2014.02.07 (Fri)

伊太利亜へ行こう 12

〈ローマ:ボッカ・デッラ・ヴェリタ〉

20年前、俺はここで手を食べられた。
なぜならウソつきだったからだ。
しかし俺は爬虫類なのか…
20年で食べられた手は元のように再生している。
fc2blog_20140202164229035.jpg

20年後の今、俺はまた食べられてしまうのか?
こんなマンフォールの蓋だったかもしれないジジイ面の奴に。
恐怖はしていないはずだったが、はやり奴に怯えていたのか?
写真がぶれている。
fc2blog_2014020216425061b.jpg

20年ぶりの再会。
再生した手を奴の口に入れた。
その瞬間!


ペロ~ン、ペロ~ンと舐められた。
ものすごい数の人の手を噛み千切っていたので、
20年経った奴は歯がなくなっていたのだ。

インプラントするにも寄付金が集まらないようである。
訪問者は皆、奴の口に手を入れ、写真を撮るだけだ。
そこに募金箱があるのに…。


そして撮影に夢中になり満足した訪問者は、
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会はさっとスルーしてしまう。


6世紀、もともと市場があったこの場所に建てられたバジリカである。


ウソつきの俺の手を食べることができず、
嘗めまわした奴は別れ際俺にこう言った。
「もういい加減チェコネタにしろ!」
とね…。

真実の口
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