2011.08.02 (Tue)

ロワール ヴィランドリー城

かわいらしいアゼ・ル・リドウ城の見学を終え、
ミニバンツアー一向は次の訪問地へ向かった。

美しい庭園の Villandry ヴィランドゥリー城。

IMG_0258.jpg

1536年、フランソワ1世の財務大臣を務めた、
ジャン・ル・ブルトンによって建造される。
1754年まではそのブルトン家が所有していたが、
その後プロヴァンス地方出身のカステラーヌ家の手に。
カステラーヌ家の時代に改装され、それまでの伝統的な庭園が取り壊され、
周囲にイギリス庭園が造園される。
1906年、スペイン生まれのジョアキム・カルヴァロが城を購入し、
名誉ある職と私財を投げ打って城を修復する。
庭園も元の姿であるルネサンス様式の庭園に戻すため全力を注いだ。

この城に来る訪問者のほとんどは、
その修復されたルネサンス様式の庭園を楽しみに来園している。

ちなみに、ヨーロッパの庭園には大まかに3種類タイプがある。
イタリア庭園:
幾何学模様、丘あり、テラスあり、イタリアのヴィラで発達していく。
ヴィラは別荘。

フランス庭園:
そのイタリア庭園をフランスでアレンジしたもの。平面幾何学式庭園。
起伏のない平坦で広大な敷地に軸線を設定して、左右対称、
幾何学的に植栽し、池を設置する。

イギリス庭園:
造園しているのだけれど、自然の景観を追求した庭園。

IMG_0329.jpg
庭園の見取り図。

きれいな庭園風景をどうぞ!!
IMG_0250.jpg
城内から見取り図1番の庭を望む。
「愛の庭園」と呼ばれている。
正方形で、手前左は「移り気な愛」、手前右は「情熱の愛」、
2番目左は「悲劇的な愛」、2番目右は「優しい愛」
とテーマがある。

IMG_0253.jpg
このアングルからのほうが分かり易いか。写真下半分の4つの正方形が「愛の庭園」。
右下「移り気な愛」:
隅の4つの扇が移り気な感情を象徴している。扇の間に裏切られた愛の角が見える。
左下「悲劇的な愛」:
図柄の模様は、恋敵が果し合いで使用した短剣と剣の刃を表している。
赤い花は流れる血を象徴。
右上「情熱の愛」:
情熱的に壊されたハートが、ダンスを象徴するように手をつないだ形になっている。
左上「優しい愛」:
小さな炎によって分けられているハート型で象徴されている。
中央には舞踏会で使われたマスクが見える。

想像力を働かせても???かもしれません。

はいっ次!
IMG_0256.jpg
見取り図5番、迷路。
スペイン人の子供が迷路で楽しんでいた。

IMG_0263.jpg
見取り図7番、菜園
菜園では毎年3月から6月の成長する植物と6月から11月に成長する植物の2回、
40種の植物が植えつけられる。
野菜の配置は毎年変えられている。色調と形状の調和と言う美的意識からと、
3年ごとにローテーションし、土地が痩せるのを防ぐと言う理由からである。
と、お城でもらった資料にあった。

IMG_0260.jpg
菜園と城。

IMG_0262.jpg
ぶどう棚の小路。

IMG_0252.jpg

IMG_0255.jpg
この城滞在中はやけに紫の花に目を奪われた。
ご存知の方、花の名前を教えてください。

後日色占いをチェックしてみた。すると、以下のような結果が出た。
結果1:http://www.palm-c.com/color
バイオレットが好きな人は派手で才能があり名声を好みます。
情熱的で美への探究心が旺盛で豊かな感性を持ち芸術性に優れています。
知識欲も旺盛で先見性にも優れている。
プライドは高く気難しい面もあるので、かみそりのような切れ者が多く他人から警戒される人もいる。愛情面は好き嫌いが激しく、不安定で持続性に欠ける。
うぬぼれが強く気取り屋で、気位が高い。
外出好きで派手な行動をとり、ブランド志向。虚栄心や独立心は強い。
美的センスに欠けたり勉強嫌いだとキザなところが目立ったり知性に欠けるので悪い面が目立ってしまう。金運よりも名誉運のほうが強い。個性派。美人や才媛が多い。

結果2:http://www.koufuku.ne.jp/cgi-bin/color.
上流志向ですね。
でも、どこか人を見下したようなところがあります。
金銭的にルーズにならないように気をつけてください。

結果3:http://www.asahi-net.or.jp/~bt6k-ickw/uranai02.html
自分自身の中に、威厳と高貴な部分を持っています。
そのため、あまり人を信用しないという欠点もあります。
芸術的なセンスに優れ、人生を感性で生きていこうとする人。
なかでも、赤紫を好む人は、気難しく、興奮しやすい人が多いと言うこと。
向いている職業は、芸術関係全般、ファッション関係。

だそうです。なんかいやな人間ですね。
でも言い訳でなく、私は本当は青が好きなんです!!
この日のこの時間はなぜか紫が・・・
普段は青が大好きなんです!!!!!
IMG_0257.jpg
と、言いながらも、紫ついでにもう一枚。
きれいですよね。

IMG_0247.jpg
ここにも紫が・・・これはお城の一室にあった天井の写真。
スペインのトレドで15世紀に造られたマクダ公爵の館にあったもの。
木造の格間天井で、1905年にその館が解体された時、
ジョアキム・カルヴァロが天井の一つをヴィランドゥリー上に持ち帰り設置。
IMG_0249.jpg
天井のアップ。

IMG_0261.jpg
最後にもう一枚、庭園と城の写真。



つづ





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