2012.01.10 (Tue)

プラハカフェ巡り vol.3

プラハカフェ巡り第3弾

前回「第3弾はあそこだ。」と豪語したけれど、そこで豪語したあそこではい。
王道からどんどん離れている気がする。
まあ王道の合間に穴場的なカフェを紹介するのもまたよろしいではないか。

と言うことで、第3弾はここ。

Divadelní klub ディヴァデルニー・クラブ
「劇場のクラブ」と直訳できる。

「劇場のクラブ」の劇場とはエステート劇場のこと。
でもひょっとしたら国民劇場を指しているのかも・・・
と言うのはエステート劇場も国民劇場の一環だから。

エステート劇場はモーツァルトの劇場とも呼ばれる。
エステート劇場についてはおいおい紹介しよう。

「劇場のクラブ」はエステート劇場のそば、コロヴラツキー宮殿の地下にあるカフェ&レストランだ。

IMG_1751.jpg
コロヴラツキー宮殿。

ボヘミア貴族のコロヴラツキー家の館。
1993年から20年間の契約で、国民劇場にめちゃくちゃ安い家賃で貸している。
一説によると年間1コルナとか・・・月かな?
それでも破格の家賃だ。
20年後となる2013年は賃貸契約を更新するのだろうか???
劇場にとっても契約更新が可能か否かは劇場経営の上で深刻な問題である。

国民劇場は、この建物をレコーディング室とか、編集室とか、広報室とか、
とにかく劇場関連の事務所として使用している。

そこのクラブということで、地下をカフェ、レストランとして使っているのだ。
タイミングが合えば、劇場の俳優さんがここで、ご飯を食べている姿を目撃することができる。

IMG_1768.jpg
上の写真にある木戸を開けると左角に下り階段がある。

IMG_1752.jpg
カフェへの階段。
階段の壁には劇場のポスターが飾られている。

IMG_1766.jpg
ポスター。
このポスターにある俳優さんが普通にお茶しているのだ。
そのカフェの様子をとくとご覧あれ。

IMG_1763.jpg
地下にこんなスペースがあるなんて・・・

IMG_1764.jpg
写真でも見れる、壁に貼られているポスターの間にあるドアを通り抜けると、
エステート劇場の地下に通じている。劇場とこのスペースは、そのドアで行き来できるのだ。
だから、リハーサル中の俳優さんも休憩時にはそのドアを抜け、ここでカフェるのである。

IMG_1754.jpg
チェコピエロのカシュパーレックか?

注視すると、テーブルの上にはなにやら番号札がある。
6番札、7番札。

私が座ったテーブルには4番札が合った。
IMG_1758.jpg
札の内容を意訳すると、セルフサービスなんで、食事を注文する際、
テーブルナンバーを係りの者に知らせてくれとのことだ。

ここではカウンターの一角にメニューが置かれており、
客はカウンターでメニューを見て注文する仕組みだ。
だから、ただじっと席で座っていても、誰も注文を聞きに来てくれないという、
所変われば・・・のシステムである。

メニューを見ると、またまたチーズケーキはなかった。
やむを得ず頼んだのは、そう!

IMG_1760.jpg
アップルパイ。

りんごの酸味と胡桃の甘みがマッチしていた。
アップルパイはこの地域でははずれのないデザートということなのだろう。

飲み物はコーヒー。

IMG_1757.jpg
コーヒー会社はラヴァッザ。

1895年、イタリアのトリノで創業。
イタリアのコーヒー会社だ。
味は、にがい。

日本では片岡物産さんが取引している模様。

気になるお値段は・・・
アップルパイとコーヒーでなんと・・・
58コルナ!!!チップ込みで62コルナ払いました。
日本円で250円しない! 
安すぎる!


IMG_1761.jpg
タイミング悪いと混んでいるけれど、ツーリストはほとんどいないから本当には穴場だ。
しかも安価で食事もできるのです。

IMG_1765.jpg

営業時間
月曜から日曜:11:00-24:00
住所:ovocný trh 4,6

本当に安いから、ある意味チェコらしすぎる。
ただ一点忠告。
それは、店員さんにサービスを求めてはいけませんよ。
理由は述べませんけど・・・

興味のある方どうぞ。


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