2015.03.28 (Sat)
あっというまジャポン 2015春 センバツ
さすがにもう東京に帰ろうと思っていたが、朝またまた早く起きたので、阪神電車の特急に乗って大阪梅田から西へ向かってしまっていた。
特急はまず尼崎に停車したがそこでは降りず、その次の停車駅で降りた。
甲子園である。

昨日、立ち飲みの席で大阪方面からの友人と話をしている際に甲子園の話題になり、まさに今、春の選抜大会が開催中であることに気付いてしまい、甲子園での高校野球を見たことがなかった私は、俄然観戦したくなっていたようなのだ。
だから、朝早めに起きたので、「そうだ!甲子園に行こう!」となったわけだ。

球場に到着した時はすでに2回の裏だったが、試合終了まで目はグランドでのプレーに耳はアルブススタンドの応援に釘付けでとなってしまった。
ちなみに対戦カードはこの日の第一試合の静岡高校vs木更津総合である。

プロ野球も何が起こるかわからないけれど、それ以上に高校野球は何が起こるかわからない。
エラーありワイルドピッチありファインプレーありと、手に汗握る熱戦を演じており、そのプレーに感化される応援団や観客を目にした私はなぜか目頭が熱くなってきている。

目頭が熱くなってきたのはなぜだろう?
腹が減っているからか?
そこで甲子園カレーを食べた。
レトルトだけどなぜか美味い。

スタッフも球児が悔いなき試合となるよう整備を怠らない。
みんなで大会を盛り上げている。

試合は静岡高校が4-2で木更津総合を下したが、両校のプレーに元気をもらった。

さて試合終了後は大阪に戻り、東海道新幹線ではなくサンダーバードに乗っている私。

富山在住の元日本人学校教師と会うためである。
彼は伝説の教師だ。
我らがアマテラスの発起人でもあり、今もプラハで活動している日本人児童向けのスポーツクラブの発起人でもある。
プラハでの彼の教え子達は今でも彼を慕っている。

その先生と富山駅で待ち合わせ、先生の小学校時代の同窓生がシェフオーナーとなっている「ちゃぶ有」に案内され、富山の美味しい料理と日本酒にノックアウトされてしまった。

ほたるいかの湯揚げ、白海老のから揚げ、ブリ大根…。

ブリ大根なんて8時間も煮付けていて、骨まで食べられる一品。

塩釜焼きの魚の名を忘れてしまった…。
けれどもこれが抜群に美味かった。

塩釜の蓋。

ほたるいかの沖漬け。
ほたるいかの肝の甘みが最高。

で、これら料理に日本酒が合う。
やばいやばい、北陸にいたらだめになるぞ!なんて思いながら、美味食地獄に落ちる前に新幹線で東京に帰ったわけです。
まじ美味かったけれど、この美味さというのは、おっさんにならないとわからないのでしょうね…たぶん…。
メガネカメラ秋葉原/ウォルマートカード/ハピタス/●link/
特急はまず尼崎に停車したがそこでは降りず、その次の停車駅で降りた。
甲子園である。

昨日、立ち飲みの席で大阪方面からの友人と話をしている際に甲子園の話題になり、まさに今、春の選抜大会が開催中であることに気付いてしまい、甲子園での高校野球を見たことがなかった私は、俄然観戦したくなっていたようなのだ。
だから、朝早めに起きたので、「そうだ!甲子園に行こう!」となったわけだ。

球場に到着した時はすでに2回の裏だったが、試合終了まで目はグランドでのプレーに耳はアルブススタンドの応援に釘付けでとなってしまった。
ちなみに対戦カードはこの日の第一試合の静岡高校vs木更津総合である。

プロ野球も何が起こるかわからないけれど、それ以上に高校野球は何が起こるかわからない。
エラーありワイルドピッチありファインプレーありと、手に汗握る熱戦を演じており、そのプレーに感化される応援団や観客を目にした私はなぜか目頭が熱くなってきている。

目頭が熱くなってきたのはなぜだろう?
腹が減っているからか?
そこで甲子園カレーを食べた。
レトルトだけどなぜか美味い。

スタッフも球児が悔いなき試合となるよう整備を怠らない。
みんなで大会を盛り上げている。

試合は静岡高校が4-2で木更津総合を下したが、両校のプレーに元気をもらった。

さて試合終了後は大阪に戻り、東海道新幹線ではなくサンダーバードに乗っている私。

富山在住の元日本人学校教師と会うためである。
彼は伝説の教師だ。
我らがアマテラスの発起人でもあり、今もプラハで活動している日本人児童向けのスポーツクラブの発起人でもある。
プラハでの彼の教え子達は今でも彼を慕っている。

その先生と富山駅で待ち合わせ、先生の小学校時代の同窓生がシェフオーナーとなっている「ちゃぶ有」に案内され、富山の美味しい料理と日本酒にノックアウトされてしまった。

ほたるいかの湯揚げ、白海老のから揚げ、ブリ大根…。

ブリ大根なんて8時間も煮付けていて、骨まで食べられる一品。

塩釜焼きの魚の名を忘れてしまった…。
けれどもこれが抜群に美味かった。

塩釜の蓋。

ほたるいかの沖漬け。
ほたるいかの肝の甘みが最高。

で、これら料理に日本酒が合う。
やばいやばい、北陸にいたらだめになるぞ!なんて思いながら、美味食地獄に落ちる前に新幹線で東京に帰ったわけです。
まじ美味かったけれど、この美味さというのは、おっさんにならないとわからないのでしょうね…たぶん…。
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