2012.08.09 (Thu)

スラブ叙事詩 6

セルビア皇帝ステファン・ウロシュ・ドゥシャン、
東ローマ帝国皇帝の戴冠


IMG_3548.jpg
1923年、405cm x 480cm テンペラ絵具と油絵具

セルビアの歴史としてスラブ叙事詩では、セルビア最盛期の統治者を題材にしました。
14世紀のセルビアとギリシャの皇帝ステファン・ウロシュ・ドゥシャンです。
ウロシュ4世とも呼ばれています。

ビサンチン帝国の衰退、ブルガリアも最盛期を終え、
その後、頭角を現してきたのがセルビアでした。

14世紀半ばには、マケドニア、アルバニア、
ギリシャ中部まで手中に収め、ビサンチン帝国をに迫ります。

1346年に現マケドニアの首都スコピエで「セルビアとギリシャの皇帝」として戴冠されました。

その3年後には「ドゥシャン法典」を制定した事でも知られています。

絵は戴冠式のすぐ後の場面が描かれています。
写真 12-10-28 16 35 31

戴冠式のあった聖マルコ教会から、皇帝をはじめ、親族、家来、
そして各国から来た代表者が行列をなしてパレードしています。
周りでは民族衣装に身を包み花を振って祝福する女性たちに囲まれています。
女性、花、植物はアール・ヌーヴォーの特徴で、ご存知の通り、
ムハはその様式、アール・ヌーヴォーの代表者です。

つづく
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06:19  |  アルフォンス・ムハ スラブ叙事詩  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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