2012.12.14 (Fri)

プラハカフェ巡り vol.62

1800年代後半。

プラハには箱がなかった。
美術品を展示する箱。
コンサートを開催する箱。
芸術家のための箱がなかった。
それではいけないと箱を作った。
建築家はヨゼフ・ジーテクとヨゼフ・シュルツ。
1885年2月7日に完成祝典が開かれた。

ルドルフィヌム。

名前はオーストリアのルドルフ皇太子に由来する。

1918年にチェコスロバキアが建国すると「芸術家の家」と名が変わるも、
翌年の1919年から1941年までは国会議事堂として使われている。
ハンガリーのブダペストに対抗したそうなのだ。
つまり、ブダペストの国会議事堂はドナウ川沿いに建っているので、
プラハの国会議事堂もそれに倣ってヴルタヴァ川沿いの建物を使ったという。
マジか?

現在はまた昔の名前で「ルドルフィヌム」と呼ばれている。

この建物で1番有名な場所はドゥヴォジャークホール。
ドボルザークホールのことである。
ここで、1896年1月4日にドゥヴォジャークの指揮の下、
チェコフィルハーモニーのコンサートが行われた。
そして、ここはチェコフィルハーモニーのホーム会場として知られている。

そんな場所にカフェがない訳がない。
川側の面に行ってみよう。
そこにカフェへの入り口がある。


中に入ると綺麗なホールがあり、


さらにその奥に柱の間なる部屋がある。

そこが、カフェとして営業中だ。

広々としたスペースで、ゆっくりできそうなのに、ガラガラである。
でも、ガラガラのほうがゆっくりできるから、そのほうが良いか。

ここで毎度お馴染みの、チーズケーキとコーヒーを注文。

チーズケーキにはイチゴのシロップが別で付いてきた。

ドバッッとかけても良いのだろうが、シロップに付けながら食べることにした。
それが功を奏す。
シロップを付けないほうが美味しく頂けたからだ。
もちろん個人の好みで変わるから、
「シロップをかけたほうが旨い!」
と言う方もいらっしゃるであろう。
お値段、75コルナ。

コーヒーはilly。

40コルナ。

たぶん、コンサートがない日であれば、
いつ行っても空いているんじゃないかな?
時間があれば大分のんびりできる。

カフェ・ルドルフィヌム

一度お出掛けあれ。
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09:48  |  カフェ巡り  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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