2015.10.31 (Sat)

秋のペトシーン公園

先日プルーホニツェ公園に出掛けた時に思った。
今年の黄葉はいつになく美しいぞ!と。


確かに9月は秋晴れが続き、10月初めも秋晴れだった。
10月中旬にイッキに気温が下がった事が色付きの良さの要因だったのだろう。


しかもほとんど雨が降らなかったから葉も落ちず、落ち葉も濡れずにベチョベチョせず、
サラサラのカサカサ乾燥落ち葉だったから、より美しく見えたのだろう。


さらに天気の変わり方が良かったのか、
葉の色も濃い黄色や赤味を帯びた葉になり、美しさに拍車を掛けた。


だから葉が落ちる前にプラハの黄葉も見ておこうと、
一昨日、秋のペトシーン公園を散歩したのだ。


この公園には春は花見を兼ねて良く散歩したけれど、
秋は寂しいイメージがあったのであまり来ることがなかった。


しかし来てみるとどうだ、黄色が鮮やかである。


ショベルカーの黄色も鮮やかではないか。


落ち葉のじゅうたんを歩きながらペトシーンの丘を下った。


そうだついでにあの島へ行こう。


射撃島にやって来た。
黄葉の隙間から国民劇場をのぞむ。


ちょっと黄葉ネタが続いたけれど、もう11月だ。
淋しく憂鬱な11月が来るんだよ。
葉の落ちるlistopad(11月)、霜が降りる霜月。


クリスマスマーケットが出るまではもう楽しみもない。
なんて悲観的なんだ。






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2015.10.30 (Fri)

プラハを探す 可愛い玄関

Haštalská通り。
ほんのちょっとだけ長い通りです。
この地域はアールヌーヴォーの建物が多く建っています。
花、草木、女性、男性などを装飾的に使ったデザインの建物が建ち並ぶ中、
なんだかポップなデザインの玄関を見つけてしまったのです。


太陽が昇ろうとしています。
チェコは海が無いから水平線ではないでしょうし、
平野も少ないから地平線でもないでしょう。
色も緑だし波打っているので、丘陵地から太陽が昇っている体なのでしょうか。


太陽が昇るとひまわりが元気な顔を見せてくれます。


正午近くには太陽は天高く昇り切ります。
てか、この時計はあえて正午前で止まっているのかな?
ただ動いていないだけなのだろうか?


どうですか?
ポップな玄関を探してみませんか?

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09:30  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2015.10.27 (Tue)

FOK プラハ交響楽団 「我が祖国」

明日10月28日はチェコスロバキア独立記念日だ。
その記念公演としてFOKが本拠地スメタナホールでMá vlastを演奏する。
FOKとはプラハ交響楽団のことである。
本番は明日だけれど前日の今日27日、ゲネプロの一般公開があったので観賞しに行った。
しかも値段はなんと200コルナ。
日本では考えられない値段である。
ライブでMá vlastを聴くのは7年ぶりぐらいになるかな。


本番ではないから指揮者も団員さんも私服姿。
こんなパターンも私たち一般のお客さんにすれば珍しいし、なんか新鮮だ。
指揮者の動きは私服姿だとなんだかユーモラスに見えた。


独立記念日に演奏するMá vlastとはチェコが誇る19世紀の作曲家ベドジフ・スメタナの曲だ。
ヴィシェフラド、ヴルタヴァ、シャールカ、ボヘミアの森と草原から、
ターボル、ブラニークの6つの曲からなる交響詩で日本語では「我が祖国」と訳されている。
特に第2曲のヴルタヴァは有名で日本人でもこの曲は知っているだろうし、
合唱曲に編曲されているから歌った事がある人もいるだろう。
実際ぼくも中学生の時に歌った。
ちなみに高校の時は音楽の授業で1年間ずっとドヴォルザーク作曲の「新世界」を聴かされていた。
スメタナもドヴォルザークも両人ともチェコ人だなんて当時は知らなかったなぁ。


さてハープのポロンポロンってな音からヴィシェフラドが始まった。
この物語は遠い遠い昔、丘の上に立つリブシェが…なんていうナレーションが入りそうだ。
そして第2曲のヴルタヴァ。
始めのフルートとクラリネットの後のヴィオラとチェロのパートが好きで、
何度聴いても鳥肌が立つし涙腺が緩む。
そこからのヴァイオリンが奏でる超有名なメロディ。
あのメロディはマジでずるい。本当にずるい。
さらに第6曲のブラニークもホルンのソロパートから管楽器の奏でるメロディも好きなんだなぁ。
最後の最後ではヴィシェフラドもヴルタヴァも出てくるから、
「我が祖国」のメンバーが公演後の舞台挨拶をしているイメージを抱かせる。


平日火曜日の午前中公演だったから観賞客のほとんどはチェコおばあさんだったけど、
そんな中に混じって日本人のおっさんも贅沢な良い時間を過ごす事ができた。
「我が祖国」はやはり名曲である。
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16:15  |  プラハで観る  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2015.10.24 (Sat)

秋のプルーホニツェ

もうすぐ11月になるのでタイヤ交換をしに行った。
そしてついでに3万キロ走行超えの検査もしてもらった。
所要時間を担当者に尋ねると3時間ぐらいかかると言うから、近くに走る高速を渡り、プルーホニツェ公園に行く事にした。


プラハの南に位置するプルーホニツェ公園は1885年にアルノシュト・エマヌエル・シルバ-タロウツァ伯爵が250haとう広大な敷地に造った公園である。
250haと言うと東京ドームの50倍でマザー牧場と同面積である。


その敷地内に広がる丘、谷、ボティチュ川を利用し、チェコの植物やチェコ以外の樹々を植え、人工池などを造った。


まず城壁に沿って公園の外側を周り、城門からは1番離れた場所まで歩き、そこから公園内に入る。


本来入場料として50コルナ払わねばならないのだが、城門から程遠い出入り口には係員もいなかったため、支払わずに入園してしまった。


公園には1600種類もの木があり、秋特有の景色を作り上げていた。


落ち葉の隙間からは紫色の花、多分クロッカスだと思うけど、可愛らしく咲いていた。


そんな景色に見惚れて歩いていると、池の向こうにお城が見えてきた。


もとはゴシックの城が建っていたが改築が繰り返され今の形になる。


それにしても黄葉が美しくてたまらない。
ただiphoneカメラでは上手く表現ができないのが残念でならない。


それともぼくの力不足なのか…もしれぬ。


ちなみにこの公園には約8000本近くのシャクナゲやシャクヤクがあり、春に来るとそれはそれで目を見張るものがある。


久しぶりにプルーホニツェ公園に来たけれど、季節を問わず公園とは良いものだと感心すると共に、歳をとった事を実感した。


さて公園を歩き終わるとすでに11時になっていたので、プラハ中心地からプルーホニツェに引っ越してきた和食屋さんの田村で昼食をとった。
サーモンカルパッチョ。


そして親子重。


田村さんも従業員の方も元気そうで良かった。

秋のプルーホニツェ公園に行ってきました。


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18:20  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

2015.10.17 (Sat)

プラハで食べる Větrník 風車

あなたの好きな洋菓子は何ですか?

ぼくは迷うことなく、即答できる。
シュークリーム。
次点はモンブランだ。

そう、ぼくの中ではもう決まっているのだ。
アイスクリームはバニラ、次点はコーヒー。
和菓子はどら焼き、次点はこし餡の饅頭。
せんべいはソフトサラダ、次点は海老の華。
カールはチーズ味、次点はカレー味。
ポテチはコイケヤの青のり、次点はカルビーうす塩。
カレーはさらさらよりどろどろ、次点は無い。
うどんは稲庭うどん、次点は讃岐うどん。
ラーメンはネギ味噌チャーシュー、次点はトンコツ。
洋包丁はカラ大、次点はカラ並。
ワインはイタリア産、次点はスペイン産。
ステーキはミディアムレア、次点はミディアム。
そして、洋菓子はシュークリームなのだ。

今となってはチェコでも美味しいケーキを食べられるようになったけれど、昔はチェコのケーキ事情は悲惨なものだった。
昔と言ってもたかだかまだ13年ぐらい前の話で、ケーキ屋さんに並ぶケーキのスポンジはパサパサ、決して甘くなく、奇抜な色が使われ、見た目も悪い。
そんなケーキを見る度に日本のケーキが食べたいと思っていた。
不二家、コージー、ヒロタ、あぁシュークリームが食べたい。

そんな中、ケーキ屋さんにこれがあったのだ。
větrník ヴェトゥルニーク。


これを見つけた時は、100歩譲った状態で、おぉ!シュークリームではないか!俺の中ではもうこいつをシュークリームにしてしまおう!と、感激したものだ。
もちろん100歩譲っているわけだから、日本のシュークリームのような繊細さは無い。
味もかなり大雑把だ。
でも、シュークリームっぽさに喜びを隠せなかった。


先日、そんな事を思い出しながら久しぶりにヴェトゥルニークを食べた。
写真ではサイズ感が伝わらないかもしれないが、今回のヴェトゥルニークはビックマックより大きい。
平均サイズはハンバーガーサイズで、その中にたっぷりのクリームが挟まっている。
相変わらず繊細さの欠片もなく、味も大雑把。
これだ、これでこそヴェトゥルニークだ。
チェコでも食べられるようになった繊細で美味しいケーキも良いけれど、昔ながらの変わらない味もまた乙なものである。
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10:11  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2015.10.12 (Mon)

プラハで食べる 再オヴォツネークネドリーキ

2012年12月にすでに書いていたけれど、もう3年も前の話だから改めて紹介しておきます。
オヴォツネークネドリーキをです。
先日久しぶりに食べました。
場所は旧市街にあるハヴェルスカーコルナと言うチェコ料理屋さんです。
ここには他レストランではあまり扱っていないチェコ料理を食べる事ができます。
このオヴォツネークネドリーキもその一つでしょう。


クネドリーキの中にフルーツが入っているのです。
ハヴェルスカーコルナではラズベリー、アンズ、スモモ、イチゴバージョンがありました。
今回食べたのはラズベリーバージョンです。


ハヴェルスカーコルナについてもすでに紹介済みですが、
そばにはどのガイドブックでも紹介されている青空市場、
ハヴェルスカートゥルシュニツェがありますので、そこを目印に探してみてください。

トゥルデルニークも良いけれど、話のネタづくりにオヴォツネークネドリーキ、
フルーツダンプリングもぜひお試しください!

では。
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21:23  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2015.10.09 (Fri)

プラハを探す プラハで一番小さく幅狭の家

プラハ旧市街の中で好きな区域がある。
それはアネシュカ修道院の周辺だ。
旧市街広場から北東、地図上で見ると旧市街広場の右上一体である。
古い建物だけでなく、20世紀初めに新築されたアールヌーヴォーの建物も多く建つが、
この区域に足を踏み入れると、他区域にはないなんとも言えない感情が込み上げてくるのだ。
他区域より観光客の数が少なく閑散としており、
ゆっくりと街歩きができ落ち着けるからだろうか・・・。
とにかく不思議な気分にさせる区域である事は間違いない。
そのひとつの通りにアネシュスカー通りがある。


アネシュカ修道院の前を通る道だ。
アネシュカはチェコの聖女である。
13世紀のボヘミア王プシェミスル・オタカル1世の娘で、
父の思惑通り政略結婚が上手くいかず、修道女になる決意をし、
プラハに病院施設を作り、修道院を建て、修道会をも設立した。
修道院はアネシュカ修道院、修道会は紅星十字騎士団と呼ばれている。
1989年11月12日列聖された。
彼女が聖人になると奇跡が起こるという伝説があり、
列聖5日後の11月17日にビロード革命により民主化を勝ち取った。
アネシュカのプレゼントだと実しやかに語られている。
そのアネシュカ修道院前の通りのアネシュスカー通り4番地を見よ。
プラハで一番小さい家という看板が付いている。
どんだけ小さいのか?


小っちゃ!
幅が2.25mしかない。
「元は両脇に建っている家の中庭につながる小道で、この家は1883年に建てられた。」
とPrague city tourismの広報の方は言っている。


街歩きしながら探してみようか。

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12:36  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2015.10.06 (Tue)

プラハで食べる ラーメンバーガー

話のネタは作るものである。
経験と体験が大事だ。
22年前になるだろうか、モスバーガーの焼肉ライスバーガーを知った時、ネタ作りに食べてみた。
美味し過ぎて超感動した事を覚えている。
そして今、プラハでこんな物を食べてみた。
これは初物だ!
ラーメンバーガー。


プラハにラーメン屋さんがある事はすでに紹介した。
その際、「日本人にはスープがぬるめに感じる事が多いから、オーダーする時にはスープはめっちゃホットで!と念を押した方が良い」とか、「醤油や塩よりは味噌か豚骨がイケる」とか、その様な内容で書いたはずだ。
いずれにせよ、そのラーメン屋さんのおかげで、プラハでも麺を啜る喜びを得られるようになった。


しかし食文化とは面白い物で、日本人にとって麺は啜る物であるのに対し、現地人には麺を啜る習慣がない。更にラーメンをスープ感覚で食べるから、麺を短くカットしてレンゲで掬って食べたり、結局麺の食べ方が分からずにのびのびになった麺がドンブリにごそっと残っていることもしばしばあったようである。
そこで料理長は思考に思考を重ね、日本人には馴染みの無いラーメンバーガーを産み出したのである。


ただせっかく料理長が産み出したこのラーメンバーガーは、作るのに結構手間が掛かるらしく、オーダー後30分近く待つ事もある。
せっかちな日本人には待ち切れないだろう。
普通にラーメンにしておけ!と思うかもしれない。
しかし先述した通り、話のネタと言うものは作らなければいけない。
何事も経験と体験なのである。
だから本日のランチでラーメンバーガーを食べてみたのだ。
ラーメンバーガーだから当然だが肉を挟む上下は共に麺である。
要するに麺2玉を食べる事になる訳だ。
すなわちボリュームは満点で量的には大満足なのだけれど、その麺にはハッキリした味が付いていないので、半分ぐらいまでは珍しさもあって美味しく頂けたけれど、最後の方は正直飽きてしまう。
ただ、肉は美味しかったし、ソースと麺を和えるとマヨベースの冷やし中華麺を食べる感覚に似ていたので、もう少しソースの量が多ければ飽きずに完食できるかもしれない。
そうだ、フォークとナイフを使って食べるのだから、ラーメンバーガーを覆うようにソースを上からかけたら良いのでは?
そうすれば巧くアレンジできれば、ネギ味噌チャーシューラーメンバーガーとか、塩バター野菜ラーメンバーガーとかも作れてウケるのではないかな?

ラーメンバーガーは199コルナですが、話のネタにひとついかがですか?

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21:45  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
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