2013.12.18 (Wed)
ナロゼニニー。
12月17日は私の誕生日。
夏目雅子、西村知美、牧瀬里穂と同じ誕生日。
朝、特に用もないのでゆっくりと9:30ごろに起床。
ありがたいことにたくさんの祝メールが来たので、
返事をしているとあっという間に昼近くになった。
11:00すぎ、大家から電話があり、
クリスマス前パーティーをするから来いと招待がある。
3年ぐらい前からイベントを共に過ごす特別な人がいなくなった私は、
この日も特にすることがなかったので快諾。
それまでの時間、ジムや事務巡り。
夕方18:00過ぎ、パーティー会場でもある我が家敷地内のザーメチェクに足を運んだ。

参加者は親戚関係かと思っていたけれど、
大家の仕事上の知り合いや使用人家族など、
少数ではあるが色んな階層のチェコ人が参加するパーティーだったようだ。
大家夫人に紹介されても完全アウェー。
内心思った。
「とんでもねえとこ来たな…。」
スープ、メインととても美味しい食事を頂きながら、
上層階級のテーブルに座る羽目になった私は、彼らの話を聞いていた。

お土産でもらったスープ。

お土産でもらったメイン。
最近チェコ語脳を使っていない私だが、なんとか話を聞いていると、
以下の話が繰り返し話されていた。
ドイツにいる息子とスイスにいる娘の話。
ハンブルグ時代の話。
ドバイ旅行が良かった話。
オマーンは思っていたより良くなく残念だった話。
以前買ったキャットフードには肉が4%しか含まれてなく猫も食べなかったという話。
化学調味料が入った物は極力食べない話。
まあ、軽い自慢話ばかり。

その間、大家夫妻は客人のケア。
メインも食べ終わり、ワインを飲みながらの歓談中に大量のデザートが運ばれて来た。
一同目が点となる。

お土産でもらったデザート。
なかなか手を付けないでいると、大家夫人が私の隣に座る男性に尋ねた。
「あなた、このケーキはどんなのか知ってる?」
男性は「知らない。」と答えた。
すると夫人はこう言った。
「じゃあ食べなさい。食べたらわかるから。」
その数分後、夫人は私の所に来て尋ねた。
「モト、お前食べてるのか?」
私は「もう、3個も食べた。」と答えた。
すると夫人はこう言った。
「数えなくていいから、食べなさい。」
この夫人は機転が早い。
彼女のユーモアセンスは大好きである。
しばらくしたら、使用人一家の主が、モト!と呼んで、
ワイングラスを持ってこっち来いと手招きする。
一家の座るテーブルへ行くと、
「お前が何も話していないからこっち呼んだんだ。」
と親切心から誘ってくれたようだ。
もう少し上層階級の話題を聞いていたかったけど、内心ホッとした。
その主とは顔見知りだったからだ。
すると今度はサッカーの話、飲みの席の失敗談、
スーパーマーケットに行った時の話など。
結局は聞き役だった。
22:30ごろ上層階級が退席し、その後24:00ごろまで大家夫妻、
使用人家族、私と話し、笑い、そして解散と相成った。
まあ、彼らはこの日が私の誕生日だったことは知らない。
でも、私の中では楽しい誕生日パーティーになった。
言語脳痛がしてる感じがするけどね。
メガネカメラ秋葉原/ウォルマートカード/ハピタス/●link/
夏目雅子、西村知美、牧瀬里穂と同じ誕生日。
朝、特に用もないのでゆっくりと9:30ごろに起床。
ありがたいことにたくさんの祝メールが来たので、
返事をしているとあっという間に昼近くになった。
11:00すぎ、大家から電話があり、
クリスマス前パーティーをするから来いと招待がある。
3年ぐらい前からイベントを共に過ごす特別な人がいなくなった私は、
この日も特にすることがなかったので快諾。
それまでの時間、ジムや事務巡り。
夕方18:00過ぎ、パーティー会場でもある我が家敷地内のザーメチェクに足を運んだ。

参加者は親戚関係かと思っていたけれど、
大家の仕事上の知り合いや使用人家族など、
少数ではあるが色んな階層のチェコ人が参加するパーティーだったようだ。
大家夫人に紹介されても完全アウェー。
内心思った。
「とんでもねえとこ来たな…。」
スープ、メインととても美味しい食事を頂きながら、
上層階級のテーブルに座る羽目になった私は、彼らの話を聞いていた。

お土産でもらったスープ。

お土産でもらったメイン。
最近チェコ語脳を使っていない私だが、なんとか話を聞いていると、
以下の話が繰り返し話されていた。
ドイツにいる息子とスイスにいる娘の話。
ハンブルグ時代の話。
ドバイ旅行が良かった話。
オマーンは思っていたより良くなく残念だった話。
以前買ったキャットフードには肉が4%しか含まれてなく猫も食べなかったという話。
化学調味料が入った物は極力食べない話。
まあ、軽い自慢話ばかり。

その間、大家夫妻は客人のケア。
メインも食べ終わり、ワインを飲みながらの歓談中に大量のデザートが運ばれて来た。
一同目が点となる。

お土産でもらったデザート。
なかなか手を付けないでいると、大家夫人が私の隣に座る男性に尋ねた。
「あなた、このケーキはどんなのか知ってる?」
男性は「知らない。」と答えた。
すると夫人はこう言った。
「じゃあ食べなさい。食べたらわかるから。」
その数分後、夫人は私の所に来て尋ねた。
「モト、お前食べてるのか?」
私は「もう、3個も食べた。」と答えた。
すると夫人はこう言った。
「数えなくていいから、食べなさい。」
この夫人は機転が早い。
彼女のユーモアセンスは大好きである。
しばらくしたら、使用人一家の主が、モト!と呼んで、
ワイングラスを持ってこっち来いと手招きする。
一家の座るテーブルへ行くと、
「お前が何も話していないからこっち呼んだんだ。」
と親切心から誘ってくれたようだ。
もう少し上層階級の話題を聞いていたかったけど、内心ホッとした。
その主とは顔見知りだったからだ。
すると今度はサッカーの話、飲みの席の失敗談、
スーパーマーケットに行った時の話など。
結局は聞き役だった。
22:30ごろ上層階級が退席し、その後24:00ごろまで大家夫妻、
使用人家族、私と話し、笑い、そして解散と相成った。
まあ、彼らはこの日が私の誕生日だったことは知らない。
でも、私の中では楽しい誕生日パーティーになった。
言語脳痛がしてる感じがするけどね。
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