2017.09.07 (Thu)

ミクロフ地域ワイナリー Pavlov村

SONBERKワイナリー滞在時に、ミクロフ地域ワイナリーの地図を見ました。
そして地図とSONBERKワイナリーから見た景色とを照らし合わせて思いました。
「貯水池の向こう岸に行ってみよう。」
SONBERKは地図上では大きな貯水池の上、真ん中より右手にあります。


車で移動する途中、道路工事の関係で交通規制があり、目的地までは貯水池沿いに進めず、パーラヴァ丘の裏側へ周り、丘を越えて貯水池まで戻らねばなりませんでしたが、丘にある村々にも小さなワイナリーやワインセラーがあり、ワインセラーの店先に「冷やし中華始めました。」ばりに季節物でもあるブルチャークの看板がこれでもかと並んでいました。
村を出れば周りはぶどう畑で、遠くにディイエ川貯水池が見えてくるのですが、貯水池に近づくにつれてその景色が不思議とクロアチアとかモンテネグロの海辺の町や村に近づいている錯覚を覚えました。
潮の匂いもしなければ魚介レストランも無いのにです。
でも不思議な事になんか海辺の村、アドリア海の小さな村にいる感じがしてなりません。


なにがそうさせるのか考えました。
遠くに見える乾燥した白い土地、背の高く無い木々、空気の感じ、村に建つ単廊式の教会と赤い屋根の小さい家がそう感じさせるのかもしれません。


でも村に建ち並ぶ田舎風バロック装飾の家並みはチェコ感丸出しですから、それを見ると現実に戻ってしまいます。


さて村を歩いていると、そこそこ大きめのワイナリーではぶどうの除梗破砕作業が行われていたようで、ぶどうの皮で山積みのコンテナがありました。


隣り合って茎が山積みにされていました。
ワイン作りの季節です。
良い時期に来たと思いました。


ワインセラーやワイナリーの並ぶ小道を歩きます。


すると本当に小さいワイナリーでは1人の職人さんがぶどうの除梗破砕作業をしている所を見る事が出来ました。
これだけ小さいワイナリーだとワインの生産量も限られますよね。


さてTopolanskýと言う小さなワイナリーに立ち寄りました。
ここでも白ワインとロゼしかなかったので、「赤ワインは作っていないのですか?」と尋ねてみました。
すると店を切り盛りしている男前のおばさんがしゃがれた渋い声で答えました。
「パーラヴァは白じゃん。」
なるほど、ここパーラヴァ地区は白ワインメインだから赤は見かけなかったのですね。


試飲係にはまずブルチャークを飲んでもらいました。
モラビア、つまり本場で飲んでいるからかもしれないが…と前置きしながらも、プラハで飲むより断然美味しいと感想がありました。


さて、立ち寄った村の名前はPavlovです。
村の紋章がぶどうと鯉と言うオシャレな紋章でした。


ちなみにここパヴロフでも白ワインを購入しています。


モラビアでワインを飲みたいけれど、ミクロフ、ヴァルティツェ、ズノイモなど大きめの町ではなく、小さな村のワイナリーで飲んでみたい方にはPavlovは是非オススメです。もしくはパーラヴァ丘の小さな村に立ち寄ってみてください。
この季節、9月中であればブルチャークも飲めますよ。
でもしつこいようだけれど、錯覚であるのは百も承知なのだけれど、Pavlovは海辺の田舎村の感じがしたんですよね。
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12:44  |  モラビア地方  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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