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2018.04.14 (Sat)

ジョージアでむつやすみ

ウシュグリ უშგული
さあ今日はメスティアから45kmほどしか離れていないのに2時間以上もかかるウシュグリ村に向かいます。


昨日のうちにメスティアのメインストリートに沿って数件あったバスステーションという小店でウシュグリ行きのバスチケットを50ラリで購入していました。


小店のおばさまは「明日10時に店の前に来なさい。」と言われたのでその通りに、しかも20分も前に行って待機していました。


しかし、10時になっても誰一人ウシュグリ行き客が来ません。
するとドライバーが、「どうする?あと100ラリ払ってくれたら今でも出発するぞ。」と提案してきました。


スヴァネティ地方に来た目的はウシュグリ村に行くことだったので100ラリ追加は致し方ありません。
色々とウェブを探っていた時に、すでに貸切の場合は200ラリですという情報を見知っていたので、昨日の50と今日の100で150だからまあ妥当です。
100ラリを払う事にし、ウシュグリ村に向かいました。


最初の写真にあるように、舗装されていないガタガタ道、雪解けの水たまり、山から流れ落ちる滝のような雪解け水、落石、そういう悪道を10~15km/h.、調子が良くても30km/hで走ります。


ガタガタ走りながら途中、運転手が道路標識を指差して私に見ろと促します。
その看板には50kmとありました。
どうみても50kmを出すのは無理な道です。
運転手は20km走行でした。


さてウシュグリ村に着き、まず運転手のおすすめお食事処でハチャプリとクブダリを食べ、その後、村を散策します。
やはり季節的にまだ雪が降り、雨が降り、雪解けの影響で、舗装されていない村道はぐちゃぐちゃです。
そしてご存知の通りお牛様が闊歩しているので、当然、例の滑りやすいブツが落ちているのです。
もう歩いている道のドロは本当にドロなのか、それともあのブツなのかも分かりません。
靴、ズボンは泥だらけ(泥だらけと願う)になりました。


ここウシュグリ村はヨーロッパで最高峰の村のひとつで標高2100mもあります。
そしてジョージア最高峰5193mの高さを誇るシュハラ山が見えます。
その標高からか1年の半年は雪に覆われており、状況によっては村から出ることが出来なくなる事もあるのです。
その村に70家族200人ほどが生活しています。


このウシュグリ村に来たかったのです。
でも、もし来るなら夏場が良いですね。
ウシュグリ村、画像、で検索したらいろんな画像が見れると思います。
そうしたらその理由が分かります。


「ヨーロッパ最後の秘境の村」とも言われているウシュグリ村ですが、私も来たし、すでにいろんな方々が来ています。今後も多くの方が訪問するでしょう。しばらくしたら秘境ではなくなるかもしれませんね。
でも、また夏に、緑に覆われたウシュグリ村を見てみたいです。

氷河 მყინვარი
ウシュグリ村を後にし、来た道を同様に今度は下り坂にはなりますがメスティアに戻ります。


運転手は私に尋ねました。
「この時間なら、しかもお前は元気そうだし、まだ氷河を見に行けるかもしれないが、行くか?」
メスティアの広場っぽい場所に設置されていた、メスティアで見るべきNo.いくつ、って看板に氷河も紹介されてあったので、もちろん追加料金を支払ってですが、氷河に連れて行ってもらう事にしました。


しかし氷河の目の前まで車では行けません。
駐車場から徒歩で向かいます。
駐車場に着いたのが16時で17時20分には戻って来てくるよう言われたので、「結構近いじゃん。」と安直な考えで氷河に向けて歩き始めました。
しかし歩き始めて数分で疑念が生じて来ました。
「本当に指定された時間内で行けるのか?」
まず初めから雪道です。
氷河へ向かうための道標も見当たらず、先に来ていた人の足跡を頼るしかありません。
しかも場所によっては、雪が柔らかく足がズボッと落ちる所もあり、なかなか進めません。


なんとか氷河が肉眼で確かめられる所まで行けましたが、もうタイムアップです。
またずぼずぼと雪穴に落ちながら駐車場に戻りました。
ここはチャラアディ氷河と言います。
ズームせず撮影した写真がこれです。
なんとかあれが氷河だと分かるぐらいですね。


やはり、スヴァネティには夏にトレッキングでリベンジに来る必要があります。

ドライバー მძღოლი
ナイスなドライバーのゴゴさんです。
ゴゴさんの愛車は三菱デリカ右ハンドルでした。
ジョージアには日本車が多く、しかも右ハンドルが多いです。
直輸入しているのでしょうね。

ゴゴさん、ありがとうございました。
დიდი მადლობა ბატონო გოგო.
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06:20  |  外国旅行  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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