2011.05.17 (Tue)

便器の凹

洋の東西を問わず、
便器に凹があることに感謝をした人は一体どれくらいいるのだろうか・・・
便器の凹、べんきのぼこ にである。
もう何年前になるのだろうか。私は便器の凹に相当感謝したことがある。
凹

改めて、今回の話はちょっとクサイのですみませぬ。

私の仕事はおそらく普通の人よりも歩く仕事だろう。
半日だけで優に10000歩は歩いているのではなかろうか。
歩くことで腸の働きは活発化する。
すると、もし朝にコンウーをしていない場合、結構な頻度でお昼時にはコンウーを催したくなるのだ。近くにトイレがあれば全く問題はないし、家路につけば家で済ます事が出来るので問題が起こるわけがない。

ところが・・・その問題が起こるわけがない自宅で、
まさかの大問題が起きたのである。

いつものように徒歩中心の仕事であった。
いつも通り仕事を終え、家路につく私。
いつもの駅で地下鉄を降り、いつもの道を歩いていると、便意を催した。
いつも必ず朝にコンウーをする習慣は無いので、
大腸には相当量のコンウー様がいらっしゃったのであろう。
いつもとはイササカ違う便意だったので、自然と足早になって帰宅する。
いつもとは全く違う状況が待ち構えているとも知らずに・・・

玄関を開け、かばんを投げ捨て、トイレのドアを開けようとすると、
開くはずのドアが開かない。

一人暮らしも関係し、トイレのドアには鍵が無かったから、
鍵がひとりでに掛かるはずがない。

だから、本来なら不審に思わなくてはいけないのだろうが、
便意がそうさせてくれない。

なぜなら、もうコンウー様の頭が見え隠れしていたからだ。

ドアが開かないことに苛立つも、何とかコンウー様の対処をしなくてはいけないので、
私は意を決した。
キッチンにあった新聞紙を広げ、和式トイレ風に座り、
早く外に出たくて仕方のないコンウー様を解放することにしたのだ。
しかし、このコンウー様、一筋縄ではいかなかった。

コンウー解放直後は解放感に浸ることが出来たのだが、
前述のようにコンウー様は相当量だったので、
新聞紙に解放されたコンウー様とコンウー解放口との間隔が、
どんどん狭まってきたのである。
焦る私を尻目に、徐々に普通の和式トイレ座りの体勢のままでは、
コンウー様と私の桃尻が接触事故を起こす所まできていたので、
コンウー解放口には力をいれず、脚力のみでコンウー解放口の高度を上げ、
何とか接触事故を回避した。
コンウー様と桃尻のニアミスである。

見れば最終的に、初心者のスノーボーダーのような格好をしていた。
便器の凹

結局ドアは開かなかったので、鍵屋さんを呼んだ。
「鍵が無いから、鍵が掛かっているはずがないのにドアが開かない。」
と説明をしてもなんだか解せずに作業をする鍵屋さん。
30分以上格闘したけれど結局原因は分からず、
最後はドアノブ一式を壊して新しい物に代えることに決めたようだ。
ドアノブを壊してみると原因が解明した。
ドアノブを動かすと出たり引っ込んだりする金具が収まるべき穴に収まっておらず、
全く違う溝に引っ掛っていたのが原因だったのである。

解放されたコンウー様はどうなったって・・・?
新聞紙上のコンウー様は解放後、直ちに新聞紙に包まれ、
3重にしたスーパーのレジ袋の中に封印され、
その後共同ゴミ集積場へと護送された。最後まで温もりを残したままで・・・

便器の設計ひとつにも結構なアイデアが必要とされているのですね。
便器の凹、ありがとう。

最後はきれいな画像でクサイ気分を一掃してください。
マラー・ストラナに建つヴァルトシュテイン宮殿の庭園にいる白孔雀です。

白孔雀





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17:17  |  こわい、きたない話  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  編集  |  Top↑

*Comment

ヤンネポ様、昨日はブルタバ川で盛大にお祝いされていましたね。
なんちゃってリアルト橋や、本物ゴンドラまで浮かべて。
ま、そのイベントを見に石橋の上に3時間いた私ですが。

今日はちとクサイ話でしたが、それとは別にイラストの上手さに感動いたしました。写真の腕よりいいんじゃないか?一歩間違えばエグくなりすぎるのをその寸前で抑える高度なテクニック。画伯と呼びたいぐらい。
これからはイラスト・ブログでもいいかもしれませんね。
コリン星より更新楽しみにしてます。
コリン星人 |  2011.05.16(月) 23:17 |  URL |  【コメント編集】

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