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2014.05.11 (Sun)

スラヴォニツェ

スラヴォニツェ

もう去年の話だけれど、モラヴィア地方に行ってプラハに戻る時、
しばらくオーストリアとの国境沿いを進むことにしたんだ。
そうしてボヘミア地方に入ったすぐの所で、
何かピンときたので立ち寄ってみることにした。


町に入ると驚いた。
一瞬、テルチに来たのかと思ったんだよ。
そしてテルチよりも綺麗なんじゃないかとさえ思ったんだ。


あとで調べてみると、テルチの領主でもあったフラデツ家が町を設立し、
「小さなテルチ」とも呼ばれてる事を知った。
ちなみにフラデツ家は青地に黄色の五弁のバラを紋章にしている。


町を歩いていると出てくる出てくる。
スグラフィト装飾の家。


スグラフィトはルネサンス期にイタリアで流行した。
超簡単に説明すると、異なる2色の漆喰を壁に塗り、
上面の湿った漆喰を掻き落としながら線画を描く技法である。


今までいろんなスグラフィト装飾を見ているけれど、
この町のスグラフィト装飾がだいぶ細かいので、
見た瞬間、ジョジョ風に驚嘆の声をあげてしまったんだ。
「まさかぁぁぁ、こんな小さな町にぃぃぃ、
こんなたくさんのスグラフィトの家がぁぁぁ!!」


チェスクロのそれよりも断然手が込んでいて、
よく見るとなんかのストーリーになっている感じだった。
聖書の場面か、なんかのことわざか、伝説か、ってな感じ。


まだ知らない所がたくさんあるもんだ。


またどこかあてずっぽうに行ってみようっと。
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11:10  |  ボヘミア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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