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2020.01.18 (Sat)

牡蠣をたずねて二百二十里

早朝4:30に自宅最寄りのバス停からバスに乗りました。
そして地下鉄に乗り換え、再びバスに乗り換えます。
行き先はヴァーツラフ・ハヴェル空港です。
仕事ではありません。
お正月明けは仕事が薄いので連休があり、飛行機に乗って牡蠣をたずねに行くことにしたのです。
飛行機になんか乗ったら、「ボーっと飛んでんじゃねーよ。」ってグレちゃんに叱られちゃうけれど、どうしても牡蠣をたずねたくなっちゃったんです。

(全部オイスター)

ヴァーツラフ・ハヴェル空港を定刻より15分遅れで離陸したOK630便は定刻より4分早く8:21に目的地の空港に到着しました。
ここはブリュッセル・ザヴェンテム空港です。
ベルギーに来ました。
まずザヴェンテム空港のベルギー鉄道窓口に行き、目的地までの切符を購入します。
ルートは空港駅からブレダのりかえ&ローゼンダールのりかえのクルイニンゲン-イヤーセーケ行きです。
って、国境超えちゃってここはまたまたオランダです。

(牡蠣殻のフェンス、高さ40cmぐらい)

牡蠣だからフランスじゃないかと思いました?
それともタイトルからだとイタリアはジェノバだと思ったかもね。
ちゃいまんねん。
オランダなんです。
オランダで美味しい牡蠣が食べられるんですわ。

(左手二個スペシャル、右手二個インペリアル)

クルイニンゲン-イヤーセーケ駅からバス599番に乗り走ること5分、鉄道駅からひとつめのバス停が最寄りになります。
そこからさらに徒歩8分、目的店に到着しました。
ジャスト12時過ぎのお昼時です。
なんとまあ、牡蠣ランチのために約7時間半も掛けて来たんだって、アホですね。

(店内は清潔感あり、お店の人もテキパキ)

お店の名前はOesterij。
ここは要チェックです。


めちゃくちゃ美味しかったんだから。
ってなことでインペリアルを追加。


前菜を終えた後はメインにしました。
牡蠣三昧!


グラタン


ボイル
ソースは2種類からチョイスできる。
写真のソースはOesteleijesソースで、もうひとつはホーランドソースでした。


パン粉付きオーブン焼き
オイルソースが最高でした。


細矢の好みだと順位はこんなかんじでしま。
生牡蠣
グラタン
オーブン焼き
ボイル
ボイルはホーランドソースにしていたら順位が変わったかもしれないな。
生牡蠣はひとつから注文でき、その他の牡蠣メニューは牡蠣は3個単位での注文になります。
また別メニューにムール貝も色々あって、そちらも頼もうか…と思ったけれど、キリが無いからやめました。


生牡蠣はいくらでも食べられたなあ、マジ美味しかったもんなあ、って、初めは満足していたけれど、駅で列車を待っている時は少し虚しさを感じました。
正味何分の滞在だった?
あっという間だったじゃん。


でもいいんです。
美味しかったんだから。
帰路はローゼンタール経由でアントワープに移動し、夕方の街をそぞろ歩きして、ビールをしこたま飲み、アントワープに宿泊します。


アントワープ…
牡蠣をたずねて二百二十里?
母をたずねて三千里?
ちがーう。
アントワープはフランダースの犬です。


だから細矢もアントワープに宿泊すると決めてから、フランダースの犬全52話をYouTubeで見直してみました。
1975年に放送されたあの有名なアニメです。
1975年と言うと細矢はまだ4歳になる年だったので、はっきり言って記憶もまばら、その後も当アニメを見直していないので、今回改めて見直してみたら結構新鮮でした。


パトラッシュとの出会いについても覚えておらず、ヌレットおばさん、ミシェルおじさん、ジョルジュとポール、ハンス、コゼツ、そしてアロアなどの出演者も全く覚えていないのでした。


あらすじは超漠然と知っていたはずなのに、なんか初めて見た感じがし、確かに悲しいお話だけれど、細矢の勝手な記憶ではもっと悲惨だったような気がしていたので、ああこんなものだったのか?と少々拍子抜けした所もあったのです。


そして最終回を見た時は、「絶望も頂点に達すると後先考えられなくなるんだな」と、後先少ないおっさん細矢が家でひとりアニメを見ている姿、あーこわ。カオスじゃん。


でもって、この日はもうルーベンス先生には会えなかったので、ビールを飲みに行ったのです。


ラガー、エール、ブロンド、トリプルなどいろんな種類があって、どの店も「うちは何種類ビールがあります」の看板を立てています。


何種類か飲んだけれど、トリプルが美味しかったな。


ただ、チェコビールに飲み慣れていると、ベルギービールは甘い。
美味しいけど甘すぎる。
で、アルコールも強い。


最後にピルスナータイプを飲んだけれど、これも甘いんですね。
そんでもって思いました。
ビールも美味しいし、魚介もあるし、エビコロッケなんて最高だしで、ベルギーに住んだらやばいな。痛風、糖尿になるぞ。


そして翌日。
まずルーベンス先生の作品に会いに行きました。
聖母マリア大聖堂の中にある3枚。
ネロが見ていた聖母マリア被昇天


ネロが天使に運ばれる前にやっと見れた2枚。
キリストの昇架


キリストの降架


そしてそばに建つ聖カルロス・ボロメウス教会の中にある聖家族の帰還


絵についての詳細は、すでたくさんの方がブログなどで説明しているのでここでは割愛します。


ルーベンスの家は以前アントワープに来た時に行ったので今回はやめました。
さらにアントワープからトラムで20~30分ほど走るとホーボーケンという町があって、って、法宝軒??なんかラーメン屋の名前みたいな町だ。
そこがフランダースの犬のネロが住んでいた村のモデルだと言うことなので立ち寄ってみようと考えたのだけれど、こちらの街の魅力に負けてしまいました。

&


ただ今空港行きのバス待ち中です。
帰路はライアンエアーにしました。
スムーズに行けば22時半には自宅にいることでしょう。
来週からはありがたいことにお忙しくさせてもらうので、しばらくは、おとなしくチェコにおります。







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