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2011.11.17 (Thu)

シンデレラ

今回はすでに幸せをつかんでいる女性には全く興味をそそらない内容ではないかな。
また、まだ幸せをつかんでいない女性も、「だから、なにが言いたいの・・・」と声を上げるやも知れぬ。

今回はちょっと幸せについての話。
当たり前のことだけれど、女性に限らず全ての人間は「幸せになりたい!」と切望し、苦闘している。
特にこのご時勢、女性の場合は「シンデレラのようになりたい!」と、シンデレラ伝説を夢見ていることだろう。

その女性の憧れるシンデレラは、実を言うと男が求める理想の女性なのではないかと最近気が付いた。


まずいきなりだけど、私が勝手に思うシンデレラの主な登場人物の人物像が以下の通り。

継母:でしゃばり、空気が読めない、高慢、理想が高すぎる。
姉二人:継母に同じ。


シンデレラ:優しい、でしゃばらない、空気が読める、聡明、勤勉、愛らしい(天然?)。

仙女と話をし、恐れる事もなくねずみやトカゲを捕まえる場面は、なんて愛らしいのでしょう!!

ペローの寓話を読んでも、サンドリヨンは美しく、優しく、聡明かつ勤勉と非の打ち所がない。
シンデレラのような女性はまさに女性の鏡。
多くの男が心に抱く理想的な女性であろうし、女性にとってもシンデレラのキャラクターを知ることは、
男性に好まれるための重要なポイントになるのではないだろか?


「鏡よ鏡、鏡さん、世界で最も美しい女性はだ~れ?」
と尋ねたら、鏡さんは本当は白雪姫ではなく「シンデレラです。」と答えたのではないかな~。
だって白雪姫はちょっぴり間が抜けていないかい?
何度も同じ手にかかった挙句、毒リンゴ食べてしまったもの。

まあそんな白雪姫を天然ボケと呼べるのであれば、そういう女性を好む人もいるだろうけどね。

正直言うと私は天然ボケの女性は好きだ。でもさ、知性も備わっていないと・・・

姫繋がりで・・・「おとぎ話に登場する姫で誰が一番か?」という質問に対し、
「おやゆび姫!」と真っ先に答える殿方はちょっぴりロリ系かな。
「かぐや姫がベスト。」の殿方は高嶺の華を追ってしまう男でないか。
「人魚姫だ!」と言う殿方は、ひょっとしたら国際結婚に憧れを持っているのかも???

ストーリーとは関係なくイメージだけでそう思ったのだけど、なんとなくそんな感じしませんか?
あと他に何姫がいたっけ?

以上のようにお姫様について考えると、シンデレラ、灰かぶり姫は、男が抱く理想の女性像となるわけだ。

では、「これさえ知れば誰でもシンデレラになれる方法」を考えてみた。

すでに「シンデレラの幸せと女性像」に関する記事は多々世に出回り、
その事について、専門的に研究をしている人も多数いるであろう。
だから、しがない妄想家が考えた「くだらない話」という事で読んで頂きたい。

昨今、一夜にして有名になった人をシンデレラと呼んでいる。
確かにシンデレラも一夜にして幸せを勝ち取っているから、
そこだけ見れば否とは言えない。でもね・・・

シンデレラが勝ち取ったのは名声でもお金でもない、真の幸福だ。

シンデレラ。 
苦労している娘さんに、突然、素敵な王子様が迎えに来て、あらま、ハッピーエンド!!
あたかもいきなり玉の輿に乗ったように思われがちである。
女性が思い浮かべ、望んでいるシンデレラはこうなのかもしれない。

しかし、シンデレラは玉の輿には乗っていない。
なぜなら、物語でもシンデレラは父の再婚後からひどい仕打ちを受ける羽目になっただけで、
もともと良い家柄の出だった。これはご存じでしたよね~。


だからちょっと考えてみよう。
いきなり王子様が来てハッピーエンドという上辺だけを見ずに、もっと深い見方があることを・・・

シンデレラが幸せになれた最大の理由。

「シンデレラが、自分の幸せを勝ち得るため理想と現実のハザマで苦悶し、
シンデレラ自身が己を知ることができたのでハッピーエンドとなった。」


どう言うことか・・・

「真夜中を過ぎる前に舞踏会を後にしなければならない。」という件。
まさに、真夜中というのが自己を見極めたかどうかの境界線なのである。

舞踏会には残りたいけれど、帰らなければならない。
=理想はこうだけれど現実はこうだ。



自己を見極めた者が幸せになれるのである。

シンデレラは自己を見極めることができたから、
真夜中よりも前に舞踏会を後にすることができた。

継母、姉は無理だった。まだ自己を見極めることができず、
自分とは不釣り合いの高い理想だけを追いかけている。

しかし、自己を見極めたシンデレラも理想の場所に唯一の願望を落としていった。
それが「ガラスの靴」だ。
この願望は例えば「結婚」もしくは「彼氏ができる」で良いかな。

後日、その願望(ガラスの靴)を携えた王子様がやって来た。
ここで重要な事は、この王子様が「シンデレラにとっての王子様。」なのであって、
世に言う、美男子でもなく、金持ちでもない、まさにシンデレラにピッタリの人柄の王子様だということ。


シンデレラは真夜中より前に舞踏会を後にしたのだから、
すでに自己を知り、理想の中にも自分に相応しい王子様像を悟っていたはずだ。

一方、この王子様も自己認識ができていたので、シンデレラが落としたガラスの靴を、
「まさに僕のために落としていってくれたんだ。」
と確信し、拾いあげ、割ることもなく、彼女のもとへ靴を運んだに違いない。

だからシンデレラは、その王子様が携えて来たガラスの靴の本質を見抜け、苦もなく靴を履けたのだ。

しかし姉二人は高い理想ばかり追うものだから、靴の本質を見ることなく、ガラスの靴しか見ていない。
ガラスの靴を履くことに挑戦したけれど、より高い理想が願望を上回り、靴のサイズは合わなかった。
理想の靴は履けないのである。


現実社会。
継母と姉二人は、じゃあ、会社の先輩、同僚ということにしておこうか。
足しげく合コンに通う。自分には不相応の場なのにも拘らず、理想ばかり追いかける。
そして、「あーでもない、こーでもない。今回の男はなんだか...」と文句ばかり言って自分を顧みない。
一回の合コンで納得いかなければ次の合コン、さらに次の合コンへと足を運ぶ。
真夜中より前に帰れない。自己を見極められず、理想ばかり追いかけるから・・・

シンデレラも合コンに通うが、自分に相応しい場所なのかどうか判断することができる。
不相応であれば自分を磨き、人間味を高めることもできる。
もしくは、相応しくないと思えば最初から参加しない。
だってシンデレラは真夜中より前に帰れる人なのだから。

そして、それぞれに、ガラスの靴なるメールアドレスや携帯番号を教える。
けれど、理想の高い先輩、同僚は、せっかく相手がガラスの靴を持ってきてくれても、
「サイズが合わない。」とか何とか言って、幸せを逃がしてしまう。
メールを受けたり、電話が掛かってきても熟考しないか、最悪、返事をしないパターンだ。

こういった方々には「白馬に乗った王子様」はおろか、「吐く婆に乗ったおじ様」さえ来やしない。

シンデレラは、ガラスの靴の本質を理解することができる。
だから、メールや電話が来たら上手対応し、デートにも行けて、お付き合いができ、
最終的には結婚と、幸せを掴むことができるのだ。

「現実、そんな上手くいかないし、自分のサイズに合ったガラスの靴を持ってくる男なんて、
そうそういないじゃん!」

と苦言がでるのは百も承知。

でも、男が女性に声をかけるときは皆、ガラスの靴を携えているはずだ。
女性は生涯、何度ガラスの靴を見るチャンスがあることだろう?
ガラスの靴を自分に合うガラスの靴かどうかをちゃんと認識できることが重要で、
結構サイズの合う靴が目の前を掠めているのに、その靴を見逃している女性が多いのではないかな。

要するにシンデレラになるには、いかに自分の事、現実を理解できているかと言うことなのだ。
「夢を見るな。」と言っているわけではなく、「夢の中にもしっかり自分を持て!」ということなのです。
でもこれは突き詰めると、女性のみに限らず、男性にも言えることだな。
あらら、やぶへびだった。

冒頭でも記したが、すでに幸せの方には面白くも何ともない内容であったろう。
もしくは、該当者はすでにここまで読んでいないかもしれない。

前回に引き続き、訳分からぬ内容で、結末は当たり前の意見。
心沈むチェコの初冬は、訳の分からない文章を引き出しますね~。

未だ幸せ来ず、かぐや姫ばかり追いかけている男の戯言より。
2011年11月17日、チェコスロヴァキアビロード革命22年記念日。



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