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2012.12.12 (Wed)

プラハで食べる vol.22 kofola 「飲む」だな。

時はまさに共産党政権下の1960年。

チェコスロヴァキアのとある薬品会社が、
コーヒー豆の焙煎過程でできた余ったカフェインを、
なんとか実用できないかと研究した。

その余剰カフェインを使い、あんなドリンクができたら、と考えたのである。

カフェインを含んだ有名なドリンクといえばあれだ。
♪爽やかテイスティー アイ フィール 〇ー〇!♪

そう、当時のチェコスロヴァキアでは入手するのは難しい、
コカ・コーラやペプシのライバルと成り得るドリンクを作るのが目的だったのだ。

研究に研究を重ね、ついにKOFOという名のシロップが開発され、
そのシロップを使いこのドリンクが誕生した。

KOFOLA コフォラ。



誕生当時、コカ・コーラやペプシ・コーラの半分、もしくは3分の1の値段で買え、
糖分もライバルドリンクに比べれば低いので健康的で、人気商品となった。
と、ホームページにはあった。

でもね・・・
多分、安いから人気があったのだろうし・・・、
国民も本当は、「爽やかテイスティー」を飲みたかったんだと思うんだな~?

でも人気があったのには間違いはない。

民主化後、紆余曲折はあったが、再びチェコ国内では人気を博し、
生コフォラを扱っているレストランも見かけるようになった。

見た目は黒ビールのようだ。

日本だったらチェリーコーク、もしくはドクターペッパーのような味がし、
コカ・コーラほどシュパシュパせず、ペプシほど甘くない。
コーラ感は皆無だから、あのコーラのつもりで飲むと違和感を覚える。
しかし、文句は言えまい。
だって、これはコフォラなのだから。

チェコ、スロヴァキア以外の国ではなかなか飲めないから、
話のネタに飲んでみたらどうかな。
スーパーでも売られているよ。

私も結構好きになってきている。

「彼女を愛していれば、何も問題ない。」
Kofolaのスローガンである。

「爽やかテイスティ」よりも断然、いいね!
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