2013.12.06 (Fri)

プラハで食べる vol.54 YAMATO

もし仮に…
チェコ料理が世界的にブームになったら…
あなたは日本でチェコ料理屋を開こうと考えますか?
チェコで修行して、師匠に怒られ、泣かされ、
苦労してチェコ料理屋を開こうと考えますか?
フレンチやイタリアンだったら考えますよね…。
でもチェコ料理ではなかなか足を踏み出せないと思います。

しかし、その逆も然りでしょう。
いくら日本料理が世界的に人気があるとしても、
苦労して日本料理屋を開こうとするチェコ人がいるでしょうか。
フレンチでもイタリアンでもなく、日本料理屋を…。

それがいたんです。
身長190cmを優に超えるチェコ男が、日本の寿司屋で修行し、
師匠に怒られ、泣かされ、ついにプラハで店を開いたんです。
190cm越えの男が師匠の教えの厳しさのあまり泣いたのだそうです。

その男の名はホラさん。
そしてレストラン名はヤマト!


今回、FOKのJさんの紹介で行ってきました。

まだオープンしてから2週間しか経っていないから、店内はとても清潔。


日本で泣きながら修行したホラさんと、
チェコの有名料理番組「アノ シェフェ」のズデニェクと共同経営だそうだ。
このズデニェクは「料理は愛情!」と吠えていた結城貢氏みたいな存在かな…。

寿司屋で修行していたと言う事でメインは寿司、刺身になる。
海のない国なのに、ハマチ、ホタテ、マグロ、
そしてサバなど品揃えはまずむずで味もよろしい。


チェコでマグロを食べると、口に入れた時、
口の中で美味しくない溶け方をすることが多いのに、それがなかった。
そして、サバも見事な美味しさ。

寿司職人でもあるホラさんはオリジナルメニューを持っていた。
マグロのビール付の寿司。
試す価値ありである。

ちなみにホラさんは静岡県の寿司コンクールで2位になっている。

寿司であるが、カニとあったので、所詮カニカマだろうと想像していたが、
本当のカニが乗っていたことに驚いた。
巻き寿司も他店と比較すると具が大きかったような気がする。
ただ、酢飯がちょっと柔らかかったかな…。


そしてタマゴ。
タマゴの中央が膨らんでいるので不思議でならない。


裏返すと酢飯が入っていた。
アイデアである。
でも、タマゴだけで食べてみたかった。


そして今回私がKOされたのが寿司ではなくこのブタの角煮。
角ではなくプレート状だが、口に入れた瞬間、
肉がとろけ、思わず「おっ!」っと声を発する有様。
ブタ肉の下にナスがあったが、それも絶品で、ご飯が欲しくなった。


あとは天ぷら。
エビはプリッとしていたし、揚げ具合もカリッとはしていた。
ほんのわずか、油の匂いが鼻についたけれど上手に揚がっていた。
と、上から目線ですみません。


カニ天ぷらもあり、これもカニカマでなかったことに感動である。


味噌汁は今回はなめこ汁だった。
お椀の蓋を開けた時の感動たるや!


残念なことを言えば、近くに駐車スペースがないこと、
ピヴォが瓶だということ、あと日本語を話すスタッフがいないことぐらいか…!

でも、チェコ人をメインターゲットにするなら日本語スタッフはいらないし、
駐車スペースは仕方ないとしても、まだ開店二週間なのだから、
いずれは生ビールも入れるであろうし、メニューの改変もあり、
レストランとしても改善されていくのであろう。
味は良いのだから期待してしまう。

ランチもあるようだから、今度はランチを食べに行こうっと。

みなさんも試しに行ってみてね♥️

詳細は↓
YAMATO
U kanálky 14 Praha2
www.yamatorestaurant.cz
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08:33  |  プラハで食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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