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2012.09.09 (Sun)

「あっ」っという間ジャポン 3

8月某日 

新神戸を出発し小倉まで山陽を移動。
景色を見ず寝てしまった。
でも、この区間は山とトンネルしかないんだった。
心地良い睡眠がとれるのも新幹線の良い所である。

写真 12-08-26 5 31 54
新神戸から2時間ちょっと揺れ、小倉に到着。
小倉に来るのは初めてだけれど、とても親しみを感じる。
なぜなら私が出演したチェコ映画の舞台が小倉だったからだ。

「ファッ◯ング ウェザー」と連呼し、そのセリフがちょっとだけ流行り、
街を歩くと「ひょっとしたらあの人」と後ろ指さされ、陰口たたかれるも、
1998年はタイタニックより興行成績の良かったあのチェコ映画である。

「ここが小倉か。」

ちょっと感慨にふけた。

到着が昼ごろだったので、お城のそばの四方平なる食堂でラーメンと餃子を頬張る。
当店はマップルで紹介されていた。
味はなんか薄味に感じたけれど、私の舌がチェコ舌になっているのかもしれない。
でも美味しいラーメンと餃子であった。

紫川で開催されていたダンボールボート大会を冷やかし、
お城などを散策し、駅に戻る。
お昼寝移動だ。
ソニック号で南下。
写真 12-08-27 2 45 04

行きつく先は日本の誇る温泉地別府。

駅に着くと、
「べっぷぅぅぅ、べっぷぅぅぅ。」
という女性の声の構内アナウンスに心を癒される。
写真 12-08-27 1 37 47

早速、温泉に浸かり身体も癒されようではないか!と考えたけれど、
それよりも先に、汗だくズボンの代えが必要となったのでYOU MEタウンに行き、
大手服飾メーカー湯煮九櫓でズボンを購入した。
結局いろいろ手間がかかり、YOU MEタウンに30分ほど滞在することになる。
しかしそこで発見。
湯煮九櫓のそばのインテリアショップの店員さん。
これがまた美しかった。
良く言われてはいるがやはり九州の女性はきれいなのだろう…

そんなYOU MEタウンに別れを告げ夕食の待ち合わせへ。
待ち合わせ場所は「べっぷぅぅぅ、べっぷぅぅぅ。」
の心癒される構内アナウンスのある別府駅。

そこで久しぶりに会う道連れさんと合流。
夕食は道連れさんにご案内頂くことになっていた。
場所は海の見える和食レストラン。
写真 12-08-26 11 07 27
この道連れさんは当ブログのカフェシリーズで何度かお付き合い頂いた方だ。
道連れさんとお話をしながら和食を食べたが、
和食が美味しすぎたので、話す事を忘れていたし、
写真を取り忘れたのも当然の助動詞べしである。
???訳が分からぬ???

もちろん、始終無言ではないけれど、この道連れさんといると、
なぜか話をせずとも心が癒されるのだ。
不思議である。

日本一の温泉地のある大分県民は、温泉で身体が癒されているので、
他人の心を癒す人が多いとでもいうのであろうか?

いずれにせよ道連れさん、今回もご多忙にも拘らずお付き合い頂きありがとう。

道連れさんとお別れした後は、夜中まで営業している駅前温泉でひとっ風呂浸かり、
身体を癒やすことにした。

駅前温泉には「ぬる湯」と「あつ湯」とあり、「あつ湯」の温度は43度程度。
43度がどのくらいなのか見当はつかなかったけれど、「あつ湯」を選択する。
浴室に入ると先客が二人。地元の人のようだ。

早速声をかけられる。
「どこから?仕事?ひとり?別府は?」
そして自慢話をして、悔恨の話。
「日本でくすぶっててはだめだ。若者は外にでて、そう、
外国に出てなんか外国語を習得すれば、それだけで個性なんだから。
俺がもっと若ければな~。」

私にとっては程良く感じた43度の湯船に浸かりながら相槌を打ち、
時には適当なクエスチョンを入れる。
仮に方言が分からなくとも、適当な相槌を打ちまくる。
常套手段である。

「そう言えば今日の午後自転車3人組が走ってたな~。
タスキしてて日本一周って書いていたな。
日本縦断だってすごいけれど日本一周だもんな~。
北海道からスタートして北海道に戻るんだものな~。
時速何キロで漕げば何キロの走行で、でも時速何キロはきついな~。
一日何キロ走んのかな。俺はでけえ声で応援してやったんだよ。」

と他にも別府のばあちゃんたちの話、他の街の温泉の話、
いろいろ話していたら驚くなかれ、偶然にもその自転車3人組が入って来るではないか。
真っ黒に日焼けしたアスリート体系でがっちりだけどスリムの3人。

私も驚いたけれど、もっと驚いたのは当のお父さん。
お父さんは自転車3人組が入って来た時は洗髪していたので気付いていなかったけれど、
頭を上げると3人がいるので、5度ほど見返し、私に言った。

「さっき話してた自転車だよ!!」

そして彼らに、自転車日本一周だよな?時速何キロで平均走っているんだ?
などまくし立てた後、さらに尋ねた。
「俺は今日どこそこで兄ちゃんたち見かけて大声で頑張れ~って言ったんだよ。
気づいたかい?」

彼らは答えた。
「沿道でたくさんの方が応援してくれていたので、どの方かは…」

はいっ正直でよろしい。

「お父さんお先です。」
と私は駅前温泉を後にし、とり天のパックとビールを買ってホテルで晩酌。

明日に向けて休息を取るのであった。

癒しの街、別府でした。

つづく
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