2013.05.09 (Thu)

オロオロ オロモウツ 前

オロモウツ

現在、人口数で比べるとチェコ共和国では6番目に大きい街。

しかしその昔はプラハに次ぐボヘミア王国第2の街として栄華を誇っていた。

一説によればローマ軍が駐屯していたという話もある。
モラビアがまだボヘミアより盛大であった9世紀はモラビアの中心として発展した。
その後、ボヘミアを治めていたプシェミスル家が街をより堅固にする。
防衛のためである。

街には城壁の一部が残っており、市民の憩いの場となっている。


昔は見張り塔であったであろう塔も、
今となっては街へと行き来するための近道だ。


岩岩の上に街が築かれたこともわかる。


城壁のまわりを歩いていると教会が見えてきた。


聖ヴァーツラフ教会。


ロマネスク、ゴシック、ネオゴシックと増築が続き現在の形となる。
マリアテレジア、アレクサンダー1世も訪れている。
さらに1990年5月17日にはマザー・テレザが訪問しているし、
1995年にはヨハネ・パウロ2世も訪問しているのだ。


そばにはプシェミスル宮殿が建っている。


壁の一角にモーツァルトのレリーフがあるので探してみよう。

1767年10月28日から12月23日まで滞在していた。
彼が11歳のときである。

大司教宮殿やチェコで2番目に古い大学、
パラツキー大学のそばを通っていると、
こんな細道を発見。
これは入らねばならない。


細道を抜けるとそこには公園があった。


城壁の上に造園されている。
さっきまで城壁の下を歩いていたが…。
そう、2枚目の写真の城壁の上にいるのである。


では来た道を戻り、再び散策だ。


共和国広場に到着。


広場に建つ建物の一つにラファイエットのレリーフがある。

フランスの軍人。
マリー=ジョゼフ・ポール・イヴ・ロシュ・ジルベール・デュ・モティエ, ラファイエット侯爵。

詳しくはいろいろウェブサイトを検索して頂きたいが、
超簡単な紹介をすると、アメリカ独立革命とフランス革命で活躍し、
1794年から1797年までオロモウツで投獄されていた。

さらに進む。
fc2blog_20130424002650e65.jpg
ヒツジの家の下を通り、

fc2blog_201304240031041f0.jpg
窓枠に人面の装飾のある通りを進み、

fc2blog_20130424003136fff.jpg
城壁の下に続く階段を脇に見、

聖ミハル教会に到着。
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ミハルはある名前のチェコ語読み。
マイケル、ミシェル、ミハエル、ミカエル。

大天使ミカエルのことである。
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甲冑を身にまとうミカエルは片手に剣、
もう一方の手には天秤を持っている。

天井を見上げると、「最後の晩餐」の絵が描かれている。
fc2blog_2013042400324246f.jpg
ずっと見ていたら首がつかれた。

そうだ、ここの鐘楼には登ることができたんだ。
それを思い出し、回廊にある入り口からひたすら階段を登っていく。
登頂し、窓を開けると街を見下ろせる。
fc2blog_2013042400331006b.jpg
市庁舎と聖モーリッツ教会が見える。

階段を登ったことで足が疲れたから、しばしここで休憩。

つづく
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14:12  |  モラビア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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