2013.07.16 (Tue)

世界で一番…

きっかけができた。
だから来ようと思った。
きっかけがなかったら、
ここにはまだ来ていないだろうな~。
うん、間違いなく来てない。

きっかけについてはSK AMATERASを検索してください。
詳しい情報が満載のはずです。

そのきっかけがあったから、
前から興味のあった所を目指したのだ。

「興味があったのなら、きっかけがなくても行けばいいのに!」
と声が上がりそうだが、
「それのためだけにわざわざ行くのは…。」
と思っていたのだ。

その場所と言うのは、「ウルムの大聖堂」である。

この大聖堂の塔は世界中に建つ教会の中で一番高い塔なのだ。
教会の中で世界一の塔。


一番高い所は161.53m。
その下の143mの地点まで階段で登ることができる。
その段数、768段。
しかも有料、4ユーロ。


螺旋階段をひたすら登る。


途中休憩できる場所もあるが、
休憩してたら余計しんどくなるので、
休憩をせず一気に登った。


登っていると、大人の女性の泣き声が聞こえてきた。
しかもしゃっくりを上げながら泣いている。
???
その女性の彼氏なのだろう。
男性が何か囁いている。
立ち止まるわけにはいかないので、その二人を追い越すも、
追い越す際、こんな言葉を耳にした。

男「もう降りよ。大丈夫だから。」
女「エッグエッグ、ヒューヒュー」
女性は悔しかったのだろう。
女性が発する声は言葉になっていない。

と、ゼイゼイハアハア言いながらも耳ダンボで登っている私。


どんどん登って行くが、さすがに頂上近くまで来ると、
だんだんと足元がおぼつかなくなってくる。
落ちないと分かっていても、
塔の隙間から見える地上の景色が恐怖を掻き立てる。


カメラとして使っているiphoneを落とさないように、
慎重に、びくびくしながらシャッターを押す私。

さらに、そばにいたスペイン語を話す女子が、ストラップなしのカメラを平気で柵の外に出してシャッターを押している姿を見て、
ハラハラ、ドキドキ、背筋がゾ~っとする私。

加齢からくる高所恐怖症なのだろうか…。
華麗に高所を駈け登っていた時代が懐かしい…。

143mの高さから見たドナウ川である。


143mから降りる途中。


143mの所へはこんな骨組の芯となる柱のらせん階段を登っていたのだ。


今度は下り。

「下りのほうが実はきついのよね~。」
と、プラハの坂を下るオバチャマの声を思い出してしまった。

だいぶ下ってきた。


塔を降り、今度は教会内へ入る。

1337年起工。
1890年完成。
奥行き123m、幅48m。


プラハの聖ヴィート大聖堂の工期とほぼ同じだ。
プラハほうが起工も完成も若干遅く1344年起工の1929年完成だけど。
そして気持ちだけではあるが、プラハのほうが奥行きも、幅も大きい。

と、どうしてもプラハと比較してしまう私。

あっでも、天井まで41.6mだからプラハより高い。


出口にはこんな取っ手があった。
この男は取っ手の握り棒である。


外を出て見上げる。
やっぱり塔が高い分、圧巻だな~。


それでは町の散策もしてみよう。


塔は高いから町のどこからでも見える。
だから迷った場合は塔を探せば目印になるのだ。


ほら、ここからも。


ほら、こんな所からも。


ほら、ここにも…。
って、全くおんなじ事をこの町を訪れた人は旅行記に書いているのだろう。


傾く家。


これも必ず紹介するだろうな~。


花の家があった。


綺麗にゼラニウムが窓辺に飾られている。


あとは肉屋の塔とかあったな。

ちょっと町の外れまで歩いて行くと、こんな泉が。
「アインシュタインの泉」。


ここウルムはアインシュタインが生まれた町なのだ。
でも生家は第二次世界大戦で焼失してしまったようだ。
現在のウルム中央駅のそばに記念碑があり、
その場所に生家があったことを伝えている。


でも私はその記念碑を見ていない。

なぜなら今回ウルムに立ち寄ったメインイベントはこれだったから。


世界一の教会の塔に登るのが目的だったから…。
世界で一番大きい、高い、小さい、北のはずれ、西のはずれ…。
世界で一番のホニャララ…惹かれますね~。


♪ナンバーワンにはなった方がいい
そしたらもともとオンリーワン♪


ウルムにて。
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