2016.07.01 (Fri)

ちょうど1年 

7月1日
母が他界して今日でちょうど1年です。
いやあ、時が経つのははやいものです。
遠くにいる僕の生活はたいして変わりはなかったけれど、父の生活は一変したのではないかと危惧しております。
でも、まあ、多くの孫に囲まれて、孫の世話見でかえって忙しくしているかもしれませんが・・・。

さて、1周忌になるのですが、僕は日本には帰らずチェコにおり、これから仕事でウィーンへ向かう所です。
母は最期まで「仕事は頑張りなさい。」と言っていましたから、それを僕に向けての遺言だと思っているからです。
そして今日から始まるこの仕事は、去年の僕の誕生日(12月17日)に依頼が来たので、まさにこれは「母からの誕生日プレゼント」だと決めつけていたのです。

ちなみに、母は生前に献体という制度を選択しました。
献体とは自分の遺体を解剖学の教育、研究に役立たせるため、大学病院、医学部、歯学部に提供する事です。
献体については様々な意見が交わされていますが、僕は「いかにも母らしい選択だな」と感心をしました。
本当に母らしい選択なのです。

ですから母を見送った時も通常の葬儀はせず、家族親族が死に顔を拝んだ後、大学病院の担当者の方がストレッチャーに乗る母の遺体を専用車に乗せ、その車が走り出し、車が道の角を曲がるまで、ただただテールランプを見届けて、はいさよなら、と、なんか呆気ない感じでした。

実際、いつ解剖されるかは知らされませんし、当然、解剖内容については知る由もありません。
ただ献体から1~2年後、長くて3年後に遺骨として家族のもとへ戻ってくるそうです。

さてさていつ母に再開できるのかな?
その時は帰るからね、おかあさん。
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