2012.09.27 (Thu)

プラハの子午線

pražský poledník (14°25´17˝)
プラハの子午線 東経14度25分17秒

写真 12-09-25 13 42 52

プラハ旧市街広場の中央付近、ヤン・フス像のそばに何気なく敷かれている銅線。
それを囲む石畳の石は周りのそれと違う。

写真 12-09-25 13 43 18
この子午線によって昔はプラハの時をコントロールしていたようだ。

時は17世紀、まだ時計が出回っておらず、共通で正確な時間を誰もが分からなかった時、
「この影の場所を持って正午にしましょう。」
と決定された線。それが東経14度25分17秒だったのだ。

では何の影を?
写真 12-09-25 13 44 06
銅線のそばには写真のような装飾が敷かれている。
聖母マリア記念柱が立っていたことを示す記念碑で、
1652年にヤン・イジー・ベンドゥルによって高さ14mの記念柱が造られた。
その記念柱の影が銅線上に写った時がちょうど正午だったのである。

「うそぉ~」
思うかもしれない。

昨日9月26日の13:05に銅線上に立ってみた。
写真 12-09-26 13 07 16
影は線に沿ってほぼぴったり。

「13:05?正午じゃないじゃん!」

あわてるな、昔はサマータイムはなかったのだ。
サマータイムの13:00は冬の時間の12:00なのである。

サマータイム期間中は13:00に、
冬の時間はちょうど正午に立ってごらんなさい。

小さな喜びを得られますよ。


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