2012.02.19 (Sun)

プラハを探す チェフ橋

Čecův most チェフ橋

プラハで2番目に美しい橋といわれている。
1番美しいのはカレル橋だ。
これは仕方がない。
プラハに架かる橋でカレル橋に太刀打ちできる橋があるはずもないだろう。

チェフ橋はカレル橋より2つ下流に架かっている橋で、
1905年から1908年かけて造られた鉄橋だ。
建築家はヤン・コウラとイジー・ソウクプ。

IMG_2207.jpg

全長約170m、幅16m。
橋の両側に2本づつ計4本、高さ約17.5mの黄色いポールが立っている。
それらポールの上には勝利者の寓意像(天才とも言われている)が立ち、
下には石造りの小屋が設置されている。
この小屋はもともと通行料徴収者用の小屋だった。有料の時代もあったのだ。

橋の名は1908年に亡くなったチェコの詩人スヴァトゥプルク・チェフの名をとった。
WWⅡ時はヨハン・グレゴール・メンデル橋と呼ばれている。
メンデルとはあの「メンデルの法則」のメンデルである。
あの・・・エンドウ豆の・・・遺伝の・・・生物の授業で・・・名前だけは・・・のメンデルだ。

戦後、名前は再びチェフ橋に戻った。

IMG_2206.jpg

橋脚には上流側と下流側にそれぞれ彫刻が付いている。
上流側は松明を持った女性の彫刻。

IMG_2205.jpg
船が安全に橋を潜り抜けられるよう、明かりを灯し待ち受けている。
「どうぞこちらですよ~。気を付けてくださ~い。」
と言わんばかりだ。

下流側にはどんな彫刻があるのだろう?

IMG_2200.jpg
あれま、遊覧船乗り場で見えない。

角度を変え、ズームしてみるか。
IMG_2203.jpg
何だ? なんだか空恐ろしいケダモノが...

IMG_2202.jpg
ヒュドラーだ!!
ギリシャ神話のヒュドラーは9つの頭を持っているけれど、ここは6つの頭。
そして真ん中にプラハ市の紋章。

通り過ぎた船はうしろを振り返ってはいけないということなのか?
振り返りヒュドラーの目を見ると石柱になるとでも言うのか?

行きはよいよい、帰りは怖い・・・とうりゃんせ。

おそろしや。

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19:19  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)  |  編集  |  Top↑

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■女の人の像

プラハに留学しているものです。
プラハに住んでいても行ったことのない場所+行ったことあるけど知らない場所ばかりでいつも楽しませてもらっています。
ありがとうございます。

先日友人がプラハに遊びに来たときに、チェフ橋に、女の人が子どもを捨てている?像があったけどあれは何と聞かれました。

上流側のメトロノームに近い方の女の人の像(捨てているというか、川に向かって差し出しているみたいに見えます)のことなのですが色々調べてみたのですが、説明は見つけられませんでした。

何かご存知でしたら教えてください:)
り |  2013.03.26(火) 20:27 |  URL |  【コメント編集】

■Re: 女の人の像

りさん

コメントありがとうございます。
しかも、プラハでピヴォにふさわしい質問まで!!

チェフ橋の子供と女性の像。
興味があったので今日チェフ橋に行き、
上流、メトロノーム側を逐一探したのですが、
不覚にもそのような像が見当たりませんでした。
どこにあるのでしょう?

チェフ橋全部探したのに…

黄色のポールの上の彫刻はしばらくなく、
松明を持った女性の像と、6頭の蛇はありましたが、
どこに・・・

細矢
細矢 |  2013.03.28(木) 15:38 |  URL |  【コメント編集】

細矢さん

わざわざ足を運んでいただいてありがとうございます!
私も気になったので友人に写真を送ってもらいました。
メトロノームのところへつながる階段も写ってるし橋の上に車も通ってるし確実にチェフ橋で、どゆこと?と思ったのですが、よくみてみると、こども...?
ていうかこれ松明じゃね....?

というわけで、松明がこどもに見えただけだと思われます。
松明の炎が髪の毛に見えて、ヨゼホフ側がから見ると2本の松明の枝?がこどもの足に見えます...。

調査までしていただいたのにただの勘違いで申し訳有りません;;
これからもブログ楽しみにしております!!


り |  2013.04.11(木) 22:41 |  URL |  【コメント編集】

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