2015.07.07 (Tue)

バイエルンの森

プラハから南西、ドイツとの国境沿いには山地が連なっている。
山地とは言うもののチェコ側の最高峰で1300mを少し超えるぐらいだ。
その山地はシュマヴァという。
ドイツ語だとベーメンヴァルト。
ボヘミアの森だ。
そして国境を越え、ドイツに入るとバイエルンの森と名が変わる。
一帯は国立公園だ。
国立公園のため時間帯によっては一般車の進入が規制されている所もあり、
その区域は国立公園内を走る連絡バスで移動しなければならない。


バイエルンの森側の最高峰が1453mのラヘル山。
その山を登るハイキングコースがある。
standortが今いる場所で、そこからぐるりと一周ハイキングができる。
ラヘル山登頂、ラヘル礼拝堂、ラヘル湖が主な見所である。
スタート地点とラヘル山山頂の高低差が500mほどあるのでだいぶ登る。
足もとも岩地、砂利地、泥地と様々だから半端な恰好だと苦戦すること間違いない。
ハイキング用の服装と靴がおすすめだ。


標高が高くなるにつれ枯れた樹木が増えて行く。
キクイムシに食いつくされたのか・・・
それとも酸性雨か・・・
とにかく荒涼としている。


山頂の下にはヴァルトシュミットハウスがあり、食事、ドリンクを調達できる。
テーブルには「持ち込み禁止!」とドイツ語とチェコ語の注意書きがあった。
ドイツ語での注意書きには!マークが一つしかなかったのに、
チェコ語には!マークが三つもあったことに、「なるほどね。」と理解する事が容易にでき、
テーブルでマットーニ片手にホウスカを頬張っているチェコ一家を想像する事ができた。
マットーニはチェコのミネラルウォーターの銘柄で、ホウスカは亀パンである。
そのホウスカにサラミやハムやチーズを挟んで食べているんだろうな。


ヴァルトシュミットハウスのそばからバイエルンの森を見下ろす事ができる。
深い深い森、標高が低くなると湿地もある。
いにしえ人たるローマ人がドナウやラインを越え、
ゲルマンの深い森を制覇しなかった理由が分かる。


ヴァルトシュミットハウスで休憩をした後、ラヘル山登頂達成。


そこからは下りだ。
途中ラヘル礼拝堂に立ち寄ると、そこからラヘル湖を見下ろす事ができた。


そのラヘル湖からラヘル山を見上げる。


そして最後はダラダラとメリハリも無く歩き、出発地点に戻って来た。
所要時間3時間40分程度。
良い運動になった。


さて今回は交通規制の事や連絡バスについて知らずに出掛けてしまったため、
連絡バスに乗らずハイキング出発地点までの約7kmを歩いてしまった。
そこからのハイキング開始だったので、スタート時にすでに疲労度も激しく、
まずは休憩すべくヴァルトシュミットハウスに向かうルートで歩き始めたけれど、
ラヘル湖、ラヘル礼拝堂、ラヘル山頂、ヴァルトシュミットハウスという逆ルートもありだな。





関連記事
スポンサーサイト
メガネカメラ秋葉原/ウォルマートカード/ハピタス/●link/
11:36  |  ドイツ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://gambrinus.blog45.fc2.com/tb.php/789-619a0230

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |