2014.03.04 (Tue)

プラハを探す カレル・ゼマン博物館

まずは、YOUTUBEで検索しよう。
カレル・ゼマンと!
ローマ字だとKarel Zemanだ。
可愛らしく懐かしくも不思議な感じにさせる映像をご覧なれるだろう。

カレル・ゼマンはチェコ代表するアニメの巨匠である。
1910年生まれ1989年没。
彼のアニメはセル画ではなく人形を使った方。
そしてそのアニメに人間の芝居も融合する。
彼の撮影方法が当時は画期的であったようで、幻想の魔術師なんて呼ばれているようだ。
1953年のブリュッセル万博では国際映画モーションピクチャーコンクールで大賞を受賞している。
受賞作品名は「悪魔の発明」。

他にも、「前世紀探検」や「ほら吹き男爵の冒険」、
15少年漂流記から「盗まれた飛行船」など名作がある。

それら作品がどのように撮影されたかを紹介する博物館があるのだ。
それがいわゆるカレル・ゼマン博物館。


場所はカレル橋の小地区側のたもと、Saský dvůr – Saská 3。
マンモスがいるのでそれが目印となるだろう。


入場料は200コルナで、貸出しし尽くされていなければ、
日本語案内に設定したタブレットを見ながら見学ができる。


中に入るとまずはカレル・ゼマンの紹介から始まり、
「前世紀探検」の撮影方法へと続く。


どのようなセットを使い、


どんな効果でリアル感を出すか、


小道具から大道具まで綿密に調べ上げ、


撮影した。
という事が分かる。


当時は子供から大人まで驚きの映画だったのだろう。
ヴァーツラフ広場に張られたポスター。


どのように海の中を再現したか…


どのように空を飛んでいるように見せたか…


再現したセットで体験することもでき、子供から大人まで楽しめる博物館だ。


私も「ん~なるほど!」と思わず感心してしまった。
でも、実際映画を見てから見学した方が面白みは倍増するだろう。

この日は持ち合わせがなかったから購入出来なかったけれど、
博物館に隣接する店でDVDが売られていたから今度買いに行くか。
他にもシュヴァンクマイエルのDVDもあったな。
チェコアニメ好きは立ち寄る価値ありだ。

ちなみにカレル・ゼマンより10歳ほど先輩にこの人がいる。
1901年生まれ1970年没。
それは特撮の神様と異名を持つ円谷英二。
言わずと知れたウルトラマンの産みの親だ。

洋の東西を問わず、そういう時代だったんだな。

カレル・ゼマン博物館
http://www.muzeumkarlazemana.cz/en


関連記事
スポンサーサイト
メガネカメラ秋葉原/ウォルマートカード/ハピタス/●link/
11:51  |  プラハを探す  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://gambrinus.blog45.fc2.com/tb.php/598-8a80a225

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |