2014.02.02 (Sun)

伊太利亜へ行こう 5

<ローマ:バチカン>

1994年3月卒業旅行をした。
イタリアはローマから欧州入りし、ユーレイルパスを駆使して、
フィレンツェ‐ミラノ‐マルセイユ‐アヴィニョン‐レマン湖‐
ヘップバーンの墓参り‐コペンハーゲン‐アムステルダム‐パリ‐ロンドン
とかなり駆け足で回った。
ネットもないから宿はその場その場で見つけ、
トーマスクックの時刻表とにらめっこしていたんだ。

当時は建築、芸術、神話、宗教などには皆目興味もなく、
貧乏旅行だったからグルメを楽しむこともなく、
ただただ、「来た、見た、楽しかった!」という旅行だった。

今は建築、芸術、神話、宗教に対し興味ありあり…
というかそれらについて話すことを仕事にしているのだから。

そして今年2014年1月末20年ぶりにやって来た。
ローマ!

バリを7:15に出発し11:30頃ローマテルミニに到着。
ホテルのチェックインを済ませ、まず向かったのはバチカンだ。
20年前はサン・ピエトロ寺院の中には入ったけれど博物館には行かなかった。
だって、ラファエロやミケランジェロは名前しか知らなかったし、
ベルニーニに至っては誰それ?状態だったからね。


冬季だからそんなには混んでいないだろうと思っていたけれど、
並んで時間を取られるのもいやだから、予めネットでチケットを購入しておいた。
到着したら案の定、混んではいなかった。
オンラインチケット予約カウンターでチケットに交換し館内に進む。

順路に従って展示品を見ていく。
展示品のそばにタイトルと年代が記されているので何なのかは分かるが、
展示品ののウンチクまでは分からないから、オーディオガイドを借りれば良かったと後悔。
だから、自分なりに見学していくしかなかった。
タペストリーにある人物の眼力がすごいな。とか、


ラファエロの間の最初の部屋コンスタンティヌスの間にある「ミルヴィオ橋の戦い」を見て、
ふ~ん…と分かったように感心したり、


天井を見て、
「そう言えば、プラハにあるトロヤ城の天井はこの天井をまねていたんだ…」
と思いだしたり、


なぜか「カール大帝の戴冠」を撮影していたり、
最後に控えるメインの部屋、システィーナ礼拝堂まで進んで行った。


システィーナ礼拝堂は撮影が禁止のため、ミケランジェロの作品、
最後の審判や天井画をカメラに収めることができなかった。
システィーナ礼拝堂も始めてだったので、もっと感動するのかなと思っていたが、
あまり大きな感動はなかったんだよな~。
ミケランジェロの作風がぼくの好みではないのかもしれないな。
なんて、分かったようなふりして礼拝堂を退出し、バチカン博物館の見学を終えた。

後日大事なことを失念していた事に気が付いた。
それは、アルフォンス・ムハのスラブ叙事詩にある「イヴァンチツェの同朋学校」は、
ラファエロの間の中の署名の間にある「アテナイの学堂」を置き換えていたということ。
もっと良く見ておけばよかったな。あ~あ、どじった~。

博物館見学を終え、今度はサン・ピエトロ寺院のクーポラを登る事にした。
エレベーターを利用しても結局相当数階段で登頂しないといけないから、
初めから階段でヒ~ヒ~ハ~ハ~言いながら登っていく。


途中からの景色。


寺院を上から見下ろす。


クーポラの丸みに沿い階段の壁も丸くなっている。


ついに登頂。
バチカン博物館に写るクーポラの影。


サン・ピエトロ広場とローマの街並み。


寺院に立つキリストと12使徒の彫刻。


クーポラを降りると自然と寺院内に入る。


たぶんローマにはまた来るから、もっと勉強しておこうと思った。
今回のバチカン訪問も結局の所、
「来た、見た、分からんかった!」だったなぁ~。

つづく
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12:50  |  外国旅行  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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