2014.03.12 (Wed)

Valašské muzeum

チェコの東半分はモラビア地方と言う。
でもあまり来る機会がない。
ボヘミアよりはのんびり、ほのぼのしていて落ち着けるのに、
なんか遠い気がして足が向かない。

でも先日、モラビアに行く機会を得た。
どこに行こうか手持ちのガイドブックなどを参考にした結果、
Valašské muzeumに行ってみようという事になった。

ヴァルシュスコとはモラビアの中でも東に位置し、
もうすぐスロヴァキアという場所である。
モラビアのワラキアという意味があるらしい。
ワラキアとは現在でいえばルーマニア南部のことだ。

ということは、マジでのんびりしているのだろう。
と、1998年2月に寒い中当地を訪れた事を思い出した。
っても当時は寒過ぎてのんびりはできなかったけれど…!

この場所には木造建築が立ち並んでいる。


19世紀から20世紀初めにこの地域に実際あった村の家を移築しているのだ。


白カルパチア山脈が連なるこの地域では昔は羊飼いが生活していた。


17~18世紀がこの地域での羊飼い最盛期で、数百の羊が飼われていたという。


羊毛やチーズ、ミルクを売って生計を立てていたようだ。


しかし、時代が新しくなるにつれ徐々に減ってしまった。


現在は昔の様子を伝える博物館である。


冬季は建物の外観だけしか見れないが、5月からは屋内展示も見れるようになる。


私の他には2~3家族しか来ていなかったけれど、
街にはない風景を楽しんでいるようであった。


でも博物館ではなく村そのものが残っていたら、
スロヴァキアのヴルコリネツみたいに世界遺産にも…
なんて思いながら、エリアを歩いていく。


そんなこんなで歩いていると、羊はいなかったけれども、
鶏やら、ヤギやら、ロバと遭遇。


おそらくシーズンになると家畜動物ももっと増え、
子供たちがその動物と戯れたりするのだろう。


博物館を後にし、隣接する「木の家の小さい町」に入る。


教会や町役場、ホスポダ、民家などが建っている。


建物によっては中を見学できるのだ。


教会内。


民家の中。


機織り機。


木造建築の中にいるとなんだか落ち着き、
石造建築よりも温かみを感じたな。


「プラハからは遠いのでなかなか行くのは難しいけれど、なんか良かった。」
と子供のような締めで公開ボタンをクリックします。

ヴァラシュスコ博物館
www.vmp.cz
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15:15  |  モラビア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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