーランド食器の町、
ボレスワヴィエツの陶器祭りだ。

「陶器祭りツアーがありますよ。」
とコマーシャルもしていたんだけれど、覚えていらっしゃるだろうか…。
そのツアーの添乗員として出掛けて来たのだ。


ボレスワヴィエツは小さな町で、町の中心はいつもは閑散としているのだけれど、
お祭り期間、町の中心では陶器だけでなく、様々な屋台が並び賑わっていた。
町を歩く人の声はポーランド語の他にも、ドイツ語、英語、そして日本語も聞こえてくる。
色々な国の言葉が聞こえてきたが、彼らの目的はやっぱり陶器なのである。


ボレスワヴィエツ陶器のデザインは丸や花のデザインが多く、
どれを見ても同じデザインのように見えるのだけれど、
季節や時期によってデザインが変わるんだ。
だから、あえて違う時期に来て、時期物のデザインの食器を買うファンもいるという。
今はクリスマスデザインもあったぞ。
撮影してないけど…。


祭りの雰囲気を楽しもうと町を散策していると、
広場から少し離れた空き地には窯を発見。
窯には火が入れられていた。


さらに町を歩いていると多くの泥子や泥男と遭遇した。


なんかのイベントだろうと簡単に想像はつく。
中心地の外れに行くと、やはり、泥を身体に塗りたくっているではないか。


泥を塗り終わった泥子たちが町を闊歩していたのだ。


中心地を離れ、今度は工場直営店の並ぶエリアへ移動した。
通常ポーランド食器を買いに来る場合はここに来るのである。
敷地に設置された台には、販売と展示を兼ね備えた食器が並び、
ここもお祭りムード満載であった。


絵付けの実演も行われていた。
有名な話だけれど、ボレスワヴィエツ陶器の絵付けは、
スポンジを使っているのである。


買い物に興味ない男性陣は屋台でPiwoったりピエロギったりして、
女性陣の買い物熱が冷めるのを待っている。
が、買い物熱は高まる一方で、一向に冷める気配はない。
ちなみに、ポーランド語でもビールはピヴォっていうのです。
PivoではなくPiwo。
で、ピエロギはポーランド餃子って感じの食べ物だ。
ポーランドピヴォ「オコチン」のパラソル。


添乗員として来ていた私も、女性陣の買い物熱が伝染し、
この間買ったばかりなのにまたも購入してしまった。
酒のつまみ用に小分けされた皿、
スモールサイズのうどんやそばが食べられるどんぶり、
あとマグカップ2脚。


あっという間に時が過ぎてしまったけれど、だいぶ満喫したので、
「来年も行こうかな~。」とすでに考えちゃっています。
参加して頂いた方も楽しんで頂けた事を切に願います。

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23:10  |  外国旅行  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  編集  |  Top↑

2014.08.17 (Sun)

ボヘミアンガラスの町 5 オリヴァ

ハラマ工房とビーズ屋さんの所から車で10分ほど走った所に、
この日最後の訪問となる工房があった。
そこはなんと小山の中で、芸術家が人里離れ、
山にこもって制作するにはもってこいの場所だ。
しかし山小屋ではなく、庭に盆栽があり、屋外キッチンがありと、
まるで別荘のような洒落た建物であった。

建物の入り口付近の壁には、
ガラスで作ったモザイクの看板が設置せれている。
そう、ここオリヴァではモザイクをメインで制作しているのだ。


工房に窯もあるので、自前で必要な色のガラス板を作る。


そのガラス板をペンチのような物で、必要な大きさにカットしていく。


今回はマドンナを作るらしく、黄色と茶色のガラスが必要なようだ。


下絵の上に熱で溶けるラバーを敷き、
ラバーの上にガラス片を置いて行く。
地道な作業である。


隣の部屋に行くと、オリヴァさんのお母さんが作業中。


テーマを決めて、そのテーマの物をビーズで作り上げていく。


これも地道な作業である。


完成品。


そうしたら、負けじとお父さんがモニュメントを持ってきた。
溶けたガラスを型に流し込む方法で作ったモニュメントである。
モニュメントはダイナミックだけれど、これも地道な作業だ。


制作者であるお父さんのお母さんを作ったそうだ。


いまオリヴァさんの息子さんも修行中。
オリヴァさん宅は芸術家一家だった。

とりあえず、この日の工房巡りは終わり。
まだいろんな工房があるんだろうな~。
機会があったらまた行ってみたいと思った。

おわり
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14:21  |  ボヘミア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.08.12 (Tue)

ボヘミアンガラスの町 4 ビーズ

ハラマのほぼ筋向かいに一軒販売件実演コーナーの店があった。


卸しなのだろうが、当店で単品でも購入可能だ。
何が買えるかっていうと、チェコガラスのビーズである。


ちょっと前は日本でも人気が出て、誰もが、
「チェコビーズ、チェコビーズ。」
と呪文のように唱えていた。


ここではビーズ作りの実演もしている。
ビーズだけでなく、動物なども作っているのだ。
1000度近くの火でガラスを溶かし動物の身体を作っていく。
これも名人芸だ。


金や銀を使えば…


こんなビーズができる。


そのビーズを使ってペンダントやピアスなど作るんだ。
いろんなビーズの組み合わせで、オリジナルの装飾品ができるぞ。


最近、この実演はプラハの共和国広場に出るファーマーズマーケットでも見れる。


以前ブームになった時よりも可愛らしいビーズが増えているから、
もう一回小ブームになるかも。
チェコガラスのビーズで装飾品を作っちゃおう!

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06:51  |  ボヘミア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

2014.08.11 (Mon)

プラハで食べる 70 Mincovna

旧市街広場の私があまり行かない面に、いつのまにか、
Mincovna(ミンツォヴナ)というレストランができていた。
オメガのとなりのとなり辺りである。
ミンツォヴナとは貨幣鋳造所と訳せる。


ここにはそうとう昔にSarvatorというレストランがあったんだ。
Sarvatorは救世主のこと。

仕事の合間に休憩しようと考えていた新し物好きの私は早速入店。
食事を取るつもりはなかったからデザートとレモネードに決めた。
ちなみにピヴォは500mlで42コルナだった。
この場所にしては安い。

メニューのデザートコーナーを見ると、気になる物を発見。
okurková zmrzlina!
きゅうりのアイス??
これは試さねば!

きゅうりのアイスと梨のアイスがシャンパンに浸かっている。


きゅうりのアイスをひとくち口に入れる。
確かにきゅうりの風味がする。
これがシャンパンと絶妙にマッチしているのだ。
お気に入りに入れておこう。

料理の値段はそこそこ高めの値段だったけれど、
今度はスヴィチコヴァでも食べに来てみるかな。

ミンツォヴナ
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07:44  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2014.08.09 (Sat)

ボヘミアンガラスの町 3 ハラマ

ツヴルチェクさんの工房から車で移動すること5分。
ハラマのショールームに到着。


1932年、フランティシェク ハラマ氏が設立。


設立者のハラマ氏がデザインし、
そのデザインのモデルを粘土で作り、
モデルに合わせた型を作る。
ニューデザインの型もあるようだが、
設立者ハラマ氏デザインの物が多いとのことだ。


その型に、高温で溶けたガラス種を付けた吹き棒を型にはめて、
熟練した職人技で膨らまして作品を作る。


「な~んだ、型はめのガラスか~」と言う事なかれ。
この型作りだって結構手間がかかっているんだ。


それにガラス職人の熟練した技術がないと、
商品にできる作品はできないのだ。


最後に必要部をハンドカットで整えれば完成だ。


ハラマガラスのデザインには女性のヌードが多く使われているので、
日本人にはあまり受けないかもしれない。
でも、面白いガラスがあるので是非見て頂きたい。
例えばこの紫のガラス。
普段は紫色をしているのに…


白熱灯に近づけるとご覧の通り、無色透明になる。


さらに、ウランが含まれたウランガラスは…


紫外線灯にあてると蛍光色に輝く。


どうですか…
ちょっと気になりませんか…


ハラマ
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21:40  |  ボヘミア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
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